深夜高速 / フラワーカンパニーズ
GMOグループの優待 手数料節約
https://www.click-sec.com/corp/guide/kabu/stock_investors/contents/stockholder_gmo.html?memb=ssoMain
これは確実におさえて、手数料節約につなげたいですね。
ここは移管が簡単にできるのがいいです。
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4082第一希元素 決算短信から 配当性向、東証一部、新分野
数字はこうなっています。
増収減益で、数字的には四季報の予想にわずかに届きませんが、
まあ、予想の範疇内です。
決算短信の中の文言から。
「主要顧客であります自動車業界におきましては、ライトビークル市場(乗
用車・小型商用車)で米国での販売数量は減少しましたが、国内、欧州、中
国、新興国などで増加傾向を継続したため、当社グループにおける販売数量は堅調に
推移し、また原料高による販売単価上昇等も売上高増加の一要因」
「原料価格の上昇や生産能力増強を目的とした設備投資による減価償却費の増加や研究開発費
が増加」
「当社グループの次世代の主力製品と期待しております燃料電池用途向け製品は、米国での燃料電池業界に
対する補助金カットの影響などにより、減少」
「市場ニーズを精査した製品開発と新規用途の発掘に注力した結果、ジルコニウム化合物の特性の認知度が上がり新分
野における材料開発要求は増加」
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material&sid=92118&code=4082
上記に決算説明の資料が載っています。
ここの16枚目に利益増減の要因がグラフで数字を伴って載せられていますが、
つまりは、販売数量は増加し増収になったけど、原料価格上昇の影響が大きく、それを販売価格の上昇では補いきれて
おらず、減価償却費の増加と販管費及び一般管理費の増加もあって、全体として減益ということですね。
島根とかベトナムの工場の関係なんかの投資は積極策でもあるし、理解できるところかなー。
「販管費及び一般管理費の増加」というのは内容的にはどんなところが大きいのかがわかりませんな。
あと、ここは自動車のエンジンの触媒関係の占める比率が高く、最近、自動車関係のところは、とりわけマーケットでは、
もうEV、EVの大合唱状態ですから、従来型のエンジンに対する需要とか製品の部分というのは積極的には評価されません。
いきなり、ガソリンやディーゼルのエンジンがなくなるわけではなく、5年ほどたっても主力は従来型のエンジンのままだと
思います。その先はわかりませんが。
燃料電池関連でもあるようなのだけれど、ここもちょっと今は注目されにくい感じ。ここはどの程度の需要の伸びというのが考えられるのかなー。
あと、ジルコニウムという独自性のある金属が専門ですから、
「市場ニーズを精査した製品開発と新規用途の発掘に注力した結果、ジルコニウム化合物の特性の認知度が上がり新分
野における材料開発要求は増加」
このあたり、どういうことを想定されているのかというところです。
来期のEPS予想は120円程度で2018.3からほぼ増減なしという予想になっています。
株価は1335円ですから、まあ、予想PER11倍というところか。
以前のようにPER1桁台ということはないですが、高評価とも言いかねる。
あと、やはりここで特徴的なのは、配当利回りが低いことです。16円配当とかですから。増配しても18円とか。
配当性向20%まで行っていない。これは、まあ、普通に配当を出している企業としてはかなり低いです。
まあ、100株株主だと、優待クオカード2000円というのが新設させて、100株の場合、配当より優待の方が価値があるというのは
ちょっとどうなのというところもありますが、これは「補填」はしてくれますが。
しかし、やはり、少しずつ増配とはいえ、配当利回り、配当性向は低いです。
あとは、いつまで二部なの?、東証一部へは?ということですよね。
分割とか優待設定というのは、株主増加という意図があるんでしょう。なのになぜそのアナウンスがないかねという話です。
