息子がバイトから戻り、一緒に大量のプレゼントを頂いた。
元気元気(笑)大鍋で蒸して、貝から身をはずす必要があるのだが、
同僚お父さんから 「一晩おいたほうがいい」 と言われ、処理をする日を一日延ばした。
真夜中、コンビニバイトから娘が帰ってきた。
深夜ゆえ、灯りはほんの足元がわかる程度しかつけていない。
「カチ・・・・ カチカチ・・ カチ・・」
「ビビッた~~」 とは娘談。
母はとうに布団の中、息子も寝ているか居ても2階だから
「人はいないはず」なのに どこかしらか音がするのだ。
灯りをつけてみると大量の稚貝がぎっしり。
それらのいくつかが最後の断末魔をあげていた。
開きかけた貝の間から指を突っ込んでみたそうだ。
残酷なヤツ。(笑)
案の定、はさまれた。
それを動画に撮ったというから笑える。
翌日、朝早くから作業にかかる。

蒸した貝から、かたっぱしから身をはずし、
次に黒いウロをとっていく。
写真に写っているだけでも3分の一だから。(笑)
おかげさまで当分おかずには困らない。
これを下さったS様、連れて行ってくれた同僚のお父さん、
短い期間でしたがお世話になりました。
頑張って働いてきた息子、ありがとうございました。m(_ _)m