仕事先でサビ止めのペンキ塗りをしていた支柱の金具を踏み抜くケガ。
夕方のことで、帰宅後すぐに共立病院へ行き、消毒をしてもらった。
サビや泥などから破傷風の危険性もある。 油断するな。
2*4cmほど剥がれてしまい、ようやく繋がっていた足の表皮は、外科の先生の判断により、「取り除かれた」。
数日、包帯とガーゼを取り換え、抗生物質の注射と、「痛み止め」「化のう止め」「胃薬」の投薬。
仕事先でサビ止めのペンキ塗りをしていた支柱の金具を踏み抜くケガ。
夕方のことで、帰宅後すぐに共立病院へ行き、消毒をしてもらった。
サビや泥などから破傷風の危険性もある。 油断するな。
2*4cmほど剥がれてしまい、ようやく繋がっていた足の表皮は、外科の先生の判断により、「取り除かれた」。
数日、包帯とガーゼを取り換え、抗生物質の注射と、「痛み止め」「化のう止め」「胃薬」の投薬。
※タイトルに 【片づけ祭り】 と記載していますが、
2013年4月の突然の引っ越しを機に、自宅を 「片づけた」 記録 です。 たまにはグチがこぼれるかもですが。(笑)
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【旧宅】終了 【仮宅】いつまでいるか22日目 【新宅】正式入居まで3日
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高齢者センターに、荷物の移動をお願いしたのが9日。
今日を入れて、あと実質3日だ。
前日の8日までに、仮宅での 「生活に使ってきた小物たち」 と 「人間とネコ」 を新宅へ移動させ、
9日午後1時の「高齢者センター」さんが来てくれた時には、移動するばかりになった数点の大型家具のみが部屋の中 あるようにしておかなければならない。
フリーペーパーの仕事、実家食堂の仕事、仮宅の片づけ、新宅の片づけ、飛び込みで入って来る顧客様からの電話応対と、急ぎの仕事、同僚との連絡、おかず作りと届けなど
一日のタイムスケジュール内でどれを優先しながら進めるべきか、
同時に3つも4つもの事を常に頭に置きながらの作業が早朝から深夜まで続く。
【仮宅】
早朝6時前に起床できるようになったおかげで、
仕事にかかるまえに、朝コーヒーを飲みながら手帳に書かれた作業予定をチェックする10分 が定着。
1.仮宅と新宅を片づける、おばちゃん
2.食堂のおばちゃん
3.顧客様からのメールや電話を受けながら、PCでオホーツクファクトリーの仕事をするおばちゃん
4.フリーペーパー配達のおばちゃん
5.同僚に届け物をするための作業をするおばちゃん
6.自分自身
6人の自分が、一日の時間を横スライドしながら動く。 順番を間違えると、全てがずれ込んでいくから大変。
【新宅】
午前8時、息子と新宅へ移動。 和室をチマチマと片づける。
洗濯機をレジアスで運んできたので、今日から新宅で干さなければならないのだが、天気が悪く低温が続き、しかも外へ干す準備ができていない。
他の部屋は物干しが出来る状態ではないため、まずはこの和室へメタルラックを組んで洗濯物を干したいのだ。
カーテンレールをつけ、 「とりあえず防寒」 のため、カーテンもかけた。 長さが2メートルを越える大きなカーテンなので、裾を引きずったままだ。 裾上げは後日でいい。
一応、メタルラック組み、完了。 逆光で見にくい。 押入れに突っ込んだ布団が気になるが、今はそこまでやってられない。
建物の中央となる1階の「書斎部屋」。 大型の作り付けのガラス書棚があり、いかにも机を置いて事務所とか書斎とかにしたい雰囲気だったので 「書斎部屋」 と名付けた。
この家は全室、照明がついている。 部分的にはあちこち小照明をつけるつもりがあるが現状では間に合う。
天井近い書棚に、大型のラジカセを積み上げる。 何年も使用していないが処分もできず。
処分しにいく時間もない今は、とにかく、「どこかへ突っ込む」 収納?? だ。 ひどいもんである。
この後、食堂のおばちゃん業務となり、その間に同僚の食事おかずを作って届け、仮宅へ戻って荷物を積み込み新宅へ行って午後9時過ぎくらいまで片づけをする。
仮宅へ戻ったら、食事を作って食べて、翌日の作業予定を考えて手帳に書き込んでから寝る。 だいたいそれが午前2時過ぎ。
これがこの数日続く、一日のスケジュール。
