9日にタリバンに銃撃を受け頭部に重傷をおったマララさん、
イギリスで治療を受けていますが、
こん睡状態から脱し、
話をしたり、書いたり、また助けをかりて立ち上がることもできる
ようになったということです。
医療技術の進歩には驚きです。
イスラムの国では女性の地位が低いことは知られていますが、
そういう社会で14歳の少女が女子教育の重要性を訴えて戦うというには
どういうことなのでしょう。
早熟の少女の生い立ちを知りたいものです。
次の動画はインタビューの様子です。
一生懸命なのが心に響きます。
私たちは物凄く恵まれているのですが、
それで一体何ができているのだろうか。
社会のために何ができるのか、真剣に自分を探しをしなくては。
14歳の少女にいかに生きるべきかいかに社会のために立ちあがるべきかなど
教えられてしまいます。