ホテルから出直して7時前・・青森駅を真っ直ぐ下ったねぶたの運行コースへ向かった
観光客や地元の人で道路はごった返していた
午後7時前・・まだ空はブルーだ
この祭り時期だけの土産屋さんだ。縁起ものの鈴もいっぱい売っていた
跳人(ハネト)衣装で・・浴衣に“〒”の記号が読み取れる
祭りの縁起ものなんだわ
それぞれ正装して
なんとも愛くるしい金魚だ
7時10分、祭りの始まりを告げる花火が打ち上がった。勇壮な大型ねぶたが次々と繰り出して
今夜の天気予報は雨だ。大型ねぶたは雨から守るため“ビニールねぶた”になってしまった。ちょっと迫力に欠けた
なんとかパラパラの雨はあったが持ち堪えた
ドドーンと腹に響く
それぞれ思う思いのねぶたの後について跳ねようと・・
足の踏み場もない
祭りも絶好調 囃子方と見物ギャラリーが一体となってラッセーラと体が浮く
12年続いた跳人もこの13年目は少し違った形で参加することにした
さて腹の虫がグーッと言った
東京から来た恭作・眞紀子さんご夫妻(跳人にはまっている)と2年ぶりに駅前の「紀文寿し」で会う