「木と紙と絵とピエロの５人展」に・・

[後藤幸夫さんに初めてお会いして・・]
たった一日限りの展示会へ行ってきた。市民ギャラリーの一階に
知人に聞いていて後藤さんがオーナーの「森のささやき」という喫茶店が長沼のハイジ牧場近くにあり、おいしいコーヒー豆を挽いてピザを焼いていると。樹齢１００年を越す木でフレームを作ったりしている。「むにゅむにゅむにゅ・・」さんときっと話の合う人だと店の場所を紹介してもらっていた。きょう一日だけの展示会（５人展）・・朝、携帯電話がブルブルと・・スケジュールの知らせだった。きょうだとは知らずに
調べると１１：００～１９：００まで開催するとなっていた

車のタイヤ交換を後回しにして出掛けた

[木と紙と絵とピエロと５人展]
後藤さんのカフェ「森のささやき」に集う仲間５人での展示会だ。木のフルート、油彩、和紙の灯り、ピエロの人形、そして後藤さんの作った木のフレームや小物だ。木の小物は展示即売もしていた。先週オンコやしらかばの小片を切ってもらったが、同じように・・びっくりした

[木の小物がいっぱい・・・]
[こんなボタンが！]
栗の小片に穴を開けてキーホルダーや大きなボタンにして販売をしていた。木の温もりはほんとうにいい

[小さな流木を磨いて]
小さな流木を拾い集め“魔法（？）”のワックスで磨きあげているそうだ。木の表面がつるつるしている

[木のフルートがいっぱい！]
[「ラブフルート工房」の看板も・・]
[木のフルートを演奏する小野昭一さん]
このフルート演奏には驚いた。とても優しい音色だ。木の種類や太さ長さによっても違うと。小野さん（恵庭市島松に工房がある）が楽器の説明をされていたが、自身とても温厚で優しい方だった

[油彩「馬の親子」]
微笑ましい。他にもたくさんの絵画が展示されていた

[和紙を張ったスタンド]
和紙を通して電球の灯りがほんのり。和紙独特だと思った

[ピエロの人形]
とてもユニークな表情ばかりの人形だった。和紙のスタンドもピエロの人形もどんな人が作っているのかと思いを馳せて

[タイヤ交換も・・・]
後藤さんは近くに住んでいる。今度ゆっくりお話を伺ってと

きょうは心ちょっぴりリッチになって
帰って車のタイヤ交換をして。取りあえず

“１１１１”点灯！・・・[＃29]

[幻想の世界出現！]
町内のＮさん宅だ。先週町内の清掃をしている時Ｎさんご夫妻も一緒だった。ご主人の趣味で「１１日の夕方に点灯式やります！」って言っていたことを思い出し、ちょっと遠回りして見学に寄った

毎年新聞等で紹介されるイルミネーション。暗い住宅地にひと際目立つ

もうそんな季節が来たんだと・・・

[サンタと雪]
[ラブハート！]
[トナカイ]
[光の滝？？]
これから雪の季節になる。雪にイルミネーションが映える。犬を散歩させていた人も立ち止まり「キレイ！」と
クリスマス過ぎまで道往く人たちを楽しませてくれる
雪降る頃にも紹介したい・・と

「千歳勝手に百景:２９／１００」にノミネート

「馬刺し・・八戸で」・・⑨

[こんな温かい友人らと・・・]
８月６日
１１年続けて来た「青森ねぶた祭り」の翌日、先輩夫妻と連れ立った翌日の１泊２日の「むにゅむにゅむにゅ・・」八戸に。稔先生との岩手県平泉町の中尊寺から帰った夜だ。この日はホテル取れず稔先生宅にお世話になる
５年続けて８月６日は八戸なのだ。いろんな縁を繋いで・・・

稔先生とみちのくの魔法使い小田さんとの再会飲み会を

みろく横丁の「わが家」が満席。満席と言っても６～７人ほどしか座れない屋台コの字の店だ。その店が“満席”で、「肴町のわが家」で待ち合わせとなった

[新鮮馬刺し！]
小田さんが新鮮な馬刺しを差し入れてくれご馳走になった
これが美味いんだわ。八戸の他に一戸～九戸って近隣県に地名がある。“戸（へ）”とは馬を中心とした集落のことと
馬肉も納得かな

