新緑の上高地と白骨温泉・露天風呂の旅(16)

新緑の上高地と白骨温泉・露天風呂の旅(16)

高山市へと向かうR158から少し入ったところに銚子の滝はあります。

途中で滝が段になっていてお銚子の形に似ているというところからの名前らしいです。

こちら参照。
http://www.hida.jp/cgi-bin/kankou/sigview.cgi?admin=contents_view&id=1050201000303&sig=3

滝の数百メートル手前に駐車場があります。一応、小屋はありますが、管理の人がいるわけではありません。
見物の人は、自分らの前に一組、あとに一組という感じで、皆無ではないけど、平日ということもあり、非常に少ないです。
基本、この「駐車場」がいっぱいになるとことはないでしょう。


この渓流をすこしのぼっていきます。


見えました!。って、ここまで車で来られるやん。駐車スペースも数台分ならあるし。
駐車場まで戻ったら一台、新しいクルマが来たので、「もっと奥まで行けます」と教えてあげました。


近づいてみます。おっと、なかなか豪快。


この滝、そんなに柵とかで行けないように場所を区切ってあったりしないので、滝の目前まで行けますし、
行こうと思えば滝壺だって行けます。危険といえば危険だけど、そこは自己責任ということでしょうか。

いや、しぶきがすごい!。


風も!。


でも、気持ちいいです。


少し上の方から全体をながめることもできます。紅葉の頃もいいでしょうね。





滝壺はともかく、こういう渓流で盛夏に水遊びとかしたら気持ちいいだろうなぁ・・・。




ということで、銚子の滝は思いの外、よかったです。拾い物という感じ。

高山市内でラーメンの工場がある板蔵ラーメンというのを食べました・
麺が細い!。で、チャーシューに加えて、豚のばら肉みたいなのが入ってる。
スープは、まずくないけどしょっぱいです。

ラーメンの工場はラインが動いていなくて、箱作りをしてました・・・。

ということで、また東海北陸道に乗って、最終目的地の白川郷へ向かいます。
高山からはすぐです。３０分程度かな。

つづくよ。

奈良国立博物館と鹿苑の子鹿(4)

鹿苑の中はこんな感じです。高い位置から見下ろす感じですね。


鹿の角切りとかもここで行われていると思います。
この日は子鹿公開の初日ということで、関テレが取材に来ていました。



















暑いので、だいたい日陰の方にいます。


奥の別の場所にも鹿がいます。柵のあるクローズドの場所です。
どんぐりがえさみたいで、これはあげてもいいものとして、ケースにいっぱい入れて、おいてありました。

警戒中。


ブロックの下で避暑中。金網越しに強引に撮っています。


ということで、このシリーズ終了です。

また上高地・白骨の続きに戻ります。

奈良国立博物館と鹿苑の子鹿(3)

博物館の方は９時半開館です。
最終日ですが、並んでいる人もほとんどなく、開館直後はすいていてゆっくり見られました。









ガラス等はなしで、仏像をそのままオープンな空間で展示してあるものも多く、
ゆっくり見られてよかったです。

鎌倉ということで、幕府との関係や、禅宗との関わり、当時の中国である宋との関係なとが強いものが多かったです。

小さい十二神将像など、面白いものもありました。

ちらし。




づきはこれ。醍醐寺。なんで京都ではなくて奈良で醍醐寺なんだろう?。
内容はかなり充実しているのではないかと思います。夏ですが、行けたら、また行きたいですね。


さて、鹿苑で子鹿を公開しているということですが、１１時からということなので、
時間調整もかねて、ちょっと春日大社に参拝し、宝物殿を見た後で鹿苑へ向かいます。

つづくよ。

ケンコーマヨネーズ 優待

　ここは１００株だけです。

　質実剛健というか、まあ、実用的な優待でよいです。

4503アステラス製薬 1,317円 100株 売

4503アステラス製薬 1,317円 100株 売

5月12日に1190円で100株売りからの売り上がりです。
これは大和の持ち株なので、売買手数料が割高です。

ほぼ１割上昇です。残り400株ですので、次は1450円、続いて1600円というあたりがターゲット
になります。

売り上がり・買い下がりモードなので、逆に下落すれば順次買い戻しという形になります。

いつものスタイルです。ま、のんびりと。

奈良国立博物館と鹿苑の子鹿(2)

飛火野の鹿たちです。















もう暑いので、鹿たちはだいたい日陰にいます。

光と影のコントラストとか、芝生や木々の緑を意識して、あと、シカたちの動作や表情なども含めて
うまく撮りたいのですが、なかなか難しいです。
ブラケットで撮っておいて、あとからましなのを選択するというような方法になりがちです。

しかし、奈良公園へ行くと鹿がいるのは当たり前みたいな感覚ですが、
世界的に見ても、こういう場所って珍しいのではないかなと思います。

奈良市は仮にも県庁所在地であり、都会です。すぐ近くが県庁ですしね。
で、日本で最も有名かもしれない大寺院がありますね。
そこに、管理されているところはあるにしろ、もともともは自然にいた鹿たちが１０００頭以上いて、
そんなに人を恐れることもなく、関わりを持ちながら生きている、

