むにゅむにゅむにゅ・・

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“こっち”・・「森のささやき」

2013年05月11日 | 木の温もり
[店の案内“目印”に・・と]

道路沿いの立木にさりげなく看板が掛かった。「こっち」と書いた

長沼町の森の中にある喫茶店「森のささやき」の場所が“さりげなく”こっちの方向にあるよと知らせる案内板のつもりで作ったものだ

夫婦二人で営む小さな小さな古民家喫茶店。木金土のみ営業している。ちょっと場所もミステリー・・・

ゆったりと時計を止めて時間を買いに・・そんなお客さんのたまり場だ。テラスにはリスや山鳥がいっぱい訪ねてくれる

そんな場所を聞かれるが道路に目印が無くって「ハイジ牧場の赤の点滅信号から二つ目の砂利道を山側へ曲がって・・」となかなか説明が難しい

お客さんがいっぱい訪ねるとオーナーさんとゆっくり話が出来ない・・とか。自然体でのお店紹介だ。じゃあ道路の入口付近に「こっちへ曲がると何かあるぞ」、店の場所を紹介する時「「こっち」って書いてある看板があるからそこを曲がってすぐだわ」って、そんな程度で

[拡大すると・・・]

「こっち」って何の看板だべか ちょっと遊び心も入れて
まだ未完成だ。右方向に店がある。看板の右側上下を切り落として「」にする予定だ

[「こっち」へ曲がると・・??]

こんな森の中に店なんかある そんな場所だ。緑濃くなるとなおさら見つからないかも

[「こっち」へ曲がってすぐに看板が・・]

立派なクラフト作品「森のささやき」“オープン”とある

[「森のささやき」]

移築した古民家が店だ

[木・木・木・・・]

店内の薪ストーブとビザを焼く石窯の燃料だ。店の前に山積みにされている

[「こっち」の制作振り返り・・]

「こっち」は先月21日(日曜日)にオーナーさんに薪の材料にカンナをかけてもらい・・・これを使ってポスターカラーとラッカー等で絵と字を
[太陽見たいな大きなお地蔵さんを・・]

[こんな感じに・・]

[こんな厚い板「こっち」に赤のステッチを入れてコーティングをして出来上がり!!」

右肩の矢印はオーナーさんに切り落としてもらうことにして・・夕方、市内の自宅に届けた

[きょうのコーヒータイム]

午後、店を訪ねた。オーナーさんご夫妻と顔合わせるのは先月28日(日曜日)「春のクラフト展」で一緒(オーナーさんが主催)して以来だ
ローソクの火でコーヒーを保温して。もちろん店内は薪ストーブで暖房だ

[木に和紙を張り付け、ひび割れ防止を]

店内にオーナーさんの制作途中の作品もいっぱいだ。オーナーさんは“クラフトマン”だ

[トレーとコーヒーカップか?!]

木の優しさがいっぱいの店だ

[前回訪ねた時に店で書いた薪用の“板”!]

「ゆっくりでサ、ゆったりでサ・・・」そんな店だと書いた

[こんな感じに「こっち」をイメージして・・]

こんな“こっち”の「森のささやき」だ。“こっち”を探して訪ねるのも楽しいかな


コメント (4)
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