2~3日前から、旧宅・仮宅・新宅周りのご近所さんへ引っ越し挨拶もいっているのでひとつ仕事が余分。 でも、しっかり挨拶だけはしてこないと。
午後4時、新宅へ。
一番最初に置いた家具、書斎部屋の白書棚の横へ鏡を置き、照明をつけた。
トイレと浴室あいだ。 使わない洗面台は地下へ降ろした。 もともと照明がついているので、脱衣所になるが、使わない水道管、何とかしたいな。
ガラス棚は、本棚にするつもりで一応本を突っ込んでみたけど、まだまだある。
右奥のPC関係が悪魔的。。。
※タイトルに 【片づけ祭り】 と記載していますが、
2013年4月の突然の引っ越しを機に、自宅を 「片づけた」 記録 です。 たまにはグチがこぼれるかもですが。(笑)
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【旧宅】終了 【仮宅】いつまでいるか21日目 【新宅】正式入居まで4日
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【仮宅】
早朝から新宅へ向かう度に、レジアスに3つ4つと段ボールに詰め込んだ荷物を運び込み、どんどん新宅へと移動する。
私の寝るベッドのみとなった和室。 居間へ作ったメタルラックの残りも押入れの段ボールも全て新宅へ運んだ。
写真を撮る足元に、食品の入った段ボールが2~3、ある。
廊下に積みあがっていた、「ゴミ 兼 荷物」 ← 区別がつけられない荷造りの仕方 も新宅へ移動した。 廊下が広くなった。
【新宅】
新宅で段ボールを逆さにしてカラにし、また仮宅へ戻って来る。
日中は、実家食堂の手伝いに行き、午後1時過ぎ、暇をもらって 仮宅 ← → 新宅 へ行き来する。
行く度に、玄関の荷物を奥へ。 居間の荷物を和室へ。 和室の荷物を布団部屋へ、と二次元スペースをどんどん奥へ奥へと広げていく。
夕方かけて 居間の窓にブラインドを下げた。
窓枠にコーキング剤を注入し、乾いた後にビニールを張り、ブラインドを下げる。 つもり。
見えるのは温室の屋根部分。 半透明の屋根材だが、あちこち割れてヒドイ状態。
上窓から下げてみたが、高さが合わず、やりなおし。 上窓はカーテンなくてもいいかなぁ。。
この窓は温室向き。 右側の緑色の部分は、温室へのドア。 花など置くつもりもないし、物置にするつもりなので外から出入りすればよい。室内からは締切りにする。
2~3日前から、歯が痛い。 顔の左側が腫れている。 鏡を見ても左右違うのがわかる。
肩凝りか歯痛か。
新宅はまだ水しか出ず、風呂は使えない。
仮宅は、シャワーなど名前だけ。 水栓をひねると、シャワー口から「ちょろちょろちょろ・・・」 水道から風呂までの距離があるので、水勢がつかないそうで。 あんな状態では湯あみもできない。
かといって、毎日、銭湯へ行っている時間はない。 仮宅の流し台で、台所湯沸し器のお湯をしぼってタオルで身体を吹くのがせいぜい。
※タイトルに 【片づけ祭り】 と記載していますが、
2013年4月の突然の引っ越しを機に、自宅を 「片づけた」 記録 です。 たまにはグチがこぼれるかもですが。(笑)
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【旧宅】終了 【仮宅】いつまでいるか20日目 【新宅】正式入居まで5日
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レジアスタイヤ交換。 荷物の移動に必要なのにも関わらず、タイヤを積みっぱなしにしてスペースを無駄にしていた。しかし、続く積雪に下ろすこともできなかった。 ようやく交換し、とりあえずタイヤをおろす。 玄関先は再び腐海。(^^;
【新宅】
トイレの照明をつけると同時に回りだす外のトイレファンを交換した。
大型家具が入る前に、窓の隙間埋め。シリコンをガラス扉枠に注入。 見える外の温室は、太陽の光が入るが、実は屋根が割れ落ちてヒドイ状態。
乾いたら、早いうちに窓ビニールを張ってしまう。
【仮宅】
娘と息子が寝る居間続きの和室。
毎日、新宅 ← → 仮宅 の行き来の度に段ボール数点を持ち出しているので
それなりに荷物が減り、見た目 「片付いてきた」 ようにも見える。
冷蔵庫の左側の暗闇は、玄関&和室への廊下。 天井近くまで山積みだった荷物もかなり減り、行き来してもぶつかって雪崩を起こすことがなくなった。
