春の信濃路 小布施から白馬へ(0)
とある理由で、毎年、ゴールデン・ウィークのかかりには信州に行くことになっています。
特別の用事がない限り、行くことになっていて、まあ、優先度は高いです。
いつもは一泊ですぐに京都に戻っていたのですが、去年と今年は用事で一泊した後は白馬に
泊まっています。
一泊ですぐ戻るのは体力的になかなか厳しいということもありますし、GFCの会員になったので
白馬の施設を活用したいというのもあります。
ということで、今回は
28日 名神-北陸道-魚津IC-黒部IC-小布施-高山村
29日 高山村-長野市-戸隠-白馬村
30日 白馬村(白馬五竜など)
1日 白馬村-大町-松川村-池田町-安曇野市-安曇野IC-長野道-中央道-名神
というようなルートとなりました。
新しいところにも行き、再訪したところでは前回の経験も生かして写真をしっかり撮ることができました。
代表的なところをいくつか。
これは高山村の雷滝です。滝の裏側が遊歩道になっていて、落ちていく水を滝の裏側から見ることができます。
今回の宿泊は奥山田温泉。そこから小布施の方におりる途中にあります。道路沿いに駐車場があり、そこからちょっと
川の方へおりたところです。間近で見られるので迫力はなかなかのもの。前回よりも水量が多かったこともあり、
迫力がありました。これは1/2000のシヤッタースピードで水の動きを止めています。
これは白馬村の白馬大橋の下です。松川のかかる橋の上からも山々が見渡せますが、河原にもおりられます。
ここの橋からの風景は日本百景だかなんだか??に選定されているはずです。
ちょっと春で霞んでいますが、白馬連山をざーっと見渡すことができ、雪解けの川の水の流れとその音もあり、
ここはやはり素晴らしいです。すぐ近くに茶色い温泉の倉下の湯があります。立ち寄り湯の施設です。
望遠で撮った白馬の方ですが、赤い丸の中に、馬の形の雪型がきれいに出ています。
馬に見ない?。右側が頭、黒い大きい部分が胴体。白馬大橋の欄干には、いろんな雪型の説明板があります。
今年は一週間から十日ほど春が早いそうですが、標高が比較的高いこの場所では今、満開の桜もあります。
岩岳から栂池方面へ向かう途中にある桜。大きな木です。
落倉自然園。水をひいてきていますが、かなり大規模な水芭蕉の群落になっています。木道が渡してあり、
散策できるようになっています。
こちらは平川に渡してある鯉のぼりと白馬連山。
ここも去年行ったところですが、再訪してじっくり写真を撮りました。
白馬村村内の桜。国道から横に入った村内のメインルートで。
白馬五竜ゲレンデで。黄色いカタクリはゲレンデ一番下の恋人の鐘のところの斜面で栽培しているようです。
自生しているもので黄色いものは見ませんでした。
日当たりのよい斜面に一斉に咲いていました。
こちら姫川源流園のニリンソウ群落です。かなり広い場所に一斉に咲いています。
夏は水中の梅花藻がきれいですが、今はこの花。こんなにたくさんではないですが、カタクリもあちこちで見ました。
小さい花ですが、大量に咲いていると独特の雰囲気がありますね。
ということで、また詳しく順次紹介します。
つづく。
とある理由で、毎年、ゴールデン・ウィークのかかりには信州に行くことになっています。
特別の用事がない限り、行くことになっていて、まあ、優先度は高いです。
いつもは一泊ですぐに京都に戻っていたのですが、去年と今年は用事で一泊した後は白馬に
泊まっています。
一泊ですぐ戻るのは体力的になかなか厳しいということもありますし、GFCの会員になったので
白馬の施設を活用したいというのもあります。
ということで、今回は
28日 名神-北陸道-魚津IC-黒部IC-小布施-高山村
29日 高山村-長野市-戸隠-白馬村
30日 白馬村(白馬五竜など)
1日 白馬村-大町-松川村-池田町-安曇野市-安曇野IC-長野道-中央道-名神
というようなルートとなりました。
新しいところにも行き、再訪したところでは前回の経験も生かして写真をしっかり撮ることができました。
代表的なところをいくつか。
これは高山村の雷滝です。滝の裏側が遊歩道になっていて、落ちていく水を滝の裏側から見ることができます。
今回の宿泊は奥山田温泉。そこから小布施の方におりる途中にあります。道路沿いに駐車場があり、そこからちょっと
川の方へおりたところです。間近で見られるので迫力はなかなかのもの。前回よりも水量が多かったこともあり、
迫力がありました。これは1/2000のシヤッタースピードで水の動きを止めています。
これは白馬村の白馬大橋の下です。松川のかかる橋の上からも山々が見渡せますが、河原にもおりられます。
ここの橋からの風景は日本百景だかなんだか??に選定されているはずです。
ちょっと春で霞んでいますが、白馬連山をざーっと見渡すことができ、雪解けの川の水の流れとその音もあり、
ここはやはり素晴らしいです。すぐ近くに茶色い温泉の倉下の湯があります。立ち寄り湯の施設です。
望遠で撮った白馬の方ですが、赤い丸の中に、馬の形の雪型がきれいに出ています。
馬に見ない?。右側が頭、黒い大きい部分が胴体。白馬大橋の欄干には、いろんな雪型の説明板があります。
今年は一週間から十日ほど春が早いそうですが、標高が比較的高いこの場所では今、満開の桜もあります。
岩岳から栂池方面へ向かう途中にある桜。大きな木です。
落倉自然園。水をひいてきていますが、かなり大規模な水芭蕉の群落になっています。木道が渡してあり、
散策できるようになっています。
こちらは平川に渡してある鯉のぼりと白馬連山。
ここも去年行ったところですが、再訪してじっくり写真を撮りました。
白馬村村内の桜。国道から横に入った村内のメインルートで。
白馬五竜ゲレンデで。黄色いカタクリはゲレンデ一番下の恋人の鐘のところの斜面で栽培しているようです。
自生しているもので黄色いものは見ませんでした。
日当たりのよい斜面に一斉に咲いていました。
こちら姫川源流園のニリンソウ群落です。かなり広い場所に一斉に咲いています。
夏は水中の梅花藻がきれいですが、今はこの花。こんなにたくさんではないですが、カタクリもあちこちで見ました。
小さい花ですが、大量に咲いていると独特の雰囲気がありますね。
ということで、また詳しく順次紹介します。
つづく。