赤目四十八滝(4)

赤目四十八滝(4)

これはまだ入り口付近です。
ここのように滝の上を通る道も何箇所かありました。
こういう歩道の管理も結構大変でコストもかかるかと思います。


このように、木には名前の札がついているものがかなりありました。
個人的にこれはちょっと「ツボ」でして、ついつい、札をしっかり読んでしまっていました・・・。


上が歩道。


歩道上から。


ゆっくりめのシャッター速度で。






これはわりと好き。もうちょっと画面が整理できるとよかったけど。


つづく・・・。

赤目四十八滝(3)

赤目四十八滝(3)

こういう感じの渓流がずっと続きます。
これはF10の1/15です。
水流を撮る場合はシャッターをスローにすると、水が線状に写ります。
どの程度の流れで、どの程度に写り方になるかは、撮りながら試してみればわかります。


最近のカメラは手振れ補正が効きますので、かなりゆっくりめのシャッターでもそんなに極端にブレたりしないですね。

ただ、本当は、しっかり撮るのであれば三脚を立てて丁寧に撮影した方がいいのでしょうけど。

とりあえず、柵などがあるところでは、そこに体、腕を固定して撮るようにはしました。

あ、ここは三脚が禁止ではないようで、結構大きい三脚、大きいカメラで撮っている方がおられました。
年配の女性の方も大きいニコンやキヤノンで撮っておられる方が結構ありました。

デジ一は、やはりキヤノンとニコンが圧倒してます。多分、E５は私一人だったでしょう。PENを持ってる人はわりと見ましたが。

これはドラマチックトーン。


これはトイフォト。撮影のモードはこの２つを使うことが多いです。
欠点は、特にトイフォトですが、処理に時間がかかること。
カメラの方でデータを処理するのだけれど、カードに書き込むのに時間がかかるのです。
３枚連写すると１０秒ぐらい待たないといけない。ゆっくり撮る場合は、まあ、いいですけど、
動くものなどの場合は、これだと使い物になりません。

赤目四十八滝(2)

赤目四十八滝(2)

赤目四十八滝は国定公園内の景勝地です。

　渓流にそって大小の滝が連続しており、その川にそって遊歩道が整備されています。

　オオサンショウウオも生息しているそうで、入り口には「日本オオサンショウウオセンター」があったりします。

　山中で標高がやや高いということもあってか、既に紅葉はおわりかけの感じ。

　そもそも、京都の紅葉で有名な観光地などど違って、紅葉そのものがそんなに素晴らしく美しいということはなくて、
まだら模様にモミジもありますといった感じです。

　入り口付近で。こういう落ち葉が多かったです。これはこれで、いっぱい降り積もった場所などはなかなか雰囲気はよかったですが。


　こんな感じですね。ここはまだ量は少ないですが。


　パンフにも記載されてましたが、全体像はこんな感じです。

　基本、歩く道は整備はされてはいますが、途中には厳しい階段やすれ違いがしにくい狭い場所もあります。
　歩きやすい靴や服装は必要かと思います。別にスニーカーで大丈夫ですが、滑りやすい靴は不可。危ない。


　こんな感じできれいに紅葉している木はまれ。


　渓谷ですし、水量は多く、あちこちに水が湧いて出ています。飲用可のものはなかったです。




　あ、オオサンショウウオですが、渓谷に自然にいる姿はなかなか見られません。そもそも見つけにくいし、岩の裏とかにいるし。

　で、「日本オオサンショウウオセンター」ですが、なんかこの名前だと、そこそこの施設の研究所みたいなイメージがありますが、実際は水族館の一角のような形で水槽があって、そこにオオサンショウウオがいるという、まあ、それだけのもの。

　これがまたろくに動きません。だから、そんなに面白いものではない。まあ、ちよっとグロいといえばそうですし。

　「おー、でかいな・・。」(以上!)という感じです。

続く・・。



　　　

赤目四十八滝(1)

今日は赤目四十八滝へ行って来ました。

　三重県ですが、奈良県との県境から少し入ったところです。

　ここは、今から、えーと３５年くらい前に行ったことがあります。それ以来の再訪になります。

　いつものように混む日時の場合は時間をずらす戦法で、６時半前には車で自宅を出発。
　京奈和自動車道や名阪国道の自動車専用道路も利用して、着いたのは８時１５分くらい。途中、ちょっとコンビニにも寄りましたが、１時間４５分くらいで行けました。これは時間が早かったからというのもありますが。

　写真もなかなかいいものも撮れましたので、また順次アップします。

来週の売買

さてと、来週の売買ですが、
とりあえず゜IPOあれこれはいいと思うところは漏れがないように申し込んでおかないといけません。

大和ハウスREITは利益が出るようなら１つ落とします。

直近売りの富士重工は800円台、前半の前半ぐらいまで下落したら買い戻し。
売りは４桁。売り切ってしまえば、そこで一度終了になります。

他はちょっと前に100株買ったマルカキカイが１１月決算。２８日の水曜が配当落ち。
1,000円相当のグルメセットと多分、９円配当がありますが、その前に細かく売却して利益確定も。