左側は子供らの寝る和室。右が居間。床にモノを置くことが苦痛に感じるようになってきた。
しかし相変わらずこの家には収納場所がない。 たたんで置くか、かけるところのない場所へ強引にひっかけるしかない。
使うもの、使わないもの、いるもの、いらないもの が明確になってきた頃。
ガス台正面には調味料類。
調理台前にはマグカップ。
流し台前には歯磨きセットの入った茶色いカゴやハンドソープなど。
「適材適所」 というか、「使う場所に、使うものだけを、最低限の数だけ」 あれはよいという意識が生まれて来た。
この時、仮宅にあった調理器具は、フライパン1つ、行平鍋1つ、ボウルひとつ、お玉、包丁、薄いまな板。
手の込んだ料理など作れる状態ではなく、インスタントラーメンが作れる程度、お湯が沸かせる程度だ。
娘が惣菜を買って帰ってきてくれたり、実家の両親のところからおかずをもらったりの食事風景。
数日前から、かかったままのピンクのトレーナー。 引っ越した直後からぶらさがったままの服。
寒い日が続くのに、一度でも降ろした (着た) 形跡がない。
つまりこれは 「着ない」 = 「いらない」 と判断するべきだろう。
床にはフローリングのキズ予防に1帖カーペットを部分的に敷いてある。 冷凍庫の下や流しの前とか。
でももうガッツリキズがいたるところについている。 気は心ということで。
ストーブ横に置いていた、奥行きの浅い3段の木製棚を新宅へ運んでいった。 壁を圧迫するモノが亡くなった分、少し、広くなった感じがする。
壁のカレンダー、9日に丸印。 高齢者センターさんが手伝ってくれる日だ。
引っ越し当初、テーブル横に炊飯器などを置いたメタルラックやPCなども既にない。
機種こそ違うが、30年前に同じ間取りのA号室にいたときと、冷蔵庫・食器棚の配置が同じ。懐かしむか、それとも・・・
床にモノが置かれたまま。
テーブルや流し台にモノが出されたまま。
どちらを向いても、何かしら目に飛び込んでくる。
これらが、目にうっとうしく感じるようになった。
片づける場所がない というより、「使わないものは引っ込めればいい」 のだが、下手にしまい込んでしまうと、3人が時間帯をずらして暮らしている以上、「何がどこに行ったか」 明確にするには場所も時間もない。
新しい家では、きちんと収納と始末をしようと決心し始めたのもこのあたりと思う。
※タイトルに 【片づけ祭り】 と記載していますが、
2013年4月の突然の引っ越しを機に、自宅を 「片づけた」 記録 です。 たまにはグチがこぼれるかもですが。(笑)
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【旧宅】終了 【仮宅】いつまでいるか19日目 【新宅】正式入居まで6日
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旧宅を追い出された日以降、ずっと悪天候&低温が続いていたが、ようやく厚い雲の向こうに太陽を確認できた日。
【新宅】
玄関倉庫部屋 クローゼット中心に片づけ。
(PC作業机から台所方向を撮影)
ビールケースの足に載せた天板テーブルにレースのテーブルクロスをかけ真ん中にキャンドル。
丼ではなくてガラスの入れ物で、もっと回りが片付いていれば幻想的でいいんだが・・
※タイトルに 【片づけ祭り】 と記載していますが、
2013年4月の突然の引っ越しを機に、自宅を 「片づけた」 記録 です。 たまにはグチがこぼれるかもですが。(笑)
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【旧宅】終了 【仮宅】いつまでいるか18日目 【新宅】正式入居まで7日
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【仮宅】
早起きになったもんだ。
外は相変わらずの雪、雪、雪・・・ ってレベルじゃないよね! ゴールデンウイークの天気じゃない!
ほわいとぺっぱ~配達の日。
20:30 仮宅へ帰宅後、久しぶりに作ったおにぎり。 仮宅へ入ってから初めてまともに「晩ご飯」になるようなものを作った気がする・・。
仮宅 台所の上の吊戸棚。 扉がボロボロ。
同じく仮宅、風呂場脱衣所。床に汚れがあるが入った時にはすでにあり、こすってもとれない。
同じく仮宅、風呂場。ペンキが剥がれてヒドイ状態。
結局、一度でも使ったっけ?
