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マウイ島一周の旅もいよいよ後半。昼食は土産物屋が並ぶ街角のレストラン。簡単なバッフェ。米の飯、簡単なシチュー、チキンの焼いたもの、パインとスイカのデザート、以上。海際でもあり、ビールを頼んだ。地元ラベルの缶ビール。冷たくはあったが、350mlで7$とはびっくり。チップも入れると8$、日本円では1000円近い。まあ観光地値段だと諦める。
隣が「はせがわ」という雑貨屋らしいが、見る気力も失せ、バスで出発。すぐ海岸に出て、また山道を走る。黄色の花と赤いハイビスカスが咲き乱れる中を下ってゆく。途中滝のふもとで止まるが、スケールからしてもこの程度は日本で見慣れている。
やがて高原状の放牧地に出る。大きな山の麓に広がる牧草地、それも尽きると岩だらけの荒れ地。小さな島だというのに、スケールは大きい地形である。そんなところにも人は手を入れている気配があった。抜けると遠くに海が見渡せるところへ。半島の付け根に降りてきたのだ。昨日プレーしたゴルフ場を下に見て、キヘイの街に帰着したのは4時半位であった。
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西の空を赤く染めて日が沈む
部屋で一服したら、昨日見そこねた夕日を見に浜辺に。ここらあたりの日没は6時だ。浜辺にベンチが設置され、また椅子を担いでやってくる人もいる。バーベキューを楽しむ人もあり、カナダでの「公園内飲酒禁止」令人は違うおおらかさがある。
これは自然のなせる技か、もともとのんびりしているのか、沢山の人が夕日を見に浜辺に出てきている。熱く輝いていた太陽が次第に赤く染まり、静かに海に没してゆく。流石に私もわけもなく切ない思いにとらわれた。ハワイならではの感覚だ。
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