以前のIRセミナーなどでは社長さんは「一部にふさわしい会社になってから」というようなコメントでしたが、
それが「そのこと(一部上場)が会社の課題に迫るために役立つかも」みたいな感じで、言い方に変化が出てきてました。
もういいのではないかなー。
ここはかつて、中国のレアアースの輸出制限云々の時に原料価格が極端に高騰して、業績的に非常に厳しい状況に陥った時の
経験がトラウマになっているような印象があります。
まあ、そうしたことに対する備え、原料の安定供給と価格安定というのは、現在も極めて重要な経営課題ではあるとは思いますが。
ということで、
・燃料電池やや新分野についてのこと
・配当性向等
・東証一部上場
等については、またIRに聞いてみましょう。
なお、ここは保有400株、買いコストは900円程度で、時価では16万程度の含み益となっています。
数字はこうなっています。
増収減益で、数字的には四季報の予想にわずかに届きませんが、
まあ、予想の範疇内です。
決算短信の中の文言から。
「主要顧客であります自動車業界におきましては、ライトビークル市場(乗
用車・小型商用車)で米国での販売数量は減少しましたが、国内、欧州、中
国、新興国などで増加傾向を継続したため、当社グループにおける販売数量は堅調に
推移し、また原料高による販売単価上昇等も売上高増加の一要因」
「原料価格の上昇や生産能力増強を目的とした設備投資による減価償却費の増加や研究開発費
が増加」
「当社グループの次世代の主力製品と期待しております燃料電池用途向け製品は、米国での燃料電池業界に
対する補助金カットの影響などにより、減少」
「市場ニーズを精査した製品開発と新規用途の発掘に注力した結果、ジルコニウム化合物の特性の認知度が上がり新分
野における材料開発要求は増加」
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material&sid=92118&code=4082
上記に決算説明の資料が載っています。
ここの16枚目に利益増減の要因がグラフで数字を伴って載せられていますが、
つまりは、販売数量は増加し増収になったけど、原料価格上昇の影響が大きく、それを販売価格の上昇では補いきれて
おらず、減価償却費の増加と販管費及び一般管理費の増加もあって、全体として減益ということですね。
島根とかベトナムの工場の関係なんかの投資は積極策でもあるし、理解できるところかなー。
「販管費及び一般管理費の増加」というのは内容的にはどんなところが大きいのかがわかりませんな。
あと、ここは自動車のエンジンの触媒関係の占める比率が高く、最近、自動車関係のところは、とりわけマーケットでは、
もうEV、EVの大合唱状態ですから、従来型のエンジンに対する需要とか製品の部分というのは積極的には評価されません。
いきなり、ガソリンやディーゼルのエンジンがなくなるわけではなく、5年ほどたっても主力は従来型のエンジンのままだと
思います。その先はわかりませんが。
燃料電池関連でもあるようなのだけれど、ここもちょっと今は注目されにくい感じ。ここはどの程度の需要の伸びというのが考えられるのかなー。
あと、ジルコニウムという独自性のある金属が専門ですから、
「市場ニーズを精査した製品開発と新規用途の発掘に注力した結果、ジルコニウム化合物の特性の認知度が上がり新分
野における材料開発要求は増加」
このあたり、どういうことを想定されているのかというところです。
来期のEPS予想は120円程度で2018.3からほぼ増減なしという予想になっています。
株価は1335円ですから、まあ、予想PER11倍というところか。
以前のようにPER1桁台ということはないですが、高評価とも言いかねる。
あと、やはりここで特徴的なのは、配当利回りが低いことです。16円配当とかですから。増配しても18円とか。
配当性向20%まで行っていない。これは、まあ、普通に配当を出している企業としてはかなり低いです。
まあ、100株株主だと、優待クオカード2000円というのが新設させて、100株の場合、配当より優待の方が価値があるというのは
ちょっとどうなのというところもありますが、これは「補填」はしてくれますが。
しかし、やはり、少しずつ増配とはいえ、配当利回り、配当性向は低いです。
あとは、いつまで二部なの?、東証一部へは?ということですよね。
