ナショナルジオグラフィックで「世界の巨大工場:ダッジ・バイパー600馬力」を視聴していて、以前乗っていた車のことを思い出した。
自宅近所の自動車修理屋さんで、某有名メーカーの自動車を購入しました。
毎日のように車社会の中にいたので、車は、必需品。
ですので、晴れの日も雨の日も利用していたのです。
使い始めて半年ほどたった頃、土砂降りの雨上がり。
いつものように、車に乗り込むと背中からお尻あたりに冷たさを感じたのです。
目的地について、臀部を触ってびっくり、びしょ濡れ・・・・・。
「そんな」と唖然としました。
何日間かしてシートも乾き、いつものように利用。
それから、土砂降りの後は、運転席側のシートがびしょ濡れになるのです。
シートの色まで変わってしまいました。
買って半年もたって今さら濡れるとも言えず、そのまま乗り続けてました。
3年か4年たって、車を買い換えました。
知人から中古を安く譲ってもらったのです。
2年ほど経った、暑い夏のさかり、某川遊びに出かけた折、バッテリーがあがってしまってレッカー車のお世話になりました。
中古車に凝り、次は新車に。
この車は、結構走ってくれて、引っ越しで駅の近くに住むようになり、手放すまで、良く走ってくれました。
機械物は、当たり外れが多いと聞きます。
そこそこ動いてくれて、メンテナンスをしながら耐久年数を全うしてくれれば御の字。
しかしながら、安価な大量生産は「安物買いは・・・・」です。
すぐ壊れてもいいものは安価な物で。
耐久年数を求める物はそれなりの金額でと最近、使い分けをしています。
ダッジは、すごい!
高級感の有るものは違いますね
額縁でも絵具でもやはり高いものは発色も綺麗…
額縁も製品が良いです
必ず高いものと安いものを見ていただきます
特に車は新車だと思っています
コメントありがとうございます。
違いが判るって面白いですね。