[ホッケの開き・イカ焼き・糠塚キュウリなど]
定番かもしれない海鮮メニューに話が進む。一年一度の旧交談義

[ママにごあいさつ・・・]
「ママにも一年一度のごあいさつを・・・」

[肴町のわが家前で]
稔先生の同僚やママらと・・・八戸ショット！

[のれん・・・]
シンプルなノレンと赤提灯・・いいべさこの「むにゅむにゅむにゅ・・」が一昨年書いた“字”

[わがママとわがまま娘]
似てるっしょ！　もちろん親子だし・・

[絵日記を見る“みちのくの魔法使い”こと小田さん]
[こんな焼酎をいただいて・・]
[わが家特性のせんべい汁を背中で宣伝！]
これが有名なんだわ。「せんべい汁」独特の食感があって美味いんだわ

[この店・・「みろく横丁のわが家」]
記念撮影だけに・・・なって

[自分の描いたノレンに会えて]

「木遊び」・・しらかば・オンコ

[何だか分かる？？？・・・]
昼過ぎに「高野のおじさん」(おじさんと言ってもこの「むにゅむにゅむにゅ・・」と同じ齢だが・・娘たちが通称、そう呼んでいる)が電動ノコと電動ドリルを持って娘宅の庭先で木をスライスして穴あけ始めたって電話が来た

「高野のおじさん」にしらかばやオンコの木を預けていて日曜日に切って届けてくれると言ってくれていた。「今、うちで切ってるから」と
「すぐ行くわ」と返事して駆け付けた

着くと作業が進んでいた。この小さな切り口の木は絵や字を描いて色んな使い道が出来ると

[斜め４５度までしかスライスできないとノコを調整して・・]
厚さは目見当で４ｍｍ～５ｍｍほどに

[ドリリングの手加減も難しい・・]
木の端から１０ｍｍほどの位置に電動ドリル先を当て“ゆっくり”回す
速く回すと木が割れてしまう。この「むにゅむにゅむにゅ・・」もいっぱい穴あけにチャレンジしたが割ってしまったものも“いっぱい”・・

１時間余りの“木工”の時間、楽しかった

木の温かさ・ぬくもりを活かしてバッグのネームホルダーやボトルキーププレート・壁掛インテリア等になればいいかなあ～・・・って

秋の町内清掃デー・・人数が・・

[人が少なく・・]
きょう１０時に近くの公園に集合
・・１４～１５人しか集まらない。いつもはいっぱい集まるが・・先週が予定日だったが雨で一週間延びたためと思う
衛生部長の説明を受けて活動開始だ

[こんなにコーヒー飲料を用意したのに・・]
[燃えるゴミ・燃えないゴミ用の袋を持って・・]
例年は多くの参加者がいたが・・・“参加賞”も大幅に余ってしまった
各自ゴミ袋を２枚セットで持って町内のゴミステーション周りを中心に清掃をすることになった

[近所のＮさんご夫妻・・]
Ｎさんご夫妻と話をしながらタバコの吸殻や空き缶・ベットボトルなどを拾い

[“収穫”物・・・]
草むらには空き缶やベットボトルが多く転がっていた。マナーはまだまだ改善されていない

「ゴミを拾う人の気持ちに立ってや」って
・・・と言いながらも、町内の人たちとの“楽しい”コミュニケーションと・・そんな時間に

銀ボーの冬支度

[愛犬銀ボーと孫・・ちょっと一段落・・]
今朝、愛犬銀ボー（本名銀河：MIXオス6歳）の冬支度をすることにした
泊りに来ていた孫（中三）に手伝わせて、銀ボーハウスを移動して銀ボードームで覆う訳だ
移動用のワイヤーレールも庭中に打ち替えて

