諏訪湖遠望
ビューポイントから北アルプス方面
ビユーポイントから乗鞍方面
久しぶりの晴天である。空気も爽やか、お出かけ日よりだ。少し遅くなって11時過ぎ出発。先月ペルセウス流星群を見にでかけたが、雨・霧のためあえなく撤退した高ボッチへ再挑戦しにでかけた。
岡谷経由でR20に乗り現地へ向かう。分岐点には白バイ警官が交通取り締まりのため脇道で本線を見ていた。彼等も久しぶりの天気で、取り締まりに出てきたのか。
木漏れ日を浴びながら緩やかな坂道を登り森林限界を飛び出ると、この前テント泊したビユーポイント(「三大標高に愛を誓う」ビユーポイント=少し大げさのような気がする)へ出る。そこには先客がテントとフライシートを張り、テーブルを出して2人で談笑をしている。
軽く挨拶をして周りの景色を楽しむ。蓼科山、天狗岳、赤岳、権現、編笠、御岳、富士山、乗鞍と前回とうって変わってよく見える。(赤岳、富士山、御岳、乗鞍は山頂付近は雲に覆われてはいたが・・)眼前に諏訪湖と諏訪市街が広がる。反対側は北アルプスが連なる。展望をそこそこ楽しみ、野外自然観察センターの方へ移動。そこから5分もかからず前回霧の中で訪れたセンター広場に到着。
こんな無線塔があったとは前回気がつかなかった
塩尻ロータリークラブ設置の展望案内板
北アルプス:尖っているのが槍ヶ岳
スカイブルーの空には鰯雲が
流石に晴天、車が20台ほど駐車してある。大賑わいだ。群馬、栃木、岐阜ナンバーの車もある。塩尻ロータリークラブの10周年記念の展望案内板を利用し北アルプスの山々を確認したのち、高ボッチ頂上へ向かう。頂上といっても400m先で高さは20m足らず登るだけの平坦なところだ。それでも隣の鉢伏山が間近に見える。頂上広場ではリモコンのグライダーを飛ばしている3人組がいた。風のある中を巧みに操縦して上昇気流を捉え遥か上まで持ってゆく技術はすごい。
頂上への道
案内板も素朴な木彫
メモリアル表示板
頂上までもうすぐ
頂上からは、行きと違う道をとった。一面のすすきの原を通って進む。秋はもうここには来ている。逆光に白く光って風にそよいでいる。日が射しているので気持ちが良い。突然生きている実感を覚えた。
目の前をグライダーが飛ぶ
飛行前、地上で入念なチェック
スタート
頂上で
一面のススキ野原
再び広場へ
ビューポイントから北アルプス方面
ビユーポイントから乗鞍方面
久しぶりの晴天である。空気も爽やか、お出かけ日よりだ。少し遅くなって11時過ぎ出発。先月ペルセウス流星群を見にでかけたが、雨・霧のためあえなく撤退した高ボッチへ再挑戦しにでかけた。
岡谷経由でR20に乗り現地へ向かう。分岐点には白バイ警官が交通取り締まりのため脇道で本線を見ていた。彼等も久しぶりの天気で、取り締まりに出てきたのか。
木漏れ日を浴びながら緩やかな坂道を登り森林限界を飛び出ると、この前テント泊したビユーポイント(「三大標高に愛を誓う」ビユーポイント=少し大げさのような気がする)へ出る。そこには先客がテントとフライシートを張り、テーブルを出して2人で談笑をしている。
軽く挨拶をして周りの景色を楽しむ。蓼科山、天狗岳、赤岳、権現、編笠、御岳、富士山、乗鞍と前回とうって変わってよく見える。(赤岳、富士山、御岳、乗鞍は山頂付近は雲に覆われてはいたが・・)眼前に諏訪湖と諏訪市街が広がる。反対側は北アルプスが連なる。展望をそこそこ楽しみ、野外自然観察センターの方へ移動。そこから5分もかからず前回霧の中で訪れたセンター広場に到着。
こんな無線塔があったとは前回気がつかなかった
塩尻ロータリークラブ設置の展望案内板
北アルプス:尖っているのが槍ヶ岳
スカイブルーの空には鰯雲が
流石に晴天、車が20台ほど駐車してある。大賑わいだ。群馬、栃木、岐阜ナンバーの車もある。塩尻ロータリークラブの10周年記念の展望案内板を利用し北アルプスの山々を確認したのち、高ボッチ頂上へ向かう。頂上といっても400m先で高さは20m足らず登るだけの平坦なところだ。それでも隣の鉢伏山が間近に見える。頂上広場ではリモコンのグライダーを飛ばしている3人組がいた。風のある中を巧みに操縦して上昇気流を捉え遥か上まで持ってゆく技術はすごい。
頂上への道
案内板も素朴な木彫
メモリアル表示板
頂上までもうすぐ
頂上からは、行きと違う道をとった。一面のすすきの原を通って進む。秋はもうここには来ている。逆光に白く光って風にそよいでいる。日が射しているので気持ちが良い。突然生きている実感を覚えた。
目の前をグライダーが飛ぶ
飛行前、地上で入念なチェック
スタート
頂上で
一面のススキ野原
再び広場へ