富田元治のブログ

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文在寅大統領、公約守れず謝罪。

2018年07月17日 | #デタラメ政治

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、公約が守れないと、国民に謝罪したそうです。

yahooニュースに載っています。

 

公約が守れないなら選んでくれた国民に、謝罪するのは当然のことです。

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は韓国国民に謝罪しました。

謝罪しないと、韓国では100万人規模のデモが起こります。

 

一方、日本の小泉純一郎元総理は、 

「公約を守れなかったのは大したことではない」 と国会で吠えました。

おとなしい日本国民は、この一声で納得しました。

公約を守らなくてもたいしたことじゃないと叫んだ小泉純一郎元総理は、

おとなしい日本国民性を利用して、格差社会へと政策を推し進めました。

デタラメな規制緩和を行ったのです。税金を使って。

 

おとなしい日本国民は、お上がされることに間違いはない、と思っています。

二つも三つも仕事を掛け持ちしても貧乏なのは、努力が足りないのだ、と思っています。

政治のせいなどと誰も思ってもいません。全国民が、自己責任だと思っています。

自己責任社会の行き先が、中世の貴族社会を目指しているなどとは、誰も思っていません。

 

富裕層世襲、貧民層世襲の日本社会は、

第3次世界大戦が起こらないと解消できない、などとは、誰も思っていません。

そもそも、富裕層、貧民層の世襲社会だなどと、誰も思っていません。

誰も思っていませんから、世襲社会を変える必要もありません。

唯一、第三次世界大戦が起これば、世襲社会の解消があるかも知れませんが、

世襲社会などと誰も思ってもいませんから、第三次世界大戦も起こりません。

戦争もなく、自己責任社会・世襲社会の平和な日本が永遠に続いていきます。

 

 

 

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貧困は自己責任か?その4.

2018年07月17日 | #デタラメ政治

貧困は自己責任か? その4です。

自己責任論?

格差拡大と貧困層増大を正当化する自己責任論が日本社会を覆っています。

富裕層、新中間層、大手の正規社員の人々は、格差拡大、貧困層増大を認めていません。

格差を感じていませんし、まして貧困層の増大など、よその国の出来事だと、捕らえています。

 

富裕層、新中間層、大手の正規社員の人々は、自己責任の新自由主義社会を認めています。

私が、所得の再分配を唱えても、アホが吠えているとしか思っていません。

格差縮小のために、富裕層優遇政策をやめ、所得の再分配政策を行うべきだと言っても、

全く理解してくれません。アホが勝手に吠えている、の理解です。

私みたいに貧乏人でないと、格差が実感できないのですね。

 

格差縮小、所得の再分配、自己責任論の否定を唱えても、全く、理解してもらえません。

理解してくれるのは、【お前は共産主義者か、乞食か】だけです。(泣き)。

永遠に、自民党一強時代が続きます。小泉・竹中が行ったデタラメな規制緩和の修正は行われません。

自己責任論を否定し、所得の再分配を行う格差縮小政策など夢のまた夢です。

 

自己責任の社会になり、お金持ちは努力をしている人、貧乏人は努力をしていない人、

努力をした人が報われる公正な税制改革で富裕層優遇税制が行われました。

富裕層の税金は減税、貧困層の税金は増税の税制改革でした。

 

何度でも言います。貧困は自己責任ではありません。

貧困は自己責任だと思っているあなた! 数年後に、あなた自身が貧困層に陥りますよ。

二度と這い上がれない貧困層に陥ります。貧困層の世襲社会なのです。

気が付いたときは、もう遅いのです。格差社会、貧困層の世襲社会が完成しています。

 

この格差社会、世襲社会の破壊は、次の世界大戦が起こるまで続きます。

ほんの数パーセントの富裕層が、税金を使った富裕層優遇政策を続けていきます。

麻原彰晃はサリンでしたが、富裕層は税金を使って国民を支配します。

 

貧困は自己責任か? 

貧困は自己責任ではありません。貧困は政治のせいです。

税金の集め方、使い方のせいなのです。

次の世界大戦が起こるまで、富裕層、貧困層の世襲社会が続きます。

二度と這い上がれない貧困層に陥ることがあっても、富裕層には決してなれません。

 

◆ 7月15日  貧困は自己責任か? その1 ←クリック。(私のブログです)。

◆ 7月15日  貧困は自己責任か? その2  ←クリック。(同上)。

◆ 7月15日  貧困は自己責任か? その3  ←クリック。(同上)。

◆ 7月17日  貧困は自己責任か? その4  ←この記事です。

◆ 12月6日  貧困は自己責任か? その5   ←クリック。

 

 

 

 

 

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貧困は自己責任か?その2

2018年07月15日 | #デタラメ政治

貧困は自己責任か?その2.

小泉・竹中改革は、努力した人が報われる公平公正な税制改革でした。

努力した人が報われる、つまり高所得者の減税でした。

そして努力しなかった人、低所得者への増税でした。

所得税の最高税率を引き下げ、低所得者の税率を引き上げれば、

税率が公平になると、竹中平蔵が唱え、実行したのです。

 

竹中平蔵が言う、高所得者は努力した人、低所得者は努力しなかった人、

小泉純一郎を支持した多くの国民も、そう思っていました。

小泉・竹中が規制緩和と言って、どんどん、規制を取り払いました。

タクシーも増え、貸切観光バスも増え、タクシー運転手は飯が食えなくなり、

貸切観光バスの運転手も過酷な労働を強いられました。

そして、タクシー、観光バスのあいつぐ大事故が起こりました。

 

労働法を変え、使い捨て労働者を合法化しました。

自己責任です。努力をしなかった人は所得が減り、自己責任だと思わされました。

本人の努力が足りないから、低所得者なのだと思い込まされました。

弱肉強食の世の中になり、低所得者は夢も希望も無くなり、

死ぬこともできず、他人を無差別に殺すようになりました。

無差別殺人は、自殺することができない人間が行っているのです。

 

こんなおかしな世の中になった元凶は政治です。

小泉・竹中改革が、完全に間違っていたのです。

小泉・竹中がぶっ壊した法律を元に戻せばいいだけです。

労働法を元に戻し、真に公平公正な税制に戻せばいいだけです。

 

公平公正な税法・税制に戻す!