分割とか優待設定というのは、株主増加という意図があるんでしょう。なのになぜそのアナウンスがないかねという話です。
以前のIRセミナーなどでは社長さんは「一部にふさわしい会社になってから」というようなコメントでしたが、
それが「そのこと(一部上場)が会社の課題に迫るために役立つかも」みたいな感じで、言い方に変化が出てきてました。
もういいのではないかなー。
ここはかつて、中国のレアアースの輸出制限云々の時に原料価格が極端に高騰して、業績的に非常に厳しい状況に陥った時の
経験がトラウマになっているような印象があります。
まあ、そうしたことに対する備え、原料の安定供給と価格安定というのは、現在も極めて重要な経営課題ではあるとは思いますが。
ということで、
・燃料電池やや新分野についてのこと
・配当性向等
・東証一部上場
等については、またIRに聞いてみましょう。
なお、ここは保有400株、買いコストは900円程度で、時価では16万程度の含み益となっています。
春の信濃路 小布施から白馬へ(7)
写真が多いですが、これで最終回にしておきます。
五竜かたくり苑から、宿泊施設の方に戻ります。
これは白馬のお店などが多い国道と並行している道沿いの桜です。
白馬連山をバックに、きれいに咲いていました。この近くはお蕎麦屋さんやカレー屋さん、カフェやピザのお店
なとが多いです。温泉施設も近くにあります。お湯が透明な方ね。
さて、翌日。5/1です。
帰りは長野道から中央道ルートで戻ります。
山菜を買ったり、水を汲んだりしないといけません。
その前に国道をはさんで佐野坂スキー場の反対側にある姫川源流園に寄りました。
ここはもう3回めになります。ちょっと入り口がわかりにくいです。案内看板かちょっと見つけにくかったりします。
こんな道を少し奥へ。歩く道はちゃんと整備されていて案内の看板もあります。
この車、ずっと放置されています。
なんかジュラシックパークを連想。
絡み合った怪しい木。
いわくありげな神社の社。
ここで、甲高い女の叫び声が!キャーッ!!
ここでタイトル「姫川源流殺人事件」。って、そんなわけあるかーい!。
あ、人は亡くなってなかったですが、国道のところで野うさぎが轢かれて亡くなっていました。合掌。
今年はやはり春が早いようです。山菜が大きくなるのも早く、タラの芽もちょっとひらいたのしか売ってませんでした。
あ、この源流園は売店とかなんにもありませーん。
名水百選の石碑です。この少し上流のところでどんどん水が湧いていて、そこから上には川などはなく、
ここが源流ということになります。
姫川ほどの大きな川の源流が、ここほど明確でわかりやすいというのはあまりないようですね。
ただ、水を汲めたりするような施設などはないです。
水は澄んでいて冷たいです。
これは梅花藻。
初夏には水中で白いきれいな花をたくさん咲かせます。今は花はないです。
これは下流の方。花が植えられています。さらに向こう側は水田になっています。
梅花藻はまだですが、この時期に開花していたのはニリンソウ。
大規模な群落になっていて、一斉に開花している様子はなかなか圧巻というか、ちょっと怪しい、天国っぽい
雰囲気も感じました。では、連続してどうぞ。
この写真はわりと好きです。
ニリンソウほどではないですが、カタクリやすみれも咲いていました。
ということで大町方面から池田町、安曇野市の方に向かいます。
池田町の道の駅で山菜などを購入。
で、いつも行く安曇野の里で水を汲みます。田淵行男記念館の隣になります。
この裏には、あずみのガラス工房という施設があります。
ここです。
ガラスの炉があって、体験もできますし、製品の販売もしています。
この作品を購入。これ、いろんな色が細かく中にはいっていて、光があたるときれいです。
私はなにかこれは水族館の大水槽の中の魚群を連想しました。
確か、この人の作品。お店の方に出てきて説明してくれました。
なんかアイパッドかなにかにアタッチメントをつけてクレジットカード決済ができるようにしたとかで、
その機能を使って決済した最初の客ということになりました。
本来は一輪挿しみたいですが、私はデスクトップPCの横において、常用しているボールペンをここに
さすようにしています。ボールペン、一本ずつ使い切っていくには、いつも使うものを決めて、それを置く