ソフトフロントは、また下落て細かく買い。

新規の買いをあれこれ検討していますが、株価が上昇してしまったものもあり、ちょっと残念です。

ま、ぼちぼちと。

中国人民保険集団股份有限公司（PICCグループ） 仮条件

中国人民保険集団股份有限公司（PICCグループ） 仮条件

　こちらに仮条件が出ています。

　大和ではネットでの募集はないです。支店のコンサルタントコースだけですね。

　以前だと、中国株はなんでも爆騰というようなこともあったのですが、最近は、やや戻し気味ではあるけれど、落ち着いた感じなのかな。

　中長期的には、この市場、人口という点から中国の保険は有望だろうとは思います。

　仮条件は3.42香港ドル～4.03香港ドル。仮に４香港ドルとすると、今の為替は１０．６円ぐらい。
　１株４２円から４３円というところですか。

　で、最低投資単位が１万株で、ここから１０００株単位で追加できる。

　となると４２万から４３万程度が最低申込単位です。

　既に中国株の保険関係は生保、損保とも多少保有をしていますが、これは、うーん、よくわかりませんなぁ・・・。

　って、なんだってよくわからないのですが・・・。

　今のところの感覚は「まあ、取ってみてもいいのかな、大幅な上昇はないだろうけど」というぐらいです。

3263大和ハウスリート投資法人 初値予想 510000

3263大和ハウスリート投資法人 初値予想　510000

　来週に新規上場ですが、こうしたリートの新規上場のパッシブ的な買い需要というのはどれぐらいあるのでしょうかね。

　日本のREITそのものがそんなに多いということはないと思うのですが。

　ここのところREITは全般に堅い値動きにはなっているかと思います。

　個人的には別に５年やそこら漬け込んでもなんら支障はないし、その期間で分配金を取って、最終的にそこそこのパフォーマンスで利益が出ればそれでいいわけですし。

　株式のIPOのように、とにかく初値売却というような層はこれは少ないでしょう。

　とりあえず初値予想は公募５０万に対して堅めで５１万ということにしておきます。

　まったく根拠もなにもない、雰囲気ですが。

7821前田工繊 1,680円 100株 買

　やや下落で買い戻し。

　ここは自民党銘柄でしょうか。って、国土強靭化関連??。

投資で一番大切な20の教え 賢い投資家になるための隠れた常識 <2>

投資で一番大切な20の教え 賢い投資家になるための隠れた常識　<2>

この本はやはりなかなかいい内容で、とりわけ「一発勝負」でなくて、長い目で投資に取り組もうという人にとってはかなり有意義なことが述べられていると思います。

　本書の中でのいつくかの具体的な指摘と感想。

・投資におけるリスクとは資金を失う可能性のこと。
　「金融商品におけるリスクとはボラティリティのことである。」まあ、そう定義するのなら、それでもいいですけど、実際に投資する立場で意識することは、その投資で資金を失う、損失を被るかどうかということなんで、
　そういう意味で大損する可能性が高いということは、つまりはリスクが高いということですわなぁ。

・価格に注目せよ
　いくらその企業が優れた業績をあげていようが、割高な価格で買えば、それは利益にはつながりにくい、安く買わないとね。
　じゃあ、どこが安くてどこが高いのか?。本質的な価値、バリューが見抜けないと、その基準ができませんな。
　確かに高いところで買うと苦労しますね。

・予測にはほとんど価値がない
　たまに大当たりする人があったとしても、その予測が継続的に当たり続けることはまずない。
　ごく最近の状況によく似た未来を予測することが多く、それは当たることが多いけど、そんなことで大儲けはできない。
　「予測というのはその原稿を書く人の原稿料の源である。」(伏見の光)

・投資家心理の振り子の動きに留意
　みんなが楽観的になっているのか、悲観的になっているのか?。

　「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく。」
　ジョン・テンプルトンの言葉。

　確かにそうかも。今はどうなんでしょうかね。「懐疑」ですか。

全体として本書の内容はまともでまっとうです。帯にバフェット推薦とありますが、それもうなづける気がします。

　最近の投資本の中ではおすすめ。というか、私は好きです。

エストラスト 1,771 前日比-242（-12.02%）

エストラスト 1,771 前日比-242（-12.02%）

　昨日公開のエストラスト、なかなか強烈な下落で、株価の放物線落下状態が加速している感じです。
　昨日の初値からは700円以上の下落。あー、こわ・・・。

　ヤフーの掲示板をのぞいてみます。

　こういう状態になると、だいたい口汚く文句を言っている人がいますね。
　主幹事がどうしたとか、上場するなとか。なんか恥ずかしくなりますが。

　損してる人の気持ちはわからないでもないですが、証券会社に文句を言う暇があったら、自分の「下手さ」を充分に認識した方がずっとためになると思うのですが・・・。

　それから「安部銘柄」云々のコメントがあったりする。なんでしょう?。これも相当に恥ずかしいです。
　本社が山口と安倍さんの出身地と同じ。だからなんなのでしょうか?。そういうコメントがされているという以上の意味は全くないと思います。

