アーノルド・シュワルツネッガーの妻のマリア・シュライバーが
家を出て別居し、離婚が確実視されています。
離婚のために弁護士も雇ったということです。
13歳のなる隠し子がいることをアーノルドは妻のマリアに
告白したことがきっかけです。
しかも、アーノルド家の家政婦を20年もしていた人との間の子となると、
マリアに対して、あまりにもひどい仕打ちです。
もはや弁解の余地はなさそうです。
これからの注目は、離婚にともなう財産問題です。
プリナップ契約があるのかどうか、どのような内容かなどは
まだ明らかではありませんが、
カリフォルニアの法律では、2分の1の権利があるということです。
しかし、財産形成についての寄与度や離婚原因も影響するはずですから、
実際のどの程度の金額になるのか、注目したいです。
いわゆるアミカブル離婚になる(結果としての含む)可能性もあり、
多くの部分が非公開になる可能性も大きいので
どのような事情が、どの程度考慮されるのかが
はっきりわかるわけではないとは思いますが、
基本的な物の考え方はわかると思います。
タイガーウッドの離婚など霞んでしまうのではないかとの憶測がありますので、
きっと莫大な金額が動くに違いがありません。
世間もマリアに絶対的に同情しています。
目が離せません。