唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
オリンパス・ペンE-P1の問題は
オリンパスが主導したマイクロフォーサーズ規格に準拠した、本家オリンパスの初号機、OLIMPUS PEN E-P1が今日発表された。発売は7月3日で、差し当たりはレンズキットだけが発売になるようで、ボディのみは受注生産となり7月下旬からの出荷となるもよう。
さて、このオリンパス・ペンE-P1、問題の多いカメラである。まず第一に価格である。レンズ交換が出来るとは云え、一眼レフよりもコンパクトタイプに近いのに、価格はE-520の倍もすること。第二は、ボーナス時期に発売になること。そして第三は、今予約するとフォーサーズアダプターと光学式ビューファインダーがプレゼント(2つ合わせると37,500円相当)されるらしいこと。どれも一つとっても由々しき問題だというのに、その問題が三つもある。これはも~~っ、大問題である。ついでに言えば、シルバーとホワイト、どちらのボディーを選ぶかも大問題だよ!
このカメラ、どう考えても問題多すぎますよ!とは云っても、問題多過ぎだから「買わない!」と云う訳にはいかないような気がしてならない郷秋<Gauche>なのであります。ホントにそれが問題多すぎなのかどうか、確かめたくなりますよね(^^;。
郷秋<Gauche>が書いたオリンパス・ペン E-P1関係記事
■ 余りにも酷過ぎるDIAMOND online
■ E-P1は「オヤジ狙いの高級カメラ」?
■ オリンパス・ペンE-P1のデザインについて考える
■ オリンパス・ペンE-P1について考える(その2)
■ オリンパス・ペンE-P1について考える(その1)
■ オリンパス・ペンE-P1の問題は(この記事)
一週間、9枚をご覧頂いてまいりました鎌倉の紫陽花の最後が、なんとも「ベタ」な一枚で申し訳も無い感じではありますが、実は連載開始初日から「最後はこれだな」と決めていたものですのでどうぞご容赦を。
さて、このオリンパス・ペンE-P1、問題の多いカメラである。まず第一に価格である。レンズ交換が出来るとは云え、一眼レフよりもコンパクトタイプに近いのに、価格はE-520の倍もすること。第二は、ボーナス時期に発売になること。そして第三は、今予約するとフォーサーズアダプターと光学式ビューファインダーがプレゼント(2つ合わせると37,500円相当)されるらしいこと。どれも一つとっても由々しき問題だというのに、その問題が三つもある。これはも~~っ、大問題である。ついでに言えば、シルバーとホワイト、どちらのボディーを選ぶかも大問題だよ!
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