むにゅむにゅむにゅ・・

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「シャガール展」

2013年07月12日 | 日 記
[じーっと見つめて・・]

16時、北海道立近代美術館で開催されている「シャガール展」の鑑賞(?)に行って来た。6月29日~8月25日まで開催されている。一度行ってみたいと思っていてその日が“きょう”に

誘いたい人もいたが・・・まあひとり鑑賞会に

250点もの作品が展示されていた

マルク・シャガール(1887-1985)きっと誰もが聞き覚えのある20世紀を代表する画家だってことは知っていると思う

絵画やヨーロッパ各地の大聖堂の天井画、ステンドグラス、陶板画、モザイク画等々作品は多彩だ

こんな構成になっていた
第Ⅰ章・・祝祭の空間-色彩の交響
第Ⅱ章・・精神の光-祈りの造形
第Ⅲ章・・南仏での安息-晩年の境地
こんなテーマでの展示構成だった

[道路沿いに・・看板が・・]

正面玄関の右側のフェンスに掲示されていた看板だ

[北海道立近代美術館]

緑の絨毯の上に美術館がある。いい季節だと

[当日券]

前売り券だと1000円だったんだけど当日券1300円で・・

ギャラリーは女性が多かったと思う。シャガールは男女が抱き合ったり、女性の裸像がインパクトはないがさりげなく配置されている作品が多いと思った

抽象的な表現だけど色の鮮やかさが際立っていた。「むにゅじい」にとってはあまり印象的ではなかった(抽象的な作品が多かった)・・・が

つまり、シャガールは抽象作家なのだと

館内は写真撮影が禁止されている。「アルルカン1968-71」と言う作品の前にソファベンチが置かれていた。座ってスケッチを開始

色を着け始めたら係りの人が来て色(絵具)を使うのは禁止されているので遠慮して下さいと・・・訳がよく理解出来なかったけど・・・従って

それは仕方ないがシャガール60歳を過ぎてからの創作活動がエネルギッシュで感動を受けた“ひとり鑑賞会”だった




コメント (2)
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