Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

ベトナム (2016.05.01)④

2016年05月01日 | ベトナム (2016年)
のんびり歩いて、有名な井戸「Ba Le Well (バーレーウェル)」の近くまでやってきました。



お目当ては、井戸と同じ名前の「Bale Well (バーレーウェル)」というお店。
以前ホイアンを訪れた時も立ち寄ったんだけど、美味しかったので再訪してみました。



大混雑だったので待たされるかと思いましたが、店員さんに隣の敷地に案内されると屋外の広い座席が。
店前だけだと思ってたのに、こんなに広いスペースがあったんだっ。

このお店は基本的にセットメニューだけなので、注文はドリンクのみ。



ドリンクが出てきてしばらくすると、料理が次々と運ばれてきました。

豚肉の串焼き(右上)や揚げ春巻き(左下)、バインセオ(右下)等のメインの具を、
付け合せの野菜や漬物(キムチ?)と一緒に、ライスペーパーで巻き巻きし、
チリペーストを好みで混ぜた味噌ダレにつけていただきます。



作り方がわからなくても、最初は店員さんが巻き方をレクチャーしてくれるので安心デス。
相変わらずボリュームたっぷりで、ウマ~い!!

でも結構お腹が空いていたはずなのに、量が多すぎてムリヤリの完食となりました。
く、苦しい…。



シメはマンゴーゼリー。
最初に持ってこられた時は、追加料金がかかる物かと思ってたんだけど
セットについているデザートでした。 素朴な感じで、お味は普通。(笑)

ソーダが1本15,000ドン(約75円)で、セットが1人前12万ドン(約600円)。
2人で、合計27万ドン(約1,350円)ナリ。



苦しいお腹をかかえてホテルへ戻る途中、「ナイトマーケット」を通りかかりました。

明日ゆっくりと見るつもりだったんだけど、ランタンの明かりがあまりにキレイだったので
フラフラと誘われて中へ。



ホイアンといえば、コレよね~っ!
カラフルな「ランタン」がずらりと並んで、すっごくキレイ♪

でも想像していたほどランタンのお店は多くなく、ナイトマーケットでもごく一部。
あまり売れている様子はないけれど、みんな写真を撮るので店前は大混雑でした。(^^;
私も買う予定はなかったんだけど、どのくらいの値段なのか想像がつかなかったので、
試しにお店の人に聞いてみたら、大が4ドル、小が2ドル、手のひらサイズのミニが15,000ドン(約75円)と、
意外とお値打ちな価格でした。

可愛いから買って帰りたい気もするけど、折り畳みできないから難しいよね。



来る時に通った川沿いのオブジェにも、ランタンの明かりが灯ってる。
やっぱりホイアンは、夜の方が雰囲気があるなぁ。



ホテル近くのミニマートでドリンクとアイスを買い、部屋に戻った後は、
さっき街中で買った「Banh It La Gai (バイン・イット・ラガイ)」でオヤツ。
(←お腹イッパイじゃないんかい!笑)

黒いお餅が「Banh It La Gai」で、黄色いのが「Banh Suse」(たぶん)。
黒いものは「ガイ(Gai)」という葉っぱで色づけされてるからなんだそう。
黄色い方はお餅の生地にココナッツが入っていて、シャキシャキした歯ごたえ。
黒は緑豆餡だけど、黄色い方はサツマイモ餡のようなお味でした。

どちらも甘すぎず、素朴な味で落ち着くわ。 出来れば次は作り立てを食べてみたいな。



お風呂に入った後は、バルコニーで夕涼み。
って、全然涼しくなーい!
やっぱりこの時期のベトナムは、暑さに耐えるしかないようデス。(笑)

それほど遅い時間でもないので、遠目に見える街はまだまだ大賑わい。
明日は昼間に観光する予定だけど、バテないようにしないとね。(^^;
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ベトナム (2016.05.01)③

2016年05月01日 | ベトナム (2016年)
ホイアンの街へ出る前に、ホテルの設備をチェックしてみよう!



地下に降りると、スパやプール、ジムがありました。



プールは半分屋内にあるので、それほど広くはないけれど、
暑い日中に、強烈な日差しを避けて泳げるのはいいねっ。

今回は利用してませんが、汗だくになって街歩きから帰ってきた後、クールダウンするには最適。



ホテルを出て中心地に向かって右側に歩いていくと、
2軒ほど隣に「ミニマート」がありました。

ホイアンは観光地とはいえ、ハノイやホーチミンにあるようなコンビニは見かけることがなかったので、
こういうミニマートで飲み物やスナック、ちょっとした日用品を買うことができます。
まぁ、値段は観光客価格ですけどね。(^^;



途中、ランタンの飾りが付いたオブジェを色々と見かけました。
夜になったら、電気がついてキレイなんだろうな~。 楽しみっ!



