ティーが刺さらない季節になりました。
置きティーの出番です
何度も紹介しているので、珍しくないかもしれませんけど、
使ってみると楽ちんなので、すっかり冬ゴルフアイテムです
ティーの高さは何種類かあります
右上のものは自作のものです。
低いのは土台ではなく、ショートティーの代わりです
時々、飛んでいってなくなってしまいますけど
それは普通の短いティーも同じです。
ちょっとした出費で、冬ゴルフを楽しくできる。
こういうことは、本当にお得で、オススメです
初心者っぽくてイヤだとか、
凍った地面に穴を空ける所作にこだわりがあるとか、
否定する人もいると思いますけれど、
面白そうだと思ったら、置きティー仲間になりましょう
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(もちろん、負担はありません。
推薦します的なランキングです)
この3週間ぐらいで、5人のツアープロに接しました。
いずれも公の場ではないので、名前は明かせませんが……
その内の4人は、全く偶然に、あるシーンで
面白い表現をしたのです
ゲームでしか見ることができないような奇跡のショットを
「石川!」とか「遼!」とか、普通に呼ぶのです
もちろん、冗句なんでしょうけれど、ちょっと考えさせられました。
勝負の世界において、運も実力の内で
石川プロの戦歴になんら疑いはありません
でも、普通のプロが一生に1回も経験しないような奇跡を
勝つごとに、ときには複数回も、起こしてきたのが石川プロです。
奇跡のショットが「石川」と呼ばれるのは、
観客ではなく、勝負の相手として奇跡を見せられた者たちの
当たり前の反応なのかもしれません
そんな中、年内の世界ランキング50位以内に
マスターズの招待状が来ることから
ぎりぎり50位だった石川プロはタイの試合に
急遽参戦しました
計算方法は複雑ですが、この試合で20位以内に
入っていれば順位を維持できるからです。
しかし、予選通過するのも青色吐息で、
50位以内を守れずに、年内のマスターズ招待はなし、
ということになりました
奇跡は必要ではなく、20位以内に入れば十分だったのに
それすらできない不甲斐なさは、
本人が一番わかっているでしょう。
高みに登ってしまったからこそ、味わう辛さです
石川プロに今必要なのは、技術ではないと思います。
(もちろん、不足はありますけれど)
ゴルフすることが楽しくてしかたがなかった頃を
思いだすことだと思います。
結果に期待せずに、ただ、プレーできることが嬉しくて
ニコニコしている石川プロで良いのだと思います
笑う門には福来たる、です。
画像は、全然関係ありませんが、
ゴルフは不平等だなぁ、と思いながら撮った1枚です
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