場所も決めておくのがいいかと思って、そのように活用していますよ。
また行くことがあるので寄ってみます。
あ、ここは多摩美大の卒業生の人とかが年限を限って働ける場所になっているということでした。
姫川源流園は国道からすぐです。国道の脇に無料で車も駐められますし、園自体も入園料もなく自由に散策
できます。湿原に木道がわたされている散策コースなどもありますし、気軽に行ける場所としてわりとおすすめ
です。
安曇野の里は、無料で安曇野の名水が汲めます。ショップでは農作物やりんごジュースなど、あれこれ地元
のものを販売しています。入浴施設もあったはず。裏の水路は散策路になっており、ガラス工房も楽しめます。
ここもおすすめです。
ということで、帰路は渋滞もほぼなく、自宅まで戻ることができました。
さて、次は今週末の山陰の旅です。
おわり。
写真が多いですが、これで最終回にしておきます。
五竜かたくり苑から、宿泊施設の方に戻ります。
これは白馬のお店などが多い国道と並行している道沿いの桜です。
白馬連山をバックに、きれいに咲いていました。この近くはお蕎麦屋さんやカレー屋さん、カフェやピザのお店
なとが多いです。温泉施設も近くにあります。お湯が透明な方ね。
さて、翌日。5/1です。
帰りは長野道から中央道ルートで戻ります。
山菜を買ったり、水を汲んだりしないといけません。
その前に国道をはさんで佐野坂スキー場の反対側にある姫川源流園に寄りました。
ここはもう3回めになります。ちょっと入り口がわかりにくいです。案内看板かちょっと見つけにくかったりします。
こんな道を少し奥へ。歩く道はちゃんと整備されていて案内の看板もあります。
この車、ずっと放置されています。
なんかジュラシックパークを連想。
絡み合った怪しい木。
いわくありげな神社の社。
ここで、甲高い女の叫び声が!キャーッ!!
ここでタイトル「姫川源流殺人事件」。って、そんなわけあるかーい!。
あ、人は亡くなってなかったですが、国道のところで野うさぎが轢かれて亡くなっていました。合掌。
今年はやはり春が早いようです。山菜が大きくなるのも早く、タラの芽もちょっとひらいたのしか売ってませんでした。
あ、この源流園は売店とかなんにもありませーん。
名水百選の石碑です。この少し上流のところでどんどん水が湧いていて、そこから上には川などはなく、
ここが源流ということになります。
姫川ほどの大きな川の源流が、ここほど明確でわかりやすいというのはあまりないようですね。
ただ、水を汲めたりするような施設などはないです。
水は澄んでいて冷たいです。
これは梅花藻。
初夏には水中で白いきれいな花をたくさん咲かせます。今は花はないです。
これは下流の方。花が植えられています。さらに向こう側は水田になっています。
梅花藻はまだですが、この時期に開花していたのはニリンソウ。
大規模な群落になっていて、一斉に開花している様子はなかなか圧巻というか、ちょっと怪しい、天国っぽい
雰囲気も感じました。では、連続してどうぞ。
この写真はわりと好きです。
ニリンソウほどではないですが、カタクリやすみれも咲いていました。
ということで大町方面から池田町、安曇野市の方に向かいます。
池田町の道の駅で山菜などを購入。
で、いつも行く安曇野の里で水を汲みます。田淵行男記念館の隣になります。
この裏には、あずみのガラス工房という施設があります。
ここです。
ガラスの炉があって、体験もできますし、製品の販売もしています。
この作品を購入。これ、いろんな色が細かく中にはいっていて、光があたるときれいです。
私はなにかこれは水族館の大水槽の中の魚群を連想しました。
確か、この人の作品。お店の方に出てきて説明してくれました。
なんかアイパッドかなにかにアタッチメントをつけてクレジットカード決済ができるようにしたとかで、
その機能を使って決済した最初の客ということになりました。
本来は一輪挿しみたいですが、私はデスクトップPCの横において、常用しているボールペンをここに
さすようにしています。ボールペン、一本ずつ使い切っていくには、いつも使うものを決めて、それを置く
場所も決めておくのがいいかと思って、そのように活用していますよ。
また行くことがあるので寄ってみます。
あ、ここは多摩美大の卒業生の人とかが年限を限って働ける場所になっているということでした。
