ブタ箱の飯はそんなに美味いのか

 今日の神奈川新聞によれば、以前入ったことのあるブタ箱(留置場のことだ)の食事が美味かったのでまたそこに入りたいと、無銭飲食をして詐欺容疑で逮捕さえた御仁がいるそうだ。

 逮捕容疑となった無銭飲食は5月19日夜から20日午前にかけてインターネットカフェで飲食したもので、その金額は7,450円とのこと。インターネットカフェでいったいどんなものを食べると7千円にもなるのか、インターネットカフェと云うところに云ったことのない郷秋には見当もつかない。同様に、米飯と数種類の惣菜が入って一食約400円と云う弁当がどれ程美味いのか、これまた郷秋には理解しかねるぞ。

 兵庫県明石市での出来事で、件の容疑者が昨年放り込まれたのは明石署であったようだが、残念なことに当日同署のブタ箱は満員(留置場が満員と云うのも、なんだか理解しがたいことだ。今の日本にはそんなに犯罪者が多いのだろうか)のために淡路市の警察署に収容されたと云うから、「美味い飯」を食べることは出来なかったと云うことかな?
 


 12日振りにご覧頂く色付きの写真は、隅田の花火。いま気が付いたのですが、区の名前は田区なのに、川の名前は田川ですね。この紫陽花の名前は墨田の花火、それとも隅田の花火?

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