来遠橋 (日本橋) 」近くにやってきた時、ふと対岸を見てみると…、
ぎゃーっ! すごい人だかり!Σ( ̄□ ̄;)

ナニ、ナニ!? 前回来たときはのんびりした雰囲気だったのに、今はこんなに人がいるの!?
すごい人気のスポットになったのねー。



それでは、さっそく散策!
とイキナリ向かったのは、地元のお店。
場所は「Nguyen Thai Hoc St」から「Hai Ba Trung St (ハイバーチュン)」へ入る所に、
「POST OFFICE」(左)と書かれた標識があるのが目印。

細い路地なんだけど井戸があって、ここがナゼか撮影スポットになってました。



少し進むと、左側に「Banh It La Gai」と書かれている看板を発見したので、恐る恐る突撃。(笑)
看板があっても普通の民家のような感じなので、「本当にここかな?」と思っていたら、
草餅らしきものがカゴに入っているのを見つけたので、確信しました。

指さしで注文し、ホイアンのご当地おやつ「Banh It La Gai (バイン・イット・ラガイ)」を3個購入。
1個、3,000ドン(約15円)ナリ。



ホイアン滞在は、まだ明日1日あるのでね。 今日は晩御飯のお店までサラッと流してみましょうか。
夕方になって日も傾いてきたから、まだ暑さがマシでよかった。(^^;

淡い黄色の建物とランタン、ブーゲンビリアの風景が、まさに「ホイアン!」という感じの街並み。
人が多すぎて情緒はないけどさ~。(笑)
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ベトナム (2016.05.01)②

2016年05月01日 | ベトナム (2016年)
1時間半後の14時ごろ、ダナン国際空港に到着。
日本からJALの直行便も出てるし、今人気急上昇の都市でございます。



しかーし! 私たちが向かうのはここから30キロ南にあるホイアン。
ワクワクしながら荷物を取って外に出ると、あれれ?私の名前をあげているお迎えの人がいない?
ホテルに送迎を頼んでたものの、10分ほど待っても迎えの人が来ないので電話することに。
たぶん1週間前にフライト時間の変更を連絡して「OK」の返事をもらったものの、
ドライバーにまで変更が伝わってないんだろうなぁ、と推測。

とはいえ私には電話がナイ。 そしてこのスマホ時代に、公衆電話も見当たらない。(笑)
「1時間以上あるけど、変更前の迎えの時間まで待つしかないの!?」と思っていたところで、
両替所&売店を兼ねた「インフォーメーション」と書かれたお店を発見。

そこで事情を説明し、ホテルに連絡を取ってもらって約30分後、
ようやく迎えがやってきました。
私が思った通り、ドライバーのメモには変更前のフライトの時間が書かれておりました。(^^;



「時間が無駄になったじゃないか!」と、ドライバーさんに怒っても仕方がないしね。
冷たい水&おしぼりを貰って、ようやく車に乗り込むことができました。
(送迎、片道20ドル)



ダナン国際空港から約30分、ホイアンで今日から2泊滞在する
Lantana Boutique Hotel Hoi An (ランタナ・ホイアン・ブティックホテル&スパ)」に到着。

まだ新しいホテルで、白が基調のこじんまりとした建物がカワイイ!



ホテルのラウンジで、ウェルカムドリンクをいただきながらチェックインの手続き。

私たちはホイアンが初めてじゃないので、だいたいの説明しか聞きませんでしたが、
ホテル専用の地図があったりして、観光や買い物などイロイロとアドバイスしてくれるみたい。



それではさっそくお部屋へ。
ホテルは4階建てで、案内されたのは4階の角部屋。

建物の中央が地下まで吹き抜けになってるので、明るくていいね!



予約したのは、リバー&ホイアンの街並みが眺められるサイドにある「SUPERB DELUXE ROOM」。
クイーンベッドかツインベッドがある部屋だったので、「ツイン」をリクエスト。
2泊で、約19,300円ナリ。

それほど広くはないけれど、外観同様かわいらしいお部屋。
室内にある装飾品は真鍮のような感じで、レトロな雰囲気もあるね。



バスルームはバスタブ付きで、固定と取り外し可能な2つのシャワーがあり、
水圧も十分あって、使いやすかったです。



設備はテレビや冷蔵庫、クローゼットの中に金庫など。
1日1本無料の水がついていて、コーヒーやバナナも無料。(笑)

