GLOBE-TROTTER

東京で世界を感じる(衣・食・住?)BLOG

Le Dessin(ル・デッサン)でディナー@牛込柳町 その2

2007-10-23 23:03:54 | RESTAURANT-FRENCH
その1の続き…


私のオードヴル "焼きとうもろこしのババロア、季節野菜と焼きパルミジャーノ添え" こちらはcamilleさんがセレクトされていて『私もコレが食べたい!!!』と思ってレストランに予約した一品(笑)。とうもろこしの自然な甘さが口の中でふわっと広がるババロアと夏野菜の歯ごたえのバランスが最高ですアクセントのパルミジャーノも味の変化を付ける楽しい組み合わせ。やっぱりすぐ来てよかったー(笑:…そんなワケで(?!)今はないと思います。ごめんなさい


パンはいつも熱々をサーヴしてくれます。バター付きませんが別料金でエシレバターを頼むことが出来ます。残った分は頂けるので、お友達がお持ち帰り


お友達のオードヴルは"北海道産ホタテ貝とオクラのタルタルのガスパチョ仕立て、カッペリーニ添え" カッペリーニに隠された内側には肉厚のホタテがごろごろ入っていて見ているだけで美味しそうでした(笑)。『暑~い日のディナーにはキーンと冷やされたこんなオードヴルが嬉しいねー』と話していた記憶…。


私のメイン "鴨胸肉のロースト、エシャロットのコンポートと鴨のジュ(だし汁)のソース、ゴロゴロ野菜添え" しつこいようですがメニューで"鴨"を見るとどうしても頼んでしまいます

ジューシーな鴨肉と濃厚だけどさらっといただけるソースが絶妙で美味しかったーゴロゴロ野菜も日頃の野菜不足をここで取り戻した気分(?!)で大満足です。


お友達のメイン "静岡県産麦豚"豚トロ"の赤ワインとトマト煮込み" ナイフを入れるとホロホロ崩れてしまうほどの柔らかさ。赤ワインだけでなくトマトも煮込まれているから肉汁とワインの濃厚~トマトの酸味をほんのり感じられる飽きのこない美味しいソースでした。

ただメインのボリュームが多くて二人ともお腹苦しくなりながらの完食Bコースを頼む時はお肉料理のセレクト要注意かもしれません

デザートはその3へ…