[作業前の銀ボーハウスの位置]
画面の奥に銀ボードーム(保管位置)が見える

[銀ボーハウスを庭の中へ入れて銀ボードームで覆う]
ドームの１／２はサンルームになり陽が当たると暖かい

[ドームの入り口から覗くと奥にハウスが見える]
[入ろうか？どうしようか？・・不安顔に見えた]
夜は玄関先で過ごすのだか・・・
さて、素直に入るのか

しんちゃん・れいちゃんご夫妻と３年ぶり・・

[また会おうと約束して見送りを！]
奈良県（広陵町）在住のしんちゃん・れいちゃんご夫妻が札幌に住む娘さんを訪ねてこの２日にやって来た。お互いの都合に合わせて４日に会う約束をしていた。３年ぶりの再会になる。しんちゃんに聞くとお互いに知り合って（札幌駅地下街で）１０年にもなると
夕食を一緒しようと招待して

[先ずは再会にカンパーイ！]
しんちゃんは少し体調を崩している。この「むにゅむにゅむにゅ・・」とれいちゃんとビール、しんちゃんは“鉄管ビール”・・水だ。ちょいと制限があるので・・

[大きなブリカマにホッケの開き・・]
[ホッキ貝とサンマの刺身・・]
北海道らしい食事をしてほしいと・・話も進み喜んでもらったと思う
市内のホテルへ・・

[ピカチュウの機体も・・]
明けてきょう１２：４５分発の飛行機で関西国際空港経由で奈良県へ帰る
空港の町に住んでいるが、改めて歩く空港ビル内も国際線発着ビルが出来てから初めて訪ねる。改装工事も盛んで迷ってしまう
昼食、ラーメンを一緒して

[飛行機って大きいと改めて・]
[ピカチュウを背に記念撮影を・]
しんちゃんがピカチュウの機体を見たいと・・近づいて記念撮影

体の回復を祈り、再会を約して見送った

“代”を繋いで・・朝顔の種

[蔓から外した朝顔たち・・・]
今朝雨が落ちそうなので朝顔の蔓を撤去することにした。あの花たちは“次”のステップへ移行しつつあるので・・
いっぱい花を咲かせて楽しませてくれた。先ずは「あ・り・が・と。」
霜も折り始めたので種も凍れるのか？？と思って種を採ろうと

[まだ青い種も・・・]
まだ青い種もあるが室内の日当りのいいところで乾燥しよう・・と

[既に“来年用”になっている種も・・]
代を繋いでくれそう・・・・たくさんの種が採れそうなのでまた来年、みんなにお裾分けしようかと

なぜかＢｉｒｔｈｄａｙ・・・人生まだまだ旅の途中

[おふくろに抱かれて・・]
この「むにゅむにゅむにゅ・・」の誕生日が来た
知らず知らずにやっぱり来る。先ずは今こうして生きている。生んでくれたことに感謝したい

大人になっても誕生日に感慨はなかった。この１０年ほど“誕生日”、生んでくれてありがとうと思うようになった。生きているからこそ出来ること（楽しいこといっぱいがいいが・・）だし・・って

一番古い写真を持っている。宝物にしている写真だ。おふくろに抱かれて。２歳ちょっと前だろうか？？　小さい時はこのヘアースタイルだった。というより“毛”が生え揃わなかったと聞いている。“マルコメ”スタイルに

あれから何十年も経った。いろんな節目があった・・・
既に両親は亡い（父：Ｓ28没　母：Ｈ4没）

「人生まだまだ旅の途中」と思いながら小さな“夢”が一つずつ叶うように
・・ささやかに歩いて行こうと思うＢｉｒｔｈｄａｙ、秋晴れの朝だ

「柴田の伯母・・年輪刻み」

[皺を強調し過ぎたか？？？？]
この日曜日に古里の「ししゃも祭り」の会場で久々に伯母（亡母の姉）と会った

田舎でひとり暮らしをしている伯母に会った。しばらく会っていない。冠婚葬祭でしか会わなくなっている。冠婚葬祭も“葬祭”での再会が・・・多いかと

「ご無沙汰！いくつになったの？」「８９になるわ」・・
そんな会話をしながら・・・従弟の嫁（江別市在住）が同行していた

おふくろより４歳ほど上になるのか。おふくろの姉妹弟は４人健在だ
[年輪刻み・・・]
こんな８９歳に。一本一本の皺に年輪を刻み

従妹兄弟らと遊んだ子どものころを想い出して。伯母にはこれから元気でいてほしいと