川柳・ボートっていいね!北海道散歩

川柳・政治・時事・エッセイ

小樽水族館・・・概要

2010年03月19日 | 川柳

1958年7月に北海道博覧会の「海の会場」として建設され、     

   

写真

フウセンウオの幼魚=おたる水族館提供

                             

1959年に「小樽市立水族館」として営業を開始した。1974年に新館(現 本館)竣工と共に第三セクター小樽水族館公社による経営となった。

豊富な種類の魚介類を展示している本館、イルカ・オタリアのショーが楽しめるイルカスタジアム、アザラシ、セイウチ、トド、ペンギンなどが飼育されている海獣公園、遊園地「小樽祝津マリンランド」で構成されている。


海獣公園は自然の入り江を利用しており、海鳥も飛来している。海岸から野生のトドやゴマフアザラシが迷い込むことがあり、そのまま飼育される例もある。

営業期間は通常3月の春休み期間(以前は4月)から11月までだが、小樽雪あかりの路さっぽろ雪まつりと連動した冬季営業も行っている。

       「沖縄美ら海水族館」開業までは

「東洋有数のスケール」をキャッチフレーズにしていた。

           2008年より年間パスポートも発売されている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする