少し慌ただしい日が続いているが、時間をやり繰りしてふる里にある両親の墓掃除と墓周辺の除草に行って来た
「むにゅじい」の両親の祥月命日が6月なので・・・いつになく行こうと思い
空はどんよりとしていたが墓の周りは薄黄色の水仙が満開で彩りを添えてくれていた
まだあまり草は伸びていなかったが顆粒の除草剤を撒いて・・・・
ここ日高寺(高野山真言宗)の境内から周辺には「八十八ヶ所の石仏」が作られている。いつ見ても何故か魅かれる表情だ
この観音様の向かいには牧場があり、軽種馬たちがのどかに草を食んでいた
仔馬の草食む仕草に生まれ故郷の“匂い”を感じて・・・そんなひと時だった