がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

屋外の物干し場

2014年05月20日 10時32分22秒 | My House♡ My Fashion♡

洗濯もの。

年中、室内で干せる場所は作ったが、お天気が良くなってくると、やはり屋外で太陽の光にあてたいと思う。

昨年からずっと、物干し台を新たに購入することを考えていた。

低温と積雪が続いたこの数日が過ぎ、改めて家の周りの片づけなどをしながら家をもう一度見直す。

 

気が付かなかったモノが次から次へとあらわれる。 目で見てはいたが 『家の一部』として脳が認識してしまっていたのだろう。

そんなモノがまたひとつ。

 

温室の屋根沿いに5メートル?の長い鉄棒が鉄芯に太い針金で結いつけられていた。

これ、位置を変えれば 物干し竿代わりになるじゃん♪

ペンチを持ち出しごそごそと。 鉄棒をいったんはずして左右の位置をずらし、手前へ引き出し、モノをかけやすいように屋根から幅を少し取って、温室屋根を支える鉄製の桟へ、もう一度針金で結わえる。

充分すぎる、物干し台ではないですか!♪  σ(^^)、大喜び♪

大量に洗濯物をかけられる & モノを(物干し台)増やさずに済んだ & こんな立派な物干しはなかなか売ってない & 無駄な出費をしなくて済んだ

ことに。(笑)

 

雨が降りそうな日は、温室内へ干せば良いように、温室内にも棒を渡して干し場所を作った。

「今日はどこを片づけようか」 「今日はどの場所をどんな風に工夫しようか」

家にいるのが楽しい、最近である。 >> 子供たちには迷惑千万??(笑)

 

追記

温室窓には、油ギトギトで室内で使えなくなったブラインドや不要になったレースのカーテンを内部からかけて目隠しを作った。 ( 乱雑に置いたものが増えて来た。整理しなくては ) 

丸見えよりは、外からの見た目も悪くなくなったと自己満足。

↓ 下の写真は、引っ越し直後の温室。 5月のちょうど同じ時期だ。

↓ ↓ before ↓ ↓ 

↓ ↓ abter ↓ ↓ 

屋根の破れも張り替えてもらったし、

サビだらけの鉄骨もペンキを塗り、

割れたガラスも透明シートと荷造りテープで補修、

室内が丸見えにならぬようブラインドとレースカーテンで目隠し。

「汚屋敷」 からは脱出したと思います。(*^^*)

頑張るぞ~(笑)


内容掲示

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