
よんどころない事情で突然入院となった。
色々面倒なことがあると思って、会社の人には口止めをしたのだが、
家内が病院内であった知人の奥様のほうから漏れてしまったらしい。
昨日から来客が増えてきた。
最も現象的にはほとんど身体に異常がないので、退屈至極。
刺激があって来客はうれしい。
そもそもなぜ検診を受ける気になったかというと、
1大学のクラス会でゴルフをやったとき
身体の左側の壁が全然できず、
スイングが滅茶苦茶になっていることを発見。
身体の異常を感じた。スコアーも107。
急遽翌日に診察してもらうことにした。
MRIの結果は右脳の梗塞。
写真で見るより身体の障害は少ないが、
すぐ入院と言われた。
その前に、昼飯をお客様と一緒にするつもりで、
直前に料理も注文していたので、
「ちょっと整理をしに会社に戻ってもいいか」
と医者に聞いたら、
「とんでもない。電話ですませてください」
とつれない返事。
身体にはほとんど異常はないのにである。
それから病室探しが始まって入院と言うことになった。
治療は一日二回の点滴のみ。
安静にしろと言うことで、病室から出ることは原則禁止。
退屈です。風呂もダメ。(今は安静がとけ、風呂も院内歩行もOK)
6:30 一回目点滴
7:30 朝食
8:30 血圧、体温、酸素度測定
10:00 身体拭き、
12:00 昼食
3:00 午後の検温
4:00 二回目点滴
6:00 夕食
8:00 夜の検温、
ざっとこれが日課のようです。
昨日から個室に移ったので、
ノートパソコンを持ち込んで扱えるようになった。

