がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

自治会長さんへ

2009年04月22日 11時32分22秒 | 徒然
あ、いや、別に媚を売っているわけではなくて。(笑)

左隣の家が自治会長さんのお宅。


冬にはずいぶん除雪でお世話になった。
このお宅は三世代同居なのでちょっと大目のおすそ分け。

 


すると直後に奥様が来て、


処理済のヤマベ


こちらは魚に化けた。(笑)

大家さんへ

2009年04月22日 10時58分10秒 | 徒然
あまりにもたくさん頂いたので近所へおすそ分け。
大家さんのところへちょっとだけどお届けした。


大家さんはご高齢のご夫婦二人。


処理も大変かな? と思い、処理済と貝つきを2回食べられるくらいを
お届けした。

 


翌日、

「去年採れたヤツで、芽が出掛かっているんだけど・・」と



玉ねぎに化けた。(笑)

季節の頂き物

2009年04月22日 10時43分26秒 | 徒然
息子がバイトから戻り、一緒に大量のプレゼントを頂いた。


元気元気(笑)

大鍋で蒸して、貝から身をはずす必要があるのだが、
同僚お父さんから 「一晩おいたほうがいい」 と言われ、処理をする日を一日延ばした。








真夜中、コンビニバイトから娘が帰ってきた。

深夜ゆえ、灯りはほんの足元がわかる程度しかつけていない。








「カチ・・・・     カチカチ・・      カチ・・」


















「ビビッた~~」 とは娘談。


母はとうに布団の中、息子も寝ているか居ても2階だから
「人はいないはず」なのに  どこかしらか音がするのだ。








灯りをつけてみると大量の稚貝がぎっしり。
それらのいくつかが最後の断末魔をあげていた。





開きかけた貝の間から指を突っ込んでみたそうだ。

残酷なヤツ。(笑)









案の定、はさまれた。
それを動画に撮ったというから笑える。






翌日、朝早くから作業にかかる。




蒸した貝から、かたっぱしから身をはずし、
次に黒いウロをとっていく。


写真に写っているだけでも3分の一だから。(笑)



おかげさまで当分おかずには困らない。






これを下さったS様、連れて行ってくれた同僚のお父さん、
短い期間でしたがお世話になりました。

頑張って働いてきた息子、ありがとうございました。m(_ _)m



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