唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
やっぱり電球がいい
リビングの照明器具の電球が切れた。しかも立て続けに2個も。
我が家のリビングはたいして広いわけではないけれど、ダイニング部分(食卓の上)とリビング部分にそれぞれ天井からペンダント型の照明器具をぶら下げている。勿論それだけでは暗いので、部屋全体に明かりが欲しい時のためにそれぞれのコーナーに4つずつスポットライトがある。
リビング部分の天井。2階にあるので船底状に高くとっている。
勿論全部電球(白熱灯)だ。蛍光灯の青白い光は仕事場なら良いが寛ぐ場所には合わない。しかし1部屋で60Wの白熱灯を13個もつけたひには合計780Wだから暑くてたまらない(勿論スポットライトは通常コントローラーで絞っているので全開にすることはないけれど)。780Wだから電気代だってバカにならない。
そんなこんなで数年前の夏にペンダント型の電球が切れた時に電球型・電球色の蛍光ランプに替えてみたことがある。でも、やっぱりだめだった。店頭で通常の蛍光色(昼間色?)のものと比べた時にはいかにも電球色であった蛍光ランプも、実際に自宅で点けてみると、やっぱり青白くて落ち着かないのだ。
結局、食卓の上は通常の電球と電球色の蛍光ランプを1つずつ、リビングは3つのうち2つを電球色の蛍光ランプ、1つを通常の電球にすることで落ち着いた「電球色」の明かりとなることがわかり、それ以来数年このミック・スライトで過ごしていた(天井直付けのスポットライトは電球のまま)。
ここに来て立て続けに電球が切れ、買い置きの電球も切らしていたので近所の電気店に買いに行った。勿論通常型の電球を買いに行ったのだが、店頭ではこれまでの電球型蛍光ランプよりも更に寿命が延び一層電球色に近づいたと言う商品が展示されていたので試しに買ってみたのだが、やっぱりだめだった。結局もう一度電気店に行って通常の60Wの電球を買ってきて、ようやく落ち着いた元の明かりになったのである。
郷秋<Gauche>だって、いまPCに向かっているデスク上の明かりは勿論(昼間色の)蛍光ランプだ。今時の蛍光ランプはチラつかないし明るくて仕事にはこれが一番いい。でもこの明かりで食事をしようとは思わない。仕事の時には仕事用の、食事や寛ぎたいときにはそれ用の明かりがあるのだ。とくに冬の間、このオレンジ色の電球の明かりは心まで温かくしてくれる。やっぱり電球がいい。
我が家のリビングはたいして広いわけではないけれど、ダイニング部分(食卓の上)とリビング部分にそれぞれ天井からペンダント型の照明器具をぶら下げている。勿論それだけでは暗いので、部屋全体に明かりが欲しい時のためにそれぞれのコーナーに4つずつスポットライトがある。
リビング部分の天井。2階にあるので船底状に高くとっている。
勿論全部電球(白熱灯)だ。蛍光灯の青白い光は仕事場なら良いが寛ぐ場所には合わない。しかし1部屋で60Wの白熱灯を13個もつけたひには合計780Wだから暑くてたまらない(勿論スポットライトは通常コントローラーで絞っているので全開にすることはないけれど)。780Wだから電気代だってバカにならない。
そんなこんなで数年前の夏にペンダント型の電球が切れた時に電球型・電球色の蛍光ランプに替えてみたことがある。でも、やっぱりだめだった。店頭で通常の蛍光色(昼間色?)のものと比べた時にはいかにも電球色であった蛍光ランプも、実際に自宅で点けてみると、やっぱり青白くて落ち着かないのだ。
結局、食卓の上は通常の電球と電球色の蛍光ランプを1つずつ、リビングは3つのうち2つを電球色の蛍光ランプ、1つを通常の電球にすることで落ち着いた「電球色」の明かりとなることがわかり、それ以来数年このミック・スライトで過ごしていた(天井直付けのスポットライトは電球のまま)。
ここに来て立て続けに電球が切れ、買い置きの電球も切らしていたので近所の電気店に買いに行った。勿論通常型の電球を買いに行ったのだが、店頭ではこれまでの電球型蛍光ランプよりも更に寿命が延び一層電球色に近づいたと言う商品が展示されていたので試しに買ってみたのだが、やっぱりだめだった。結局もう一度電気店に行って通常の60Wの電球を買ってきて、ようやく落ち着いた元の明かりになったのである。
郷秋<Gauche>だって、いまPCに向かっているデスク上の明かりは勿論(昼間色の)蛍光ランプだ。今時の蛍光ランプはチラつかないし明るくて仕事にはこれが一番いい。でもこの明かりで食事をしようとは思わない。仕事の時には仕事用の、食事や寛ぎたいときにはそれ用の明かりがあるのだ。とくに冬の間、このオレンジ色の電球の明かりは心まで温かくしてくれる。やっぱり電球がいい。
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