姫川源流園は国道からすぐです。国道の脇に無料で車も駐められますし、園自体も入園料もなく自由に散策
できます。湿原に木道がわたされている散策コースなどもありますし、気軽に行ける場所としてわりとおすすめ
です。
安曇野の里は、無料で安曇野の名水が汲めます。ショップでは農作物やりんごジュースなど、あれこれ地元
のものを販売しています。入浴施設もあったはず。裏の水路は散策路になっており、ガラス工房も楽しめます。
ここもおすすめです。
ということで、帰路は渋滞もほぼなく、自宅まで戻ることができました。
さて、次は今週末の山陰の旅です。
おわり。
春の信濃路 小布施から白馬へ(6)
白馬五竜のかたくり苑へ向かいます。
白馬五竜のスキー場のゲレンデから少し横に入ったあたりに群生地があります。
まったく自然のものというよりも管理されて育てられているという感じでしょうか。
五竜はスキーのゴンドラで上にあがったあたりのところに高山植物園もあったりします。
これはまさに栽培している植物園で、こまくさがたくさん咲いていたり、ヒマラヤから
持ってきた青いケシが咲いていたりします。
ただ、これは夏場で、今はまだ上の植物園はオープンしていません。
これは黄色いカタクリですが、ゴンドラの出発駅の建物のすぐ裏、恋人の鐘?だかのマウンド
のところに咲いています。
これはバックのボケの感じなど、わりと意図したようには撮れました。
70-300で、寝そべって撮っています。ただ、レンズの関係かちょっとシャキッとした感じではないですが。
このよく日の当たるマウンドの斜面にたくさん咲いていました。
スキー場の一番下のゲレンデを少し上へ。案内板あり。で、左の方に入っていきます。
これが普通のカタクリ。
日の良く当たる斜面にたくさん咲いていました。夏はブッシュになるということです。
大きなスミレみたいな感じです。
こういう角度で撮るのが基本かな、この花は。
トイフォトモードもあうかも。
これは多分うぐいす。にぎやかに鳴いて、枝から枝へ動いていました。
アップでトリミングしたので、ちょっと鮮明ではないですが。
ウグイスは普通はやぶの下の方にいて、声はしてもなかなか姿が見られないことが多いのですが、
この個体はまだ幼い感じで、よく上の枝の方に出てきていました。
カタクリの群生のところには水が出ているところがあり、コップがおいてあって飲めるようになっていました。
冷たくて、おいしかったです。
さて、この日はいつもの白馬のカレー屋さんで昼食にしました。
つづく。
白馬五竜のかたくり苑へ向かいます。
白馬五竜のスキー場のゲレンデから少し横に入ったあたりに群生地があります。
まったく自然のものというよりも管理されて育てられているという感じでしょうか。
五竜はスキーのゴンドラで上にあがったあたりのところに高山植物園もあったりします。
これはまさに栽培している植物園で、こまくさがたくさん咲いていたり、ヒマラヤから
持ってきた青いケシが咲いていたりします。
ただ、これは夏場で、今はまだ上の植物園はオープンしていません。
これは黄色いカタクリですが、ゴンドラの出発駅の建物のすぐ裏、恋人の鐘?だかのマウンド
のところに咲いています。
これはバックのボケの感じなど、わりと意図したようには撮れました。
70-300で、寝そべって撮っています。ただ、レンズの関係かちょっとシャキッとした感じではないですが。
このよく日の当たるマウンドの斜面にたくさん咲いていました。
スキー場の一番下のゲレンデを少し上へ。案内板あり。で、左の方に入っていきます。
これが普通のカタクリ。
日の良く当たる斜面にたくさん咲いていました。夏はブッシュになるということです。
大きなスミレみたいな感じです。
こういう角度で撮るのが基本かな、この花は。
トイフォトモードもあうかも。
これは多分うぐいす。にぎやかに鳴いて、枝から枝へ動いていました。
アップでトリミングしたので、ちょっと鮮明ではないですが。
ウグイスは普通はやぶの下の方にいて、声はしてもなかなか姿が見られないことが多いのですが、
この個体はまだ幼い感じで、よく上の枝の方に出てきていました。
カタクリの群生のところには水が出ているところがあり、コップがおいてあって飲めるようになっていました。
冷たくて、おいしかったです。
さて、この日はいつもの白馬のカレー屋さんで昼食にしました。
つづく。