少し前にGolf Planetで書きましたが、
人工皮革のグローブをとりあえず練習から使用しています。
正直な話、ソフトすぎてちょっと変な感じがしますけれど、
お気に入りは、手の平のあてがあることです。
このあての部分にしっかり厚みがあるのは
グリップを部分的に太くしたような安心感があります。
値段も恐ろしいほど安いですし、
ラウンドに使用している羊革のグローブがなくなり次第、
このグローブに変更していくのだと思われます。
ちなみに、パターだけでなく、
ショートレンジのアプローチのときにも
私はグローブをしません。
そのほうが感覚が研ぎ澄まされるような気がして、
集中しやすいからです。
ということで、唐突にグローブの話をしました
ドライバーのヘッドカバーであるリラックマが、
モーモー牛くんをなだめています。
クマ ; スプーンの出番が少ないのは調子が良いからだよ。
ぼくだって1日に3回しか出番がない日があるよ。
さっきバッグ置き場で他のヘッドカバーに聞いたら、
ドライバーではそれは異常なことだって
珍しがられたよ
ウシ ; うん。わかった。
睨んだりして、ゴメンナサイ
ウッドは14本のクラブの中で2本だけです。
いずれもロングレンジを任せている頼れる相棒です。
クラブにフェースはありますが、
目も口もありませんので、
ヘッドカバーのぬいぐるみが表情を見せたり、
気持ちを代弁できたら面白いでしょうね。
お願いだから使わないでくれ、とか、
もっと練習してから使ってくれよ、とか、
言い出したら笑えます。
昔、ぬいぐるみのヘッドカバーを盗まれて
かなり落ち込んだことがあってからやめていましたが、
やはり表情があるヘッドカバーは、使っていると楽しいです。