がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

息子の同級生 母の突然死

2009年04月18日 15時10分40秒 | 娘と息子
「いつ何が起こるかわからない」

改めて、「本当に」 と頷いてしまう出来事だ。



16日、顎の痛みを訴える息子と病院へ行った日。
息子の同級生がわざわざ訪ねてきた。

同級生 「電話しても出ないし、メールも届かないようだし、スカイプ(PC通信)も出ないし・・」
息子 「わりぃわりぃ、病院行ってたから携帯の電源切ってたんだ。」
同級生 「母が亡くなったんでしばらく遊べないからって・・」

息子・私 「えっ??」




あまりにも急なことだった。








夜、息子は初めて一人で、同級生のお母さんの通夜に参列した。







朝、旦那さんと同級生を送り出したお母さんは、
椅子にしなだれかかって倒れているところを、お昼に帰宅した旦那さんに発見された。

すぐに救急車で運ばれ2時間に渡る蘇生手術を施されたが、
残念ながら意識が戻ることはなかった。

くも膜下出血。

享年48歳。 若すぎる死である。







息子は改めて、家族の大切さを学んできたようだ。

帰ってこない

2009年04月18日 15時04分08秒 | 娘と息子
午後3時。




同僚のお父さんと共に、朝5時にバイトに出かけていった息子がまだ帰らない。

まだ日も高いし、
同僚のお父さんが一緒なので
心配することはないのだが・・・    心配だ。(^_^;)



心配のタネというのは
・「昼前には終わって帰る」と聞いていたのに?
・顎の痛みがまだ完治していない。先方に迷惑をかけていないか。
・連絡したくても携帯がつながらない。(娘&息子が携帯代の支払が遅れ、現在使えない状況。)
・事故にでもあってしまったのでは。連絡しようにも連絡しようがないのでは。

不安事項が重なってくると、ついしなくてもよい心配をしてしまう。




悶々と、仕事も手につかない状況になりつつある。

紛らわせようとS英語教室に電話をし、訪問のアポをとってみるが
「昨日までなら午後あいていたのですが・・」と
土日は作業ができないことを告げられた。




さて、何しよう・・・

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