がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

秋の一枚

2009年10月19日 12時42分24秒 | 徒然


西町のあるお宅。

毎年思うけど、すごいよね。 取ってしまおうとは思わないのか?


そういえば、昔住んでいた一軒家(居住約15年)も、北側の壁一面に蔦がからまる家で、
毎年春先には根元からブチブチ引きちぎっていた。

でもなぜか秋口には、こんがり(?)茜色の葉っぱが壁にびっしりになっていた。(^_^;) ← 単にちぎった草の後始末をしていなかっただけじゃん。

PCチェック

2009年10月19日 12時36分15秒 | 仕事/作業
初冬の講習会に向け準備開始。

準備を怠り、ギリギリになって慌てるのはイヤだから、なるべく早めに事を進めて行く。



使えるPC、使えないPC、部品取り出しPC・・・とチェックを入れていく。

いつの間にこんなにためこんだのだろうと思う。

しかし、使える機材はわずかなのだ。
大部分は部品取りが精一杯のものばかり。 ^^;


部品取りして残った部分は、
今の時代、粗大ゴミとしても、引き取り手もなくなってしまった。
我が家はだんだんゴミ屋敷へと姿を変えていく・・・??  うぁ~~・・・

大変だ!! ・・・ え?

2009年10月19日 10時45分18秒 | 徒然
土曜日。


入院中の同僚の一時帰宅。
もう間もなく退院できるだろう。


作業部屋で仕事をしていたが、午後4時半過ぎ。
時間になったので病院へ戻ろうと両親へ声をかけに母屋へ入った。


と。。。



「大変だ! 熱が 9度7分 もある!!」


同僚父さんが焦って体温計を持ってきた。

同僚母さんも驚いて、

「え! 大変だ! すぐ病院へ行った方がいい!!」


同僚は時間を気にする。 早く戻らないと門限があるからだ。
すでに時間は4時45分を回っている。

しかし、9度7分もある同僚父さんを自分で運転させるわけにはいかない。

「一緒に病院、行きましょう」

保険証だ、上着だ、金だとバタバタ慌てる同僚両親。

こりゃ、ちょっと一大事・・・

でも、高熱なのに同僚父さん足取りしっかりしてるなぁ・・ とはこの時の感想。



~がんぼも以前、40度の高熱を出し、入院騒ぎになった事がある。~
~この時は、ふらふら目まいでまともに立つ事もできなかった。~
~何かにつかまって、腕の力を頼りに立ち、ようやく歩ける状態だった。~

この父さん、体がすごく丈夫。 
高熱を出しても症状は出ないんだ、と妙に感心。 ← 感心してる場合か。(^_^;)


最近はここ遠軽でも猛威を振るい始めた、新型インフルエンザだったら大変だ。
病室に持ち込んだりしても大変だ。

病院へ到着。
同僚は、午後5時の門限時間が迫っているのでそのまま病棟へ一人戻っていく。

私は、どうしてよいかオロオロする同僚父さんと一緒に
緊急外来へ行き、前回のように勝手に扉を開け、

「すみませ~ん!」と尋ねる。

おばさんの図々しさ丸出しだが、ここでモタモタしている時間はないのだ。
緊急なのだ!!
ここで文句を言われる筋合いはない。何の為の救急外来だ! と一人ごねてみる。

女性看護士さんが出てきたが、「受付を済ませてください」とつれない。
呑気だと思うよ、こんな時は。こちらの焦りなど、どこ吹く風だ。


それでも、持ってきた保険証の中に診察券があるのを見つけ、同僚父さんは自分で受付を済ませて、もう一度外来へ戻る。


少し待たされて、看護士さんが状況を聞きに来た。
体温計を渡され、改めて熱を測る。

頭には 9度7分 の思いがあるから、家を出るまでの事を焦って話す。

それに、ここしばらく歯痛がひどく、主治医に電話するも休院続き。
そのための発熱かも、とは同僚父さん談。


かすかにピピピ・・と電子体温計が計測終了を知らせる。

看護士さんは体温計を受け取ると、メモリを確認しながら

7度1分 ですね。」

と言った。

「へ?」

「9度7分じゃないの?」

「もう一度測ってみますか?」

「はい」

「じゃあ、別の体温計持ってきますね。」


別体温計でもう一度。


ピピピ・・

今度は自分で体温計を出し、確認する。

7度3分 。」

微熱ではあるが、どうやら9度7分はないようだ。(^。^)ホッ


家で使っていた(昔ながらの水銀)体温計が壊れていたか。



ほどなく別部屋へと通され、整形外科の名札をつけた医師から一応熱さましの処方箋を出された。
薬を受け取り、再び自宅へ送り届ける。

ここで同僚父さんまで病院通いなんてなったら、同僚母さん倒れてしまう。

何事もなくてよかったよかった。(;´▽`A``

内容掲示

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