先週、永六輔さんの講演を聞く機会がありました。
上を向いて歩こう、こんにちわ赤ちゃん、の作詞、鯨尺(尺貫法)保存運動、郵便番号7桁反対など、日本文化の担い手である、永さんが、自分は実は第三国人の家系であることと言われたときにはびっくりしました。
食事の前に言う「いただきます」は正確には、「あなたの命を、私の命に変えさせて、いただきます」の略である。また誕生日は祝ってもらう日ではなく、自分を生んでくれた両親に感謝する日である。誕生日は両親にありがとうという日。なくなられていたら、墓前にお参りするのが本当である。
私達の命は3~4億の精子のなかで、最も元気のいいものが、たった一つの卵子にたどり着いたとき、生まれるもの。生まれるだけで、もう貴重なものであること。など命について色々お話をされました。
もともと、人間は女性として生まれ、途中で約半分が、男に変身するのが、解剖学的にも、証明されている。男が弱いのは当たり前。等など興味深い話でした。
飽きさせない語り口で、解りやすく説明下さいました。自分の命について、粗末に扱っていたな、大事にせねばと思った次第です。皆さんの参考になればと思い紹介します。
上を向いて歩こう、こんにちわ赤ちゃん、の作詞、鯨尺(尺貫法)保存運動、郵便番号7桁反対など、日本文化の担い手である、永さんが、自分は実は第三国人の家系であることと言われたときにはびっくりしました。
食事の前に言う「いただきます」は正確には、「あなたの命を、私の命に変えさせて、いただきます」の略である。また誕生日は祝ってもらう日ではなく、自分を生んでくれた両親に感謝する日である。誕生日は両親にありがとうという日。なくなられていたら、墓前にお参りするのが本当である。
私達の命は3~4億の精子のなかで、最も元気のいいものが、たった一つの卵子にたどり着いたとき、生まれるもの。生まれるだけで、もう貴重なものであること。など命について色々お話をされました。
もともと、人間は女性として生まれ、途中で約半分が、男に変身するのが、解剖学的にも、証明されている。男が弱いのは当たり前。等など興味深い話でした。
飽きさせない語り口で、解りやすく説明下さいました。自分の命について、粗末に扱っていたな、大事にせねばと思った次第です。皆さんの参考になればと思い紹介します。