がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

手縫い

2009年04月23日 18時01分50秒 | 仕事/作業
息子の内定が決まり、改めて支度を始める。

すり切れてボロボロのジーパンも新調だ。





すそを折って履く? それとも切る?




もうちょい脚を長くすれば・・・ 無理なことを言う・・・ (笑)




結局余分な丈は切って、折り返して縫うのだが
以前にもブログに書いたように私は裁縫が大の苦手。(^_^;)




せっせとチクチクするしかないのだ。

自治会長さんへ

2009年04月22日 11時32分22秒 | 徒然
あ、いや、別に媚を売っているわけではなくて。(笑)

左隣の家が自治会長さんのお宅。


冬にはずいぶん除雪でお世話になった。
このお宅は三世代同居なのでちょっと大目のおすそ分け。

 


すると直後に奥様が来て、


処理済のヤマベ


こちらは魚に化けた。(笑)

大家さんへ

2009年04月22日 10時58分10秒 | 徒然
あまりにもたくさん頂いたので近所へおすそ分け。
大家さんのところへちょっとだけどお届けした。


大家さんはご高齢のご夫婦二人。


処理も大変かな? と思い、処理済と貝つきを2回食べられるくらいを
お届けした。

 


翌日、

「去年採れたヤツで、芽が出掛かっているんだけど・・」と



玉ねぎに化けた。(笑)

季節の頂き物

2009年04月22日 10時43分26秒 | 徒然
息子がバイトから戻り、一緒に大量のプレゼントを頂いた。


元気元気(笑)

大鍋で蒸して、貝から身をはずす必要があるのだが、
同僚お父さんから 「一晩おいたほうがいい」 と言われ、処理をする日を一日延ばした。








真夜中、コンビニバイトから娘が帰ってきた。

深夜ゆえ、灯りはほんの足元がわかる程度しかつけていない。








「カチ・・・・     カチカチ・・      カチ・・」


















「ビビッた~~」 とは娘談。


母はとうに布団の中、息子も寝ているか居ても2階だから
「人はいないはず」なのに  どこかしらか音がするのだ。








灯りをつけてみると大量の稚貝がぎっしり。
それらのいくつかが最後の断末魔をあげていた。





開きかけた貝の間から指を突っ込んでみたそうだ。

残酷なヤツ。(笑)









案の定、はさまれた。
それを動画に撮ったというから笑える。






翌日、朝早くから作業にかかる。




蒸した貝から、かたっぱしから身をはずし、
次に黒いウロをとっていく。


写真に写っているだけでも3分の一だから。(笑)



おかげさまで当分おかずには困らない。






これを下さったS様、連れて行ってくれた同僚のお父さん、
短い期間でしたがお世話になりました。

頑張って働いてきた息子、ありがとうございました。m(_ _)m



息子の同級生 母の突然死

2009年04月18日 15時10分40秒 | 娘と息子
「いつ何が起こるかわからない」

改めて、「本当に」 と頷いてしまう出来事だ。



16日、顎の痛みを訴える息子と病院へ行った日。
息子の同級生がわざわざ訪ねてきた。

同級生 「電話しても出ないし、メールも届かないようだし、スカイプ(PC通信)も出ないし・・」
息子 「わりぃわりぃ、病院行ってたから携帯の電源切ってたんだ。」
同級生 「母が亡くなったんでしばらく遊べないからって・・」

息子・私 「えっ??」




あまりにも急なことだった。








夜、息子は初めて一人で、同級生のお母さんの通夜に参列した。







朝、旦那さんと同級生を送り出したお母さんは、
椅子にしなだれかかって倒れているところを、お昼に帰宅した旦那さんに発見された。

すぐに救急車で運ばれ2時間に渡る蘇生手術を施されたが、
残念ながら意識が戻ることはなかった。

くも膜下出血。

享年48歳。 若すぎる死である。







息子は改めて、家族の大切さを学んできたようだ。

帰ってこない

2009年04月18日 15時04分08秒 | 娘と息子
午後3時。




同僚のお父さんと共に、朝5時にバイトに出かけていった息子がまだ帰らない。

まだ日も高いし、
同僚のお父さんが一緒なので
心配することはないのだが・・・    心配だ。(^_^;)



心配のタネというのは
・「昼前には終わって帰る」と聞いていたのに?
・顎の痛みがまだ完治していない。先方に迷惑をかけていないか。
・連絡したくても携帯がつながらない。(娘&息子が携帯代の支払が遅れ、現在使えない状況。)
・事故にでもあってしまったのでは。連絡しようにも連絡しようがないのでは。

不安事項が重なってくると、ついしなくてもよい心配をしてしまう。




悶々と、仕事も手につかない状況になりつつある。

紛らわせようとS英語教室に電話をし、訪問のアポをとってみるが
「昨日までなら午後あいていたのですが・・」と
土日は作業ができないことを告げられた。




さて、何しよう・・・

明け方の仕事

2009年04月17日 10時37分11秒 | 娘と息子
2日目となる明け方の仕事。

今日もせっせとおにぎりを作る。





・・・ 息子の様子がおかしい。

数日前から下顎が痛いとあまり喋らずモノも食べれず。

朝方早いので眠りたいのに、痛みで眠れない。






見ていてこれは明日行ったとしても仕事にはならないだろうと判断した。

同僚に電話して休ませてもらうようお願い。





明け方のメールに「今日も中止」とあったが・・・





翌日は仕事先の面接が午前中あり、これまた休ませてもらわなくてはならない。

「こんなことでは使ってもらえない」

仕事に持って行くはずだったおにぎりを見ながら、不安がよぎる。

せっかく同僚のお父さんがあれこれと世話を焼いてくれているのに顔向けが出来ない。



せめて残る日は無事に仕事に行ってもらいたいのだが。

明け方から仕事

2009年04月15日 18時54分26秒 | 徒然
息子がバイトに行くことになり、明け方出るというので夜のうちに2食分のお弁当を作った。


久しぶりのお弁当作りは、バックを探すところから始まって、
「できた!」のは何と3時間後。



おまけに、おかずの種類は1食目と2食目できちんと分けてあげようと思ったのに、
何故か2食とも中身は同じだ。^^;
せいぜいが、玉子焼きの中にチーズが入っているのと入っていないの違い。

「ま!いいっか!」と一人納得し、おにぎりはラップにくるんで
箸やらおしぼりやら飲み物やらすべて用意して「これでよし!」












夜中、「中止だって」    ・・・



なぜか寂しいこの気持ちは何だろう ・・・  (^_^;)

内容掲示

内容掲示