「このドアは何かな?」(左下)と開けてみると、もう一つドアがあったので、
コネクティングルームにも対応している部屋のよう。



ホテルは川沿いに建っていて、バルコニーには籐の椅子が置いてありました。



夕方はかなり日差しがキツくて、出れたもんじゃないけど。(^^;
夜になるとのんびりと街の明かりを眺めることができて、心地よかったです。



その他にはチェックイン時、ホテルのスパの割引やWi-fiのパスワード(左)が渡されました。

ホイアンの街から10分ほどの所にある「An Bang Beach (アンバン・ビーチ)」。
ホテルでは無料シャトルバスの運行もあるようなので(右)、リゾート気分を味わいたい人にはいいかも。
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ベトナム (2016.05.01)①

2016年05月01日 | ベトナム (2016年)
今日はハノイからホイアンへ移動の日。
まだ全然、食べたいものが食べきれてないぞーっ!

気が付けばベトナムに来てから、まだ「フォー」を食べてなかったので、
朝食はハノイで有名なお店に行くことにしました。



ホテルから少し離れているのでタクシーで行こうかとも思ったんだけど、
ホアンキエム湖を見ていなかったので、のんびりと歩いていくことに。

そういえば今年1月、ここの希少な「巨大すっぽん」が死んだってニュースを見たなぁ。
200キロほどあったそうで、今は「はく製」になっているらしい。(^^;



20分ほど歩いてやってきたのは「Pho Thin (フォー・ティン)」。
7時半ぐらいに到着したのに、すでにかなりの混雑!

普通こういうお店は後払いが多いんだけど、コチラのお店は入口で注文し、
支払いを済ませてから着席する仕組みになっていました。



着席すると、あっという間に「Pho Bo (フォー・ボー)」がやってきました。
メニューはこれしかないのでね。入口では数を伝えるだけでオッケー。
1杯、5万ドン(約250円)ナリ。

フォーにしては高めですが、これだけ牛肉が入っているし納得のお値段。
炒めてあるのか香ばしい牛肉の味がして、うーまーいー! さすが人気店。
ピリ辛ソースを加えるのも、オススメです。

ただ激混みな所で熱いフォーを食べると、めちゃくちゃ暑いのが難点。(笑)



まだ朝だというのに汗をダラダラかきながらホテルに戻り、朝食会場で追加のデザート。
プリン&ヨーグルトがうまい!
結局私たちは食べませんでしたが、ビュッフェ以外に卵料理や、麺料理、パンケーキ、
サンドイッチなどが注文して作ってくれるメニューとして準備されていました。

コーヒーはゆっくり飲みたかったので、昨日と同じようにベトナムアイスコーヒーを作ってもらい、
部屋に持って帰りました。



部屋に戻って荷物をパッキングし、10時になってチェックアウト。
ホテルの送迎車で、空港に向かいます。
ホテルの空港送迎は「空港→ホテル」が18ドルで、「ホテル→空港」が15ドル。

滞在も快適だったし、オススメのホテルです。



行きよりも早く、30分ほどでノイバイ国際空港に到着。
今回国内線で利用したのは、ベトナムの格安航空会社(LCC)の「Vietjet Air (ベトジェット)」。
LCCだから長蛇の列だろうと思って早めにやってきたのに、カウンターはガラガラで
あっという間に手続き完了。 なんだか拍子抜け。(笑)

ちなみにチケット価格は、
・ハノイ→ダナン    約5,600円
・ダナン→ホーチミン  約7,250円

チケットはレシートみたいですが(右下)、「ベトナム航空」なんかに比べると格安。
まぁ、フライト時間が間際に変更!なんてことも頻繁にあるんですけどね。
実際、私たちが乗る予定だった便も欠航になったのか、1週間前ぐらい前に
「2時間ほど早い別の便に振り替えになりました」との連絡がありました。
そんなギリギリの変更で、何かツアーとか予定を入れてたらどうするのよーっ!!(^^;

というワケで格安航空を利用する場合は、当日乗り継いで帰国するなど、
変更不可な予定を入れないことを、強くオススメいたします。(笑)



手続きが早く終わっちゃってヒマだし、空港でランチでも食べましょうかね~。
選んだのは、端っこにあった落ち着けそうなレストラン「Sky」。



ジンジャーティー(25,000ドン)と、つけ麺のブンが付いたハノイ風揚げ春巻き
「Nem Ha Noi」(65,000ドン)を注文し、合計9万ドン(約450円)ナリ。

お味は、まぁ普通かな。(^^;



定刻通り、12時半ごろ出発。 LCCなのに素晴らしい。
さよーなら、ハノイ!

初めて乗った「ベトジェット」。
CAさんの制服がカワイイし、座席も特に窮屈感がなくナカナカ快適でした。
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