快晴の阿弥陀ヶ岳
すすきの穂先も真っ白だ
晩秋の散歩道
外気温22度、快晴、微風すこぶる気持ちの良い秋の一日、散歩に出る。山の清浄な空気を吸いながら歩くのは天国だ。
見上げる八ヶ岳は一昨日雲が湧き、冠雪に覆われていたのが嘘のように雪が消えている。このところ明け方の気温は零下を下回り、マイナスを報じてたのにどうしたことなんだろう。
24節気は立冬。冬の気配が山にも里にも感ぜられて来る頃だ。それなのに季節が逆戻りをしている。まだあの夏の暑さが影響しているのだろうか。ただ季節は確実に進み、木々の葉はどんどん枯れ始めている。赤→茶色、黄色→茶色と進んでいる。
11/7日は鍋の日だという。外が寒くなってくると温かいものが欲しくなる。「いいなべのひ」という語呂合わせである。湯豆腐、ちゃんこ、石狩鍋、しょっつる、チゲ鍋、水炊き、しゃぶしゃぶ、思いつくだけでもいろいろ候補はある。
今日はどんな鍋が食べられるだろうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます