洗濯もの。
年中、室内で干せる場所は作ったが、お天気が良くなってくると、やはり屋外で太陽の光にあてたいと思う。
昨年からずっと、物干し台を新たに購入することを考えていた。
低温と積雪が続いたこの数日が過ぎ、改めて家の周りの片づけなどをしながら家をもう一度見直す。
気が付かなかったモノが次から次へとあらわれる。 目で見てはいたが 『家の一部』として脳が認識してしまっていたのだろう。
そんなモノがまたひとつ。
温室の屋根沿いに5メートル?の長い鉄棒が鉄芯に太い針金で結いつけられていた。
これ、位置を変えれば 物干し竿代わりになるじゃん♪
ペンチを持ち出しごそごそと。 鉄棒をいったんはずして左右の位置をずらし、手前へ引き出し、モノをかけやすいように屋根から幅を少し取って、温室屋根を支える鉄製の桟へ、もう一度針金で結わえる。
充分すぎる、物干し台ではないですか!♪ σ(^^)、大喜び♪
大量に洗濯物をかけられる & モノを(物干し台)増やさずに済んだ & こんな立派な物干しはなかなか売ってない & 無駄な出費をしなくて済んだ
ことに。(笑)
雨が降りそうな日は、温室内へ干せば良いように、温室内にも棒を渡して干し場所を作った。
「今日はどこを片づけようか」 「今日はどの場所をどんな風に工夫しようか」
家にいるのが楽しい、最近である。 >> 子供たちには迷惑千万??(笑)
追記
温室窓には、油ギトギトで室内で使えなくなったブラインドや不要になったレースのカーテンを内部からかけて目隠しを作った。 ( 乱雑に置いたものが増えて来た。整理しなくては )
丸見えよりは、外からの見た目も悪くなくなったと自己満足。
↓ 下の写真は、引っ越し直後の温室。 5月のちょうど同じ時期だ。
↓ ↓ before ↓ ↓
↓ ↓ abter ↓ ↓
屋根の破れも張り替えてもらったし、
サビだらけの鉄骨もペンキを塗り、
割れたガラスも透明シートと荷造りテープで補修、
室内が丸見えにならぬようブラインドとレースカーテンで目隠し。
「汚屋敷」 からは脱出したと思います。(*^^*)
頑張るぞ~(笑)