1回目の討論会はオバマ大統領の存在は薄かったです。
共和党の指名のための全国大会では、クリント・イーストウッドの
誰も座っていない椅子をオバマと見立てたアドリブの推薦演説?のために
肝心のロムーニーの存在隠れてしまいました。
ということで、雑誌ニューヨーカーの表紙は???
なかなかうまいと思います。
米労働省は5日、9月の雇用統計は、失業率が2009年1月以来
約4年ぶりの低水準となる7.8%に低下したと発表しました。
また、6日、大統領と民主党全国委員会が9月に集めた政治献金額が
計1億8100万ドル(約142億円)だったと発表しました。
今回の大統領選で、1カ月間の献金額としては最多となったということです。
オバマ陣営、巻き返しが図れるかどうか、これからの動きがきになるところです。
それにしても、選挙資金も献金も、ものすごい金額ですね。
180万人以上から献金があり、献金の98%が、250ドル以下の小口だったというのですが、
国民の関心度も日本とはかなり違っています。
日本の政治はどうなるのでしょうか。
こちらも目が離せません。