　つまりは新しい地方のマンションデベロッパーという以上のことはないわけですよね。

　自分の下手さ加減を十分に認識しておくというのは、やはり「相場」で生き残るためには大事だと思います。
　

富士重工 890円 200株 売

　ということで、寄りは890円でした。想定どおり。残り200株は４桁で売却狙い。

　下落で買い戻しも。

富士重工 200株 売

　ということで、さきほど売り注文を出しました。

　年初来高値更新で、米国での生産能力増強も伝えられ、さらに上値があるかもしれませんが、
ま、粛々と利食いです。

　高く寄ってね。

鈍い、電池がもたないスマホ

鈍い、電池がもたないスマホ

　スマホはINFOBAR A01を、どうだろう、１年半ぐらいですか、使っているのですが、最近、どうも動きが鈍いです。

　レスポンスが悪いというのかな。タッチしても反応が遅いのです。最適化のソフトなども入れているのですが。

　結局、何に使っているのかというと
・通話　まあ、普通に通話です。音質的には特に問題はないです。

・メール　これまでのezwebのメールをそのまま利用。
　ただ、長文の場合はそのままスマホで文章を作成する気にはなりません。
　自宅にいる場合はパソコンで作成したものを自分のアドレスに送り、それを宛先に転送する形にしています。

　家族間はCメール利用が多いです。

・ブラウザ
　ネット端末として。
　ヤフーファイナンスを見ることが多いです。
　他はPCメールをウェブメールで見ています。PCメールは設定すればもっと見やすくなるのかもしれませんが、してません。

・証券会社取引用
　今日もですが、それぞれのところからスマホ用のソフトが出ていますので、これを入れています。
　自宅にいる時はPCからの注文ですが、外出時はスマホからになります。
　そんなに頻回ではないですが、機能的にはこれは必要。

・ヤフオク
　スマホから出品すると出品料が無料となるため、PCで下書きしてスマホから出品という形をとります。
　最近は再出品も含めて出品数が多いため、スマホ出品ができないと、月額で1000円程度の費用が発生するかな。
　多少手間ですが、まあ、節約にはなってます。
　あと、入札があるかどうかの確認にも利用しています。

・アラーム
　目覚ましに使ってます。
　緊急の連絡が入る可能性もあるので、いつも手元にはおいているので。

・カメラ
　メモ用に使用することはあります。写りそのものは悪くもないのですが、なにせ動きが当初から鈍いです。
　スマホの台頭でコンデジが売れないという話がありますが、私の機種では、やはりコンデジとの差は大きいです。

　ワンセグはついてますが、全く使わないですね。他、たまに使うものはあります。あ、歩数計なんかは時々見るかな。

　ということで、証券会社関係とヤフオク関係を除いては、あまり有用に活用はできてません。

　これは当初からで、電池交換してからは最悪期よりは多少はましですが、なにせ電池がもちませーん。チョコチョコさわっているとすぐ減る。
なので、車載の充電器は必須です。

　designは私は好きですが。

　来春にはinfobarの新しい端末が出るみたいです。これはシャープ製ですね。シャープ、どうなんかなぁ・・。今のままの形で存続できるのか?。

　電池、レスポンス、カメラ、このあたりが激的に改善、激的までいかなくても相当改善されていれば、画面も大きくなるようだし、通信速度も速くはなるから、買い替えも検討ですね。


　

大和ハウスリート投資法人 11月28日東証上場

IPOのブックはここから続々とあるのですが、とりあえず実際に公開になるのはというと
次は大和ハウスリート。

公募は５０万。ここは大和支店で取っていますので、売買手数料が高い。
50万円でコンサルティングのネット注文だと売買手数料は4,525円。

つまり、公募から１%程度は上昇しないと利益が出ません。
２つ取っているので、とりあえず１つは細かくても利益が出るようであれば売却。
公募割れは漬け込みも視野に。分配金を取って長期運用でもかまいません。
というか、１つはPFに組み入れて放置しようかと思います。
といいつつ、かなり上昇したりするところがあれば売ります。
って、どっちやねん・・・。

あと、REITはＧＬＰ投資法人も新規公開。こちらは想定価格60000円。
支店に頼めばこれも取れるかな。

香港上場のＰＩＣＣ　ＧＲＯＵＰは目論見書がアップされていました。
世界的にはこれが注目株でしょう。

エストラスト 初値売却で、終了～

　予想よりもかなり上振れしました。

　公募１３５０円→初値２５１３円ですので、１１．６万の利益確定です。ありがたいです。

　この銘柄は同様に対応した方がかなり多かったのではないかと思います。

　ちょっと発射台が高すぎて、少し上値があった後は放物線状態の株価推移でしたね。

　まあ、普通の地方のマンションデベロッパーですので、さもありなん。

　はい、ここはこれで終了。

　次、次。