「ビューン」と糸が鳴るあの引きが忘れられず
今日も落ち鮎釣りに出掛けた
今日はいつもと違い、釣れ始まる時間帯に合わせ、
洗濯をし干してからおもむろに心静かに出向いた
早々に1匹目が釣れた、それからはさっぱり釣れなかった
釣れる場所を探しながらあっちへフラフラこっちへフラフラ
2時間後位に釣れる場所を見つけた、以降は入食い気味
腰を下げ、竿は限界まで曲がり、右手を天高く、左手にはタモ(魚受け網)
この姿勢で鮎との戦いが始まる、ぐいぐい~と引っ張られ、更にもう一度ぐぃ~と引っ張られる
体も2~3歩引っ張られた(そのままでは糸が切れるか竿が折れるかなので体を移動)
余りにも強い引きなのでまた鯉では無いだろうかと思いつつ格闘しながら引き寄せると大鮎
トータル22匹、私はこの「引き」がたまらなく好きで釣っているので釣果は全てリリース
記念に今日一番の鮎を計ったら29cmの大物だった、ばれない為にもハリスはやはり0.6
毎年、期待外れでがっかりするが今年の落ち鮎釣りは大満足、思い残す事ない実績だった
「ビューン、ビュンビユ~ン」・・・・たまらないね~ この糸鳴りは ← 釣りバカ
お陰さまで右腕が少し張っていて痛い、でも今夜はバドミントンの練習日
只今:550歩(釣りの歩きは万歩計が賢いのでウォーキングと見做さない) 最終:9,734歩
いつもの様に公園をウォーキングしていると色んな情景が目に入る
・芝生では失礼ながら年寄り達が大勢でゲートボールに興じている
・テニスコートでは若年寄り達がテニスを楽しんでいる
・若い奥さん達は腰を下ろし砂場で幼児の子守をしている
・樹木の下では幼稚園児がどんぐり拾いや枯葉を集めていた
娘より若い年齢の先生に聞いた、落ち葉を集めて何するの?
お芋を焼くの あ、そう
皆それぞれに心地よい風の吹く小春日和を満喫している
そんな光景を眺めながらウォーキングしている自分が有った
こんな、たわいない情景が幸せで平和なのかも知れない・・と感じた日でもあった
自転車&ウォーキングのついでに少し足を伸ばしいつもの川へ行って見た
釣り人の車が無く、誰も居なかった、昼頃だから釣れない時間帯なので居ないのか?
昨日は文化の日で関係ないが一日中、陽に焼けながら落ち鮎釣りをした
居場所を探すのに苦労したが、入食い状態最高27cmでいいサイズが揃っていた
釣れた時の「引き」が楽しみなので釣った魚は欲しい人にあげたり、リリースしたり
今、季節は秋真っ盛り
最終:7,802歩