新型ウイルス感染 3人の治療状況公表 1人にエイズ薬投与も
新型のコロナウイルスについて国内で確認された患者の治療に当たっているグループが3人の患者の治療の詳しい状況を発表しました。このうち肺炎だった1人にはエイズの発症を抑える薬も投与したということで、3人はいずれも重症では無いということです。
これは東京・新宿区にある国立国際医療研究センターのグループが日本感染症学会のホームページで発表しました。
それによりますと国内で感染が確認され、センターで治療に当たっている3人のうち、2人は肺炎と診断され、1人は発熱やのどの痛みなどの症状で肺炎にはなっておらず、いずれも重症では無いということです。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nhknews/nation/nhknews-10012275431_20200206
混乱は、いつまで、続くのか。