ブロンズ色の一眼レフ

 Nikon(ニコン)からD5200が発表になりもうすぐ一カ月になるけれど、発売日は12月とされたままで、まだその詳細は発表されない。Nikon Rumorsの記事によればカナダでは2週間以内に発売との事だが、そりゃそうだろ。だって、自分用のクリスマスプレゼントにしたい大人はカナダにだって大勢いるだろうからね。日本国内でももう間もなく発売が開始されることだろうな。

 さてそのD5200の何か凄いかと云うと、ブロンズ色のボディがあることである。この色いいよね。以前D3200に赤が出た時には、実はyodobashi.comのボタンをポチッとしたくなった郷秋<Gauche>であったのだが、今度のブロンズも悪くない。DSLRはシルバーか黒と云う常識を覆したのはペンタックスだったけれど、あれはセンスが良くない。だってピンクやオレンジ色のDSLRなんか欲しくないもの。

 その点ニコンのカラーバージョンは、赤せよブロンズにせよセンスが良い。これなら恥ずかしくない。問題があるとすれば、カラーバージョンがレンズキットのみの販売で、ボディ本体のみを書くことが出来ないことだろうな。まっ、キタムラで買い取ってもらえば良いわけだけれど、5千円程の無駄は出てしまう。そうそう、D3200の赤には同色のネックストラップが付属していたはずだけれど、D5200のブロンズにも同色のネックストラップがついているんだろうか。


 例によって記事本文とは何の関係もない今日一枚は、ちょっといじってみた初冬の色。

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