ポートフォリオの時価評価損益(5)7000-9000台 金融がしょぼい なんだかんだで1000万
精密から金融、サービス等です。
ここでは金融のしょぼさが際立っています。
例えば、8714池田泉州は騰落率が73.7、ということは、昨年末から25%以上も下落しており、全保有銘柄の中で
最悪のパフォーマンスとなっています。これ以外でも、相場は活況なのに大和証券はマイナス、ごくわずかプラス
という銘柄も多いです。
但し、金融関係は組入比率が低いため、大きな影響は受けていません。
燦ホールディングスの高騰は意外感がありました。
全銘柄での時価評価損益は7,437,062。まあ、数字は日々変わりますので、日本株については昨年末からおよそ
740万ほど上昇しているということになります。
ポートフォリオ全体の上昇率は概算で31%程度という計算になります。
実際のところは、ここにIPOの利益と短期売買の利益、株主優待クロス等の利益が加算されます。
これはまあ、100万ぐらいでしょうか。今年、ここまではIPOの利益がしょぼいです。
さらに、これにインカムゲインが加算されます。配当、分配金、債券の利金、貸株金利などで、これが100万?、
120万はないかな。
全部足すと960万ほどです。
プラスばかりかというと、そうでもないです。これも計算してみたらいいと思いますが、REITは価格が下落しています。
REITのインデックスファンドは昨年末から約10%程度の下落ですので、保有しているREIT全体では60万程度のマイナスとな
っていると思われます。
これを引くと900万。
あと、大きいのは中国株、といっても実質はほぼ香港株のみですが、の上昇です。ハンセン指数は3000に乗せています。
主力の万科企業は年初来高値を更新しています。ここのプラスを100万とすると1000万。
まあ、今年ここまではザックリ1000万の資産増加というぐらいですね。
こういう計算をしておくと、メンタル的に安定します(^_^;)。