タンスにある自分のスラックス、全滅。
4本あっても、どれもブカブカ。
ベルトをぎっちり締めても、ずり落ちるスラックスのウエストを歩くたびに引きずりあげる始末。
イライラしながら仕事はできず、ついに諦めて 「しまむら」 で1,900円でのスラックスを購入。
母が千円カンパしてくれた。(^^;
家はきれいに片付きつつあるし、実家も店も仕事がしやすくなったと思う。 成果ははっきりと出つつある。
自分の身体もこの1年でスリムになり、体重は減り(49.5㎏)、体脂肪も減少(20.8%)。
片付いた家と、健康的なダイエットの成功と、1本のスラックス。
自分へのご褒美。 (笑)
片づけは、家の中ばかりではなく、自身の身の回りのモノや事、ひいては子供たちや実家 両親の生活・店まで、広範囲に広がっている。
去年から今年の私は、家族から異常ともとられる行動が続く?! (笑)
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免許を取って30年。
免停もなくとりあえず無事に過ごして来た。
免許証入れとももう30年お付き合いいただいているわけだ。
更新の時くらいしか、開かない。 古い免許証も全部とってある。 入っている。(笑)
二つ折りにして、厚さ 1.5cmをゆうに超えてしまう免許証入れ。
昨日、必要なカードを探すため、久しぶりに免許証入れを開いた。
ついでに中身を全部、出してみた。
旧・免許証はそのまま残しておくつもりなので、現・免許証とともに、戻す。
30年分の私の顔写真 ~何回更新したんだ?~ が残っている。(笑)
そのほかに入っていたもの、こんなにあった!
更新時に撮影した顔写真の残り、交通安全協会の領収書、期限切れのクレジットカード、期限切れのJAFの会員証(新たに入会した)、既につぶれてしまったゲームソフト店の会員カード、告知票← きゃ~!たいへん!(笑)
写真以外、全部いらないものばかり。
平成8年! 何年分ストックしてるんだか。
生活費カツカツの時に更新に行き、交通安全協会でいやいや払った会費。 正直、あのころはおカネがなくて大変だった。 今もだけど。
1500円は、めっさフトコロが痛かった。
懐かしいキャラクター。(笑)
ハサミでバツバツ切って、「ご苦労様でした!」
軽く、薄くなった免許証入れ、これからまた末長くよろしくね!
※タイトルに 【片づけ祭り】 と記載していますが、
2013年4月の突然の引っ越しを機に、自宅を 「片づけた」 記録 です。 たまにはグチがこぼれるかもですが。(笑)
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【旧宅】終了 【仮宅】いつまでいるか17日目 【新宅】正式入居まで8日
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旧宅にはもう二度と行くことはない。今日からは仮宅と新宅の2軒間の行き来である。
一日も早く仮宅を撤収したいところだが、娘の仕事の都合と、高齢者センターへ頼むにしてもすんなり進むとは限らない。
できれば5月中(前家賃だから5月末まではいられるが)早いうちに新宅へ移動して、一か所で作業を進めたい。
【旧宅】 さようなら。
【仮宅】
洗い物の水気取りのため調理台に敷いたバスタオルの上で寝るミコト。 身体の下には包丁!! (笑)
【新宅】
調理台に「湯沸しポット」を。 初めての「熱いコーヒー」だ。
相変わらず、起床時刻は午前4時~5時、就寝時刻は午前2時~3時。
働くおばちゃんでござる。
※タイトルに 【片づけ祭り】 と記載していますが、
2013年4月の突然の引っ越しを機に、自宅を 「片づけた」 記録 です。 たまにはグチがこぼれるかもですが。(笑)
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【旧宅】4月末には引き払う! 残り0日 【仮宅】いつまでいるか16日目 【新宅】正式入居まで9日
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【旧宅】
明日になれば、5月分の家賃が発生する。 今日の消印が生きているうちに、玄関のカギを郵便局から簡易書留で送る。
いろいろ、本当にいろいろ、お世話になりました!! ちっきしょ~!!