そういう場所はちょっと他にないのではないかなぁ。
もちろん、それには愛護会の人とか、あるいは行政なども含めたいろんな努力があるのでしょうけど。

全国的に見れば、鹿は増えすぎて食害などで捕獲されることも多いとか。
「捕獲」にも色々あると思いますが、つまりは猟銃で撃ち殺される場合が多い。
それと比較すれば、ここの鹿たちは「幸せ」と言っていいのか・・・・。

奈良国立博物館と鹿苑の子鹿(1)

上高地・白骨はまだ少し続きがありますが、
昨日は奈良公園のあたりに行っていたので、その写真を先に。

博物館の展覧会、昨日が最終日だったので見に行くというのが主目的。

車で、有料道路を通れば、道がそんなに混んだりしていなければ４５分ぐらいで奈良公園に着きます。

今日も奥のほうの春日大社の駐車場に車を入れます。
ここは時間家関係なく、１日(１回)1000円です。駐車券をよく見ると、なにか記入するようになっており、それを春日大社の社務所に持っていくと、車用のステッカーをくれるらしいです。
（帰る時に気がついたので、もらわなかったけど）

春日大社の駐車場からは歩いて新薬師寺や入江泰吉記念奈良市写真美術館、白毫寺などへ行けますし、
奥の原生林の方へ行くというのも面白いです。無論、東大寺や興福寺、奈良町などの方へ行ってもいいですし。

ということで、春日大社の参道から飛火野の方へ行きます。
ちょっと鹿の写真を撮影。








セグロセキレイですか。


写真をよく見ると、なにか虫みたいなのをくわえています。


飛火野のクスノキ。巨木で、なんか惹かれるものがあります。



ということで、そんなに何百年も前の木ということではありませんが。


見る場所、角度、光によって、印象が変わります。




「日立の樹」みたい?。


つづくよ。

オークション ランクはシルバー

今月はシルバーです。といっても、さして特典がありません。もうちょっと何か考えてほしいです。


　青が落札数、赤が落札額の月別の推移。

　集計開始以来２６か月、落札代金合計金額は３００万以上、落札総数は２６００以上になりました。

　まあ、「継続は力」という感じです。

　しかし、出品をさへぼると、途端ら額、数とも急激に減少します。
　今月も新規出品はすすめていきたいです。

ビンゴ オリコ

　先月もなりましたが、今月も早々にビンゴです。

　ビンゴになっただけでは５ポイントもらえるだけですが・・・。

　クレジットカードは年間２００万以上は使いますので、
（父親の病院の支払い、月額１０万弱ぐらいも私のカードでとりあえずは払っている）
本来は還元率等最も有利なものを検討して乗り換えるのがいいと思うのですが、つい、これまでのカードを継続利用という形のままになってしまいます。
　

新緑の上高地と白骨温泉・露天風呂の旅(15)

渓流にかかる橋から。自然のトンネルの中を水が勢いよく流れてきます。


雨上がりで水量が多いこともあり、かなりの迫力。音もすごいです。







これも自然のトンネル。


水の色がきれいです。なんか、温泉の色に似てる?。


ということで、白骨をあとにし、１５８を高山方面へ戻ります。

平湯まで戻ってきました。
車のサンルーフから顔を出してみました。乗鞍が見えます。




気持ちがいい天気です、暑いけど、爽やかです。

さて、山を降りて高山から白川郷へ向かうのですが、途中、来る時に気になった「銚子の滝」という表示があるところを曲がって、滝を見に行ってみました。

つづくよ。

新緑の上高地と白骨温泉・露天風呂の旅(14)

　気温３５度・・・。異常な暑さでフラフラです・・・。信州に戻りたいよー・・・。

　さてと、旅館を出発しましたが、とりあえずすぐ近くの「竜神の滝」とその下の川の渓谷へ。









「滝」とは言うものの、これ、上流の川から一気に水が流れ下ったりしているわけではありません。
　岩の間からしみ出た水が、流れになっているものです。


　このあたりは石灰岩で、ここは鍾乳洞にもなっているということ。
　実際、こんな「鍾乳洞の原料」みたいな石がゴロゴロしていたりします。


　この滝は車が通る舗装道路に面しています。普通に通ると見逃してしまいそうな場所です。

竜神の滝の水が下の渓流に注ぎます。


木々の間の道を下の渓流の方へおりていきます。


雨上がりはなにか木々の緑にも勢いがあるように感じられます。


どんどん伸びているところ。




緑が目に染みます。


つづくよ。

新緑の上高地と白骨温泉・露天風呂の旅(13)

　２７日火曜日です。
　雨が残るかと思いましたが、天候の回復が早く気持ちのいい天気になりました。

　朝の散歩。




雨の後で、木々の緑が一層鮮やかです。写真ではうまく伝わらないけど、木の種類などによって緑の色が少しずつ違います。


下の川が見えます。


水量が多く、流れが急です。今の時期ということに加え、雨上がりということもあるのでしょう。


旅館の本館と裏の山です。気持ちのいい天気。


朝食、温泉水で炊いたおかゆがおいしいです。豆腐もgood。
オーソドックスですが、これで充分です。


江戸時代の文書。ほとんど読めません・・。昔、ちょっと勉強したんだけどなぁ・・・。


ということで、旅館をチェックアウト。まずは、近くの滝と渓流を見に行きます。

そろそろ終盤ですが、まだつづくよ。