がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

恥ずかしくもあり恥ずかしくもなし

2009年04月28日 08時42分29秒 | 徒然

我が家にテレビはなし。

ラジオはたま~にSTVを聞く。(ご飯仕度の時とかお風呂どきとか)

ニュースはインターネットで、
常時モニター右側にトピックを表示させている程度。

気になった項目はクリックして読むが、
普通の主婦感覚から見ると
大幅・・どころか、世間を何も知らない問題母なのだ。(^_^;)

ワイドショーなどで人々が「フムフム」と笑ったり怒ったりする事柄は
恥ずかしながら全く知らない。 良くもあり、悪くもあり、だ。




その事例が一つあった。

先日、通常の人の10倍で老化が進むという難病「プロジェリア」にかかっていたアシュリーさん(17才)が亡くなった。

彼女のドキュメンタリーはずいぶん前に見ている。
たしか当時まだ10歳と言っていたような気がするが。


お客さんのブログを更新するお手伝いをしているが、
その中に「アシュリーちゃん亡くなる」というのを見て、

「誰?」



何年も経つし、すっかり彼女の名前は忘れていた。

急ぎネットで調べて「あぁ・・」となる。





こうなると「普段ニュース見てないしなぁ」と恥ずかしいのだが
中には「これはニュースか?」といいたくなるような事柄も多い。

「ワイドショーネタでしょ、こりゃ」みたいな話だ。


そんな話に一喜一憂してる暇はなし、
そんな話なら知らなくてもいいと思う。


本当に大切な話はちゃんと伝わってくる。
だから家にテレビがないことは別に恥ずかしい話ではない。


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