がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

【片づけ祭り】 1階・事務机の引き出し

2014年02月04日 09時58分16秒 | My House♡ My Fashion♡

家の中に居ながら、行った先々で目につくようになってしまった、「モノ」たち。

押入れを開けたら開けたで、片づけ始まり、机を開けたら開けたで、片づけが始まる。

このおばちゃん、ちっともじっとしていない。(^^;

 

で、問題の事務机 引き出し、その1。

10年、こうして使ってきていた。 何の疑問も持たずに。

ボールペン、カッター、ホッチキス、マジック、スティックのり、ゼムクリップ、消しゴム、シャープペンの芯・・ その他。

入っているのは毎日使用するものばかりなんだけど、数が多すぎる 数がだぶっている。

ホッチキスとかカッターとか、一つでよくない? なんで3つも4つもあるの?? 同時に使う??

 

今まで気が付いていたのかいなかったのか、自分でもはっきりしないんだけど

実家食堂の片づけにまで手を広げた結果、わかったことがひとつある。

 

モノが多すぎると、普段の動きの中、 迷う のだ。

ボールペンひとつとっても、1本しかないのと5本あるのとでは自分の動きが明らかに違ったのだ。

お客さんが来て、コップに水を入れ、同時に注文を受けるためにメモ紙とボールペンを持つのだけど、ペン立てにたくさん刺さっていると、「どれにしようか」と手がウロウロする。 すぐに手に取れない。

持ってみたらマジックだったり(マジックでも別にいいんだけど)、鉛筆だったり(鉛筆でも別にいいんだけど)するのが嫌なのだ。

私は「ボールペンが欲しい」のだ。 そこで無駄に「あれ?これ?どれ?」とやりたくないのだ。

 

「これしかない」 から 「これを迷わず持つ」 ようにしたいのだ。 視覚的にもスッキリするし。

引き出しその1は、こうなった。 なぜに半額おにぎりが引き出しに?? (笑)

引き出しその1を閉じ、残りの引き出し。

ラジオペンチは頻繁に使用。必需品です。


内容掲示

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