むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

療育キャンプ2010に・・・・

2010年08月01日 | 日 記
[三笠市立博物館の恐竜・・]

1泊2日の予定で8家族16名での「子供の療育キャンプ」に出掛けた

子供と言ってもみんな“大人”だ。知恵遅れの子供達の父母の会主催の行事だ。20数年お互いに付き合っている。オヤジは今回この「むにゅむにゅむにゅ・・」ひとりだけだ

子供達はそれぞれ就労したり、授産施設等へ通ったりしている

福祉バスで栗山ファーブルの森~美唄アルテピッツア美唄~美唄ピパの湯ゆ~りん館(宿泊)~三笠鉄道記念館~三笠市博物館・・・と

初日は 2日目は

[栗山ファーブルの森のカラスアゲハが花にとまった!]

国蝶オオムラサキをいっぱいにしようと頑張っているそうだ

[アルテピアッツァ美唄の妙夢]

地元美唄出身の彫刻家安田 侃によって現在も創られている野外彫刻公園だ

[廃校になった小学校が美術館だ・・・]


[そのレトロな木造の美術館を急ぎスケッチ!]


[一番山上の彫刻に“腰掛けて”・・・]


[ピパの湯ゆ~りん館のレストランからスケッチを・・]

宿泊するホテルへ着いた。ここで昼食

レストランの窓からは一面起伏の多い山の斜面を利用したパークゴルフ場が広がる

色とりどりのシャツや帽子をかぶって楽しそうにプレーをしていた

[オヤジは白粘土で“でっかいぐいのみ”を作るか?!]

昼食後は館内の体験学習工房で陶芸作品を作る。ひとり500gの白粘土を親も子も先ずはま~るくボールのようにして・・・

[オヤジの途中経過・・・]

なかなか難しいが楽しい時間だ

[オヤジの出来上がり作品・・どでかい“ぐいのみ”が・・]


[親子作品の出来上がりだ!!・・よく出来た!]

この作品を干して素焼き(800度)、そして釉薬をかけて再度焼いて(1300度)ほんとうの喚声となるそうだ。手元に届くのは2ヶ月後・・とのこと。待ち遠しい

[温泉に入って夕食の時間だ・・]


[三笠鉄道記念館でSLが煙を吐く!!]

このSLにみんなで乗った。往復400mほどのレールをレトロ気分で・・煙が直接かかり燻製になりそうだった

[SLの運転手さんと記念撮影・・]


[エゾミカサリュウは国の天然記念物だ!]


[アンモナイト(化石)の掘り出し体験を!]

20分ほどの時間だったがゴーグルをつけてタガネと金づちでコツコツと・・こんなアンモナイトの化石がよりはっきりと現れた

きょうは雨の日曜日となったが親も子も楽しい「療育キャンプ」になった
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする