ブラウンGPに死角なし

 モナコGPは、またしてもブラウンGPの1-2フィニッシュで幕を閉じた。ブラウンGPの1-2フィニッシュはオーストラリア、スペインに続き今期3度目。今季6戦を終了した時点で、全戦でポイントを獲得しているのはブラウンGPの二人だけ。

 これまでのところ、所謂高速サーキットでのレースは無いが、中高速タイプと云われるアルバートパークで速く、低速サーキットの代表格であるモンテカルロでも速やく、高温のセパンやバーレーンでもマシンは安定しているブラウンGPに死角は見当たらない。

佃島(その3) 記事本文とは関係なく、写真の方は「佃島特集」が続きます。


 今日の一枚目は「立ち話」。果たして単なる立ち話なのか誰かを待っているのかは不明。
 

 二枚目は多分佃島唯一の銭湯、日の出湯の煙突。バックは勿論リバーシティ21地区に建つ高層マンション。1644年に、隅田川河口の三角州を基に100間四方を埋め立てて作られたと云われる佃島(今の佃一丁目に当たる)は本当に狭い。狭いところにぎっしりと家が建っている。庭も無い。内風呂の無い家も多いのだろう。だから銭湯がある。果たして今も営業しているのかどうか確認し忘れたが、銭湯の煙突は5階立て程の古いマンションの上に立っていた(昨日掲載の2枚目参照)。
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