あぁ!、思い出したくね~
毎年、3月の月末になるといやな思い出があり、思い出したく無いがついつい思い出してしまう。
今から20年位前になるだろうか、国内営業システムを開発し3月21日にカットオーバーした。
システム的に未完な部分や完成度の良くない状態で有ったが止むにやまれず見切り発車した。
大抵は日々のデータを修正しながらでも回復に向かうものであるが、その時は日に日に悪化し
戦争ではないが進むも地獄戻るも地獄の総指揮官だったあの頃の昨日今日明日を思い出す。
システムエンジニァーとしてのサラリーマン時代における裁量と責任の狭間の悲哀でもあった。
あの頃しげしげと見て慰められた紅梅の花も散り、源平桃が咲き桜が咲き始めた今日この頃。
早速、バイクのあのけたたましい排気音が聞こえた、毎年もあの騒音が始まるのかと思うと気分を害する。
振り返ればバイクと言うよりも大型の単車が好きで青春時代はよく乗っていた。
私の場合は迷惑を掛けていないと思うがそうでもなかったのかと今更ながら思う事が有る。
青春の情熱音と思いつつも腹立たしいものである。
精神的な健康の為に今年の夏は暴走族が通らないことを祈るのみである。
今週末に同期入社の友と逢い那須で一泊し呑み語らい遊んで来る、40年前の写真を見ながら懐かしんでいたらその当時に日記をつけていたのを思い出した、我ながら誤字だらけで下手な字の日記帳であったがその当時の事柄がありありと思い出さされた、その当時は青春真っ只中であったが冷静に人間いづれ歳をとる、歳をとった時に自分の青春時代を懐かしく思い出したい筈である・・・が得てしてその当時の事は忘れがちなものであるだから青春の今、日記をつけておこうと思い書いた記憶がある、まさしく今がその時でありあの頃から永い永い時間が過ぎた、今あの頃の青春時代の日記を読み、ひと時のタイムスリップを楽しんだ所である、日記を読みながらそこに書いてある当時の諸々の考え方や性格は今とちっとも変わっていない、いい面も悪い面も含め本質的な性格は変わらないものなのですね
只今:8,274歩 最終:8,840歩
心弾ませ今年何回か目の稚鮎つりに出掛けた・・・・が心配していた通り昨年同様の鮎釣り禁止の看板が立てられていた、仕方なく取って置きの隠しポイントでやってみたが1匹だけだった、惜しい事にまた今回も高い「仕掛け」を流してしまった、風も強いので早めに帰宅し風呂に入り一段落しいつもの様にパソコンの電源を入れローディングしている間、手鏡を見ながら白髪抜ならぬ黒髪抜きをした
思い起こせば大昔親父の白髪抜きをした覚えがある、白髪を抜くとは髪の毛全体が黒髪と言うことである、私は昔の親父と正反対でほとんどが白髪なので黒髪が目立つのである
子供の頃、1本10円(?)で親父の白髪抜きをしたその時の事がありありと思い出された、午後は風も止み柔らかく暖かい春のひと時であった、気が乗らないけどこれからフィットネスへ行こう
只今:1,971歩 最終:6,039歩