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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

なぜ仕事のデキない人は何でも「箇条書きの文章」にしてしまうのか

2021-07-19 14:41:30 | ニュース
なぜ仕事のデキない人は何でも「箇条書きの文章」にしてしまうのか
2021/07/19 09:15

(プレジデントオンライン)
PRESIDENT Online/PRESIDENT BOOKS 掲載
 仕事のデキる人は、どんな能力を身につけているのか。多摩大学名誉教授の久恒啓一氏は「仕事で成果を上げられるひとは、図を用いたコミュニケーションがうまい。私自身、図解を身につけたことで、会社員から大学教授へ転身できた」という――。(第2回/全3回) 
※本稿は、久恒啓一『50歳からの人生戦略は「図」で考える』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。

■どういう能力があれば仕事の成果が上がるのか
私は、1997年、47歳のときに大学教授に転身するまでは、日本航空で20年以上働いてきました。その間いつも念頭にあったのは、どういう能力があれば仕事の成果が上がるのかという問いでした。大企業で労務、広報、企画などの仕事を経験してきた私の結論は、3つの能力が備われば会社の仕事はできるということでした。3つの能力とは、「理解する(理解力)」「考える(企画力)」「伝える(伝達力)」です。

理解力とは、収集した情報の重要なポイントを理解する力です。企画力とは、自分の頭で新しい考えやアイデアを生み出す力、つまり収集した情報をもとに付加価値のある情報を創造する力です。伝達力は、そういった情報を他の人に的確に伝える力です。


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