『命どぅ宝』
読み方:ぬちどぅたから
何をおいても命こそが大切であるいう意味。沖縄戦の際、難民の一人によって叫ばれたとも伝えられる。1950年代に伊江島土地闘争のスローガンとして用いられ、さらに1980年代の反戦平和運動のなかで広く普及した。
何をおいても命こそが大切であるいう意味。沖縄戦の際、難民の一人によって叫ばれたとも伝えられる。1950年代に伊江島土地闘争のスローガンとして用いられ、さらに1980年代の反戦平和運動のなかで広く普及した。
『なんくるないさー』
やってもやっても結果は出ないこともある、でも精一杯やるだけやったのならいいじゃないか。
だから不安でいるよりも、笑顔で「(結果は)なんくるないさー」と笑い飛ばしてやりなさい。
以前、沖縄のことを、知る機会が何度かあった。
「月桃」の映画
沖縄旅行に行って、戦跡巡りをした。
「エイサー」との出会い
沖縄旅行で知った「エイサー」
それから、何年かして、知人がエイサーを学んでいる人がおり、エイサーを学び、新宿で4回ほど披露したことがあった。
それらの体験から二つの心に沁みる言葉を知った。
今でも家にはパーランクとエイサーの衣装がある。