
右ひざの内側のピンポイントが2ヶ月ほど前から痛くて湿布をしたりサポーターをしたりでしのいでいたが、この2~3日前から痛みが強くなかなか眠れずにいた

右足をかばって引きずり歩きに


早速レントゲン写真撮影を

「変形性ひざ関節症」、骨の右端の関節軟骨が減って関節の間の隙間が狭くなっているとのこと

やっぱり・・・か?!と・・・実は同じ右ひざが10年前も水が溜まって注射器で抜いたことがある


「加齢による中高年の関節の“病気”」だと


先生が関節の模型を使って丁寧に説明してくれた


レントゲン写真で関節を測定して、軟骨・狭窄等を5段階評価して「3」とのこと・・

病気なのに“グレード”とは?!・・コメント出来ずに

触診もして腫れがあるので水が溜まっていると。注射器で水を抜いて
ヒアルロン酸を注入し高めの電圧を患部にかけてと言われた。ヒアルロン酸の 注射・注入はこれから5回(週1回)すると


耳慣れた言葉が“現実”になった

①関節の動きをよくする

②関節の痛みを改善する

③軟骨の変性を抑制する

と絵解きされていた。なるほどといまさら感心して

水を抜く注射針は太くて痛かった。水を抜いてそのままヒアルロン酸を注入した


10分間患部に痛みを和らげるため高めの電圧で治療だ。ピリピリとヒクヒクと皮膚が吊り上がるが気持ちのいい治療だった。毎回かけてと


厚め強めのサポーターをくれた。水を抜いてヒアルロン酸を注入して電気治療をしたばかりだが、気持ちちょっと落ち着きサポーターにひざしっくり収まった感じがした


痛み止めと湿布薬を院外薬局でもらい・・来週の来院までに少し改善したいと
