昨日は、以前にCSで録画したアースウインド&ファイヤーのライブ映像を、クルマで流しながら単身赴任先から帰ってきた。
今日、妻子を車に乗せてエンジンをかけたところ、そのままその映像が始まった。
すると、次男が大爆笑。「なにこれ~!!!」
まず、至極ファンキーな装い&ファルセットで歌うヴォーカルに、強烈な一言を言い放つ。
「気持ち悪ぃ~よ~~(爆)」
そして、モーリス・ホワイトを中心にクネクネと歌い踊り、ぴょんぴょん飛び跳ねるバンドメンバーに
彼は腹がよじれんばかりに悶絶している様子だった。
「やめてくれぇ~~~~」
私には、『洗練されたステージング』、『唯一無二のオリジナリティのあるバンド』にしか見えないのだが、
次男にとっては、気持ちが悪くて腹がよじれるほど笑える異質なモノでしかないようだった。
ワタシ:「え~~~、コレ好きなんだけどなぁ。最高じゃないか・・・」
次男:「どこがだよぅ、おとうさん!目を覚ましてぇ!」
息子に諭されてしまったゴールデンウイーク初日であった。