メルカリ奪取の方法 基本から応用
さてと、メルカリですが、とりあえず有望との声が多く、評価は相応に高いようです。
条件も強気に設定をしてきたようですが、さて、どう株数を確保するかで頭を悩ますところです。
今回の主幹事はダイワと三菱UFJ。全体の株数は多く、しかも、この2社で8割近い株数の配分です。
当然のことながら、今回はこの2社ははずせません。
まず、大和と三菱UFJ、カブドットコムのネットは確実に押さえておきましょう。これが第一段階。
なお、この主幹事2社については扱いが異なるところがあります。
・大和は支店とネットは別扱いとなっており、どちらにも申し込むことができます。
重複して当選する場合もまれにあります。
・三菱UFJモルガン・スタンレーは支店かネット、どちらか一方の申し込みしかできません。
当選辞退の場合、一ヶ月申し込みができなくなるペナルティがあります。
ということで、私の場合は三菱UFJはネットのみの申し込みとします。
主幹事系では私の場合、大和4口座、三菱UFJモルガン・スタンレー1口座、カブドットコム2口座という形になります。
なお、大和のネットについてはポイント、取引の残高等の状況によって、チャンス当選という機会が増加する仕組み
があります。残高がなくても、優待のポイントをためておくだけでチャンス当選10倍にすることもできますので、
ここは意識しておきたいところです。とにかく、実際にそれで当選するかどうかは別としても、当選確率を高くする方策
を可能な限り実施するのが基本となりますので。
ここからは応用編になりますが、支店の取引では、やはり支店の営業に応じた商品を買う等の対応をしておいた
方がIPOの配分の可能性は高くなります。ここらは直接口頭でバーター的取引を約束するような形にはならずとも、
あれこれのケースがあるようですね。
私はここらあたりが苦手で、納得できない商品は「コストがあまりに高い、買えない」「なぜその利回りの債券で資金を固定し
なければいけないのか」とか「正論」を言ってしまいがちになります。
今回はブック期間中に支店に行く機会があり、また債券が償還になる資金もあるので、ちょっとあれこれ話はしてみましょうか。
ここまでで、まあ、配分株数的には8割程度は対応終了ということになります。
私の場合、他にはまともに取引している支店口座はないので、あとは黙々と、資金量を調整しつつ、各証券会社にネットで
ブックを入れるという作業を繰り返すことになります。
SBIについては今回は配分株数が少ないです。
ただ、メルカリ後に主幹事となるIPO銘柄もありますので、資金枠での取得をめざして、余剰資金を集中させておくことも、
確率を高めるという意味では確実に有効な方法となります。ただ、1000万や2000万の資金では、ほとんどの銘柄については
非常に狭き門であることに変わりはなく、当選は非常に困難ではあります。それでも、活用されずに浮いている資金があれば
それをSBIにまわしておくことには意味はありますが。なお、ポイントの方では、例えば300ポイントぶち込んで、ポイント枠
でメルカリを取りに行くというのは、かなりもったいないように思います。であれば、以後のSBI主幹事にポイント集中投入
というのが基本になるでしょう。
さてと、メルカリですが、とりあえず有望との声が多く、評価は相応に高いようです。
条件も強気に設定をしてきたようですが、さて、どう株数を確保するかで頭を悩ますところです。
今回の主幹事はダイワと三菱UFJ。全体の株数は多く、しかも、この2社で8割近い株数の配分です。
当然のことながら、今回はこの2社ははずせません。
まず、大和と三菱UFJ、カブドットコムのネットは確実に押さえておきましょう。これが第一段階。
なお、この主幹事2社については扱いが異なるところがあります。
・大和は支店とネットは別扱いとなっており、どちらにも申し込むことができます。
重複して当選する場合もまれにあります。
・三菱UFJモルガン・スタンレーは支店かネット、どちらか一方の申し込みしかできません。
当選辞退の場合、一ヶ月申し込みができなくなるペナルティがあります。
ということで、私の場合は三菱UFJはネットのみの申し込みとします。
主幹事系では私の場合、大和4口座、三菱UFJモルガン・スタンレー1口座、カブドットコム2口座という形になります。
なお、大和のネットについてはポイント、取引の残高等の状況によって、チャンス当選という機会が増加する仕組み
があります。残高がなくても、優待のポイントをためておくだけでチャンス当選10倍にすることもできますので、
ここは意識しておきたいところです。とにかく、実際にそれで当選するかどうかは別としても、当選確率を高くする方策
を可能な限り実施するのが基本となりますので。
ここからは応用編になりますが、支店の取引では、やはり支店の営業に応じた商品を買う等の対応をしておいた
方がIPOの配分の可能性は高くなります。ここらは直接口頭でバーター的取引を約束するような形にはならずとも、
あれこれのケースがあるようですね。
私はここらあたりが苦手で、納得できない商品は「コストがあまりに高い、買えない」「なぜその利回りの債券で資金を固定し
なければいけないのか」とか「正論」を言ってしまいがちになります。
今回はブック期間中に支店に行く機会があり、また債券が償還になる資金もあるので、ちょっとあれこれ話はしてみましょうか。
ここまでで、まあ、配分株数的には8割程度は対応終了ということになります。
私の場合、他にはまともに取引している支店口座はないので、あとは黙々と、資金量を調整しつつ、各証券会社にネットで
ブックを入れるという作業を繰り返すことになります。
SBIについては今回は配分株数が少ないです。
ただ、メルカリ後に主幹事となるIPO銘柄もありますので、資金枠での取得をめざして、余剰資金を集中させておくことも、
確率を高めるという意味では確実に有効な方法となります。ただ、1000万や2000万の資金では、ほとんどの銘柄については
非常に狭き門であることに変わりはなく、当選は非常に困難ではあります。それでも、活用されずに浮いている資金があれば
それをSBIにまわしておくことには意味はありますが。なお、ポイントの方では、例えば300ポイントぶち込んで、ポイント枠
でメルカリを取りに行くというのは、かなりもったいないように思います。であれば、以後のSBI主幹事にポイント集中投入
というのが基本になるでしょう。