(旧宅1階、台所奥の和室。さらに奥に和室)
(旧宅1階、台所)
オホン・・・。 気を取り直して。
【新宅】
4月中に、旧宅から完璧に 荷物搬出・掃除 を行わなくてはいけないため、仮宅や新宅の事は完全に後回しになっている。
運び込んだモノは、次の荷物を置く場所を確保するために、せいぜいが手前から奥へ移動する 程度のことしかできなかった。
魑魅魍魎が床ばかりか天井にまでも増殖している感じである。
新宅へ一歩踏み込むと、目に飛び込んでくる乱世界に、神経が参りそうな気がした。
見事としかいいようがない散らかりよう。 水道からの水を受けるバケツのみ「生きてる」感じ。(笑)
足の踏み場どころか床さえ見えないほどにみっちりと詰め込まれた荷物たちを、ひとつずつ、ひとつずつ、「いる」 「いらない」 「どの部屋に所属するか」 移動していく。
各部屋には名前をつけ、一時的に移動していく。 場所をあけよう。
旧宅の搬出と掃除はすべて終わった。 これまで3件行ったり来たりだったが、明日からは2件になる。
新宅の荷物は仮宅を撤収してからゆっくりと片づければよいが、その荷物を受け入れる場所をも作る必要がある。
書斎部屋(大きな作り付けのガラス棚がある)。手前のビニール群は、段ボールなどに入れた分別用ごみ袋。荷物を移動しながら、捨てるものを明確にしていく。
新宅で一番最初に 「定位置」とした白書棚。 本体と棚板はあっても、ボッチが行方不明で棚を使えない。
左上は新旧ご近所の引っ越し挨拶に使うキッチンペーパー。
右側の赤いタンスは旧宅で階段下に置いていた工具などを入れていたタンス。
30年前に、ゴミステーションに捨てられていた8段の背の高いタンスだったのを、私が拾ってきて鋸で二つにぶった切り、外は白、引き出し麺は赤のペンキを塗った。
一番上の引き出し。 この時点で行方不明。(笑) 空いた隙間に照明を突っ込んである。
この引き出しには工具が入れてあり、ドライバーやペンチなどが入っていた。引っ越しが決まった直後、旧宅の棚などをはずす作業のために引き出しそのものを 「持ち出し禁止!」 としてタンス本体とは別の場所に置いたのだ。
さて、どこへ運ばれてしまったやら・・
流し周りに照明のない台所に、暗くなる前に、30㎝の蛍光灯をつけた。
【仮宅】
仮宅に転がり込んだ翌日に、探し物(9万円の現金とスマホ充電器)をするためと少しでもモノをおくスペースを確保するため、1間半幅でメタルラックを組み、荷物を置いていた。 << 写真撮るの、すっかり忘れてるんだもんなぁ~残念~~・・
一日のうち3~4度往復するたび、少しずつ荷物を持ち出しているので、ちょっとは減っていった。
メタルラックは、別の目的が出来たため、分解をする。 で、次の目的というのは・・・
ストーブの真上を利用して、「物干し」にするためだ。
外は-5℃。 洗濯物が全く乾かず困ったあげくの作業。 だが、このやりかたは旧宅でも同様だった。
留守にするとき、寝る時はもちろん下ろすが、人がいる間はストーブの真上に洗濯物を干す。
もちろん洗濯物の下にはメタルラックの棚でしっかりガード。
「目を離した時に落下して火がついたらどうするの!」 はい、心配ありません。 目を離すほど部屋が広くないのです。(^^; 別方向を見ていても必ず視界の端に入りますので。
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さぁ、次は一日でも早く、仮宅を撤収することだ。
高齢者センターにお願いするにしても、娘の休日に合わせたいところ。 人手が欲しいためだ。
現状で仮宅にある荷物は次の通り。
・冷蔵庫
・チビ冷凍庫
・電子レンジ
・食器棚
・下着類の入った低いタンス
・折り畳みベッド
・マットレス2
・ダイニングテーブル
・その他カラーボックス、メタルラック等・・・
ヒトや動物ではなくても、モノの発する 「気」 は確かにあって、
あまりに多いそれらの 「気」 の厚みは神経を逆なでするようだ。 身体の休む暇も場所もなく、目のやり場には床から壁・天井までモノが溢れ、たくさんの色に身体も心も圧迫され、そんな空間でモノにやり込められながら息をする。
早々に決まりをつけなければ、心底参ってしまうと感じた。