頭の中では「そろそろクリスマス」
でも現実は「まだまだ平日、何やっとんだ」
で、実際は「日が変わってもう平日」 （イブを過ぎれば日本の世間は歳末へ向けてまっしぐら）
結局、ケーキも作れず、食事も満足にできず、ただただ忙しなく過ぎただけの一日。
何だか年々クリスマスからは かけはなれていく。
「子供たちが大人になった」 だけではないような。
たぶん一番大きな原因は、
日本の 「クリスマス」 = 誰かが造り上げた日本独自のイベントでしかない存在 になりつつあるのが原因の様な気がする。
本来はイエスーキリスト生誕日を祝うべき日だが。
どこか 「おかしい」 日本。
電気料、水道料、通信料・・・
明日には知れぬ運命を抱えた不安な財布を胸に、なけなしの手持ち現金を支払に行こうと、バッグに請求書やら振込用紙やら山ほどあるのを突っ込んで、いそいそと出かけて行った。
・・・ 銀行 休み ・・・ 郵便局 休み ・・・ 役場 休み ・・・
何という事だ！ 年末のこの忙しい時に、勝手に休むんじゃない！ 時間を無駄にしたじゃないか！
だが。
今日は 土曜日 だった。
憤慨するのは自分の勝手だが、自分の脳内カレンダーが世間とずれていることは棚上げにする私。
運転しながら横目で撮影したので画像が曲がってるよ。(^_^;)
昨日、仕事で網走へ行った。 途中、網走湖を右手に見ながら走るのだが、
例年、結氷は年明けから始まる。
12月中に網走湖が結氷するのは初めて見た。
先日17日～21日にかけ、連続で -20度になった遠軽だが、網走もかなり冷え込んだようだ。
流氷の存在が危うくなって数年たつが、今年はガッツリと存在感のある流氷が来るかもね。
亡くなった。
3年ほど前から、私たちのグループに何かと世話を焼いてくださった。
まだ確か61才か62才くらいのはず。
12月初めに旭川アイヌフェスティバルへ行った折、入院先へ見舞いに訪ね、
「今は様子見、間もなく退院できる」 3月から、先へ向かって進んでいこうと話をしていたばかり。
私たちが見舞った数日後、息子さんの結婚式へ参列、以後体調を崩し、そのまま逝かれたという。
残念だ。
母から誕生日プレゼントとして、大好きなチーズケーキをもらった。(*^^*)
もったいなくて、なかなか食べれなかった。(笑)
やっとのことで買った、お気に入りのケーキ用のガラスケースに、入れてみた。
ようやく本来の使い方ができた。
↑
（これまで何を入れていたんだ）
中央の白い封筒は、これまで自分で印刷をしてきた封筒。
下の茶の封筒は、初めて印刷会社（本社）へお願いした印刷した封筒。
自分で印刷したものは、マジメなつもりでもどこか『遊び』があり、すぐにわかってしまう。
プロの業者さんが印刷するものはやはり貫禄が違う。(^_^;)
ミコトか？ いや、これはメイだな。 パッと見、わからん。(^_^;)
究極の判別方法 =
瞳の色 → ミコトはブルー、メイはグレー。
嫌がろうがなんだろうが、両手でガシッと顔を押さえつけて、じっくりと、にんまりと目を見つめる♪
しっぼのホネの形 → ミコトはまっすぐしっぽ。 メイはカギしっぽ。
嫌がろうがなんだろうが、しっぽをガシッと握りしめ鳴こうがワメコウが、じっくりと、にんまりとしっぽの感触を楽しむ♪
遠軽町・げんき21 多目的ホールにて開催された 奈良文化財研究所 兼 飛鳥資料館学芸室長 加藤真二氏の講演会