このことをアホは、金持ちから金を取る乞食か!と、小泉純一郎なみに吠えます。

>>金持ち優遇税制と言って他人の金をむしりとろうとする。

乞食か共産主義者か知らんけれど、<< と、アホが吠えます。

このアホは、政策による貧困層の世襲化が分からないのです。

貧困は自己責任か? その3へ続きます。

興味ありますかぁ~?(笑い)。

 

◆ 7月15日  貧困は自己責任か? その1 ←クリック(私のブログです)。

◆ 7月15日  貧困は自己責任か? その2 ←この記事です。

◆ 7月15日  貧困は自己責任か? その3  ←クリック。(同上)。

◆ 7月17日  貧困は自己責任か? その4  ←クリック。(同上)。

◆ 12月6日  貧困は自己責任か? その5  ←クリック。(同上)。

 

 

 

 

 

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貧困は自己責任か?その1.

2018年07月15日 | #デタラメ政治

格差社会がどんどん拡大しています。

非正規社員(使い捨て労働者)がどんどん増えています。

非正規社員・本人は自己責任だから、しゃ~ないと、思っています。


 多くの非正規社員(使い捨て労働者)が、努力不足の自己責任で、

非正規社員(使い捨て労働者)になったと思い込まされています。

 

非正規社員(使い捨て労働者)は、政策が産んだ強制労働なのです。

拡大する非正規社員は、政治・政策によって作り出されました。

非正規社員(使い捨て労働者)は、政策による強制労働なのです。

非正規社員(使い捨て労働者)は、決して自己責任ではありません。


政治・政策による社会的強制なのです。強制なのに誰もなんとも言いいません。

なんとも言わないどころか、正社員になるのが夢ですと子ども達に言わせて平然としています。

こんな国にした犯人は、小泉・竹中を支持した多くの国民ですよね・・・・~!

 

自己責任だぁ~と、大声で叫び、

非正規社員(使い捨て労働者)は努力が足らなかった人だと自己責任で片付けます。

こんな馬鹿な社会はありません。

非正規社員(使い捨て労働者)は、政治的政策によって生まれた奴隷なのです。

だれが望んで、非正規社員(使い捨て労働者)になるもんですか!!

 

労働法をぶっ壊し、日雇い労働者を派遣社員と呼び、

手配師を派遣会社と呼ばせるようにしたのです。

そして、その手配師の親分が、竹中平蔵(パソナ会長)なのです。

貧困は、明らかに政治・政策のせいなのです。自己責任ではありません。

 

非正規社員(使い捨て労働者)、ワーキング・プアー、貧困、過労死。

過労自殺、決して、自己責任ではないのです。

いまだに、多くの労働者が自己責任だと思っています。

自己責任論で、貧困層を見捨て、なんら格差解消に手を付けない政治のせいなのです。

政治、政策によって貧困層が作り出されました。

いいかげんに、気が付け日本人!!

 

小泉内閣が竹中平蔵を起用して作った政策なのです。

竹中平蔵が【経済戦略会議】で答申した、

日本の経済成長を妨げているのは、

過度に平等公平を重んじた行き過ぎた平等社会である。

従って、この行き過ぎた平等社会から、

個々人の努力と自己責任によって、

健全で創造的な競争社会を作って行かなければならない。

(竹中平蔵の経済戦略会議の答申)。


政治による格差社会を破壊し、自由平等社会に作り変えましょう~!!

その2に続きます。読みたいですか?(笑い)。

 

◆ 7月15日  貧困は自己責任か? その2  ←クリック。(私のブログです)。

◆ 7月15日  貧困は自己責任か? その3  ←クリック。(同上)。

◆ 7月17日  貧困は自己責任か? その4  ←クリック。(同上)。

◆  12月6日    貧困は自己責任か? その5   ←クリック。(同上)。

 

 

 

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タイ洞窟・全員救出。

2018年07月11日 | #デタラメ政治

タイ国の奇跡の救出。

国民を大事にする国家・タイ国と

自己責任社会・日本国の違いが出たタイ洞窟救出劇でした。

 

もし、この洞窟事故が小泉政権下の日本で起きていたら・・・・・・。

小泉純一郎のマインドコントロールにかかった日本国民は、

小泉が大声で叫ぶ、自己責任論を受けて、洞窟事故を無視した可能性があります。

もとい、可能性じゃなく、無視しましたね前例があります。

 

小泉政権下の2004年4月に起きたイラクの武装勢力による日本人人質誘拐事件です。

3名の日本人が誘拐され、自衛隊の撤退を要求されました。

小泉純一郎が大声で叫びました。テロには屈しない、人質は自己責任だ~!と。

 

小泉にマインドコントロールされたメディアも、自己責任を言い出しました。

結果的に一人が殺され、幕引きとなりましたが、

海外メデイァは、日本政府・小泉純一郎が唱える自己責任論を批判していました。

お上が間違った事をされる訳が無いと、思い込んでいる日本人を揶揄していました。

 

人質になった日本人を誇りにこそ思え、自己責任で片付ける問題ではない、

と、海外メディアは報道していました。

お上=小泉を支持する国民が理解できないと、多くの海外メデイァが報道していました。

勿論、日本のメディアはこの事は一切報道しませんでしたが。

 

 

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