米国:保険制度改革、整備手続き終了 大統領が署名
【ワシントン古本陽荘】オバマ米大統領は30日、成立した医療保険制度改革法の一部を修正する法案に署名し、一連の医療保険改革をめぐる法的枠組みの整備が正式に終わった。成立により、今後10年間で約9400億ドル(約87兆円)を投じ、国民の保険加入義務化、保険取引所創設などを柱とする改革が始動する。米政府は改革により今後10年間で財源を600億ドル圧縮できると試算している。
【ワシントン古本陽荘】オバマ米大統領は30日、成立した医療保険制度改革法の一部を修正する法案に署名し、一連の医療保険改革をめぐる法的枠組みの整備が正式に終わった。成立により、今後10年間で約9400億ドル(約87兆円)を投じ、国民の保険加入義務化、保険取引所創設などを柱とする改革が始動する。米政府は改革により今後10年間で財源を600億ドル圧縮できると試算している。
「やっぱり、プールで歩いて、ゆったり水に浮んで、ジャグジーに浸かっていると・・・こんなにも体が軽くなるとは・・・。やっぱり・・・プールで歩くのっていいんだね!」彼女
「まだ、寒いから体が冷えるかと思ったら・・・靴下をはかなくても食事時間や、車の中でも寒くないとは・・・。意外だね!」私
「今度は、週一来ようか!」彼女
「そうしよう!」私
そして、温泉へ
「今ねえー、ブログで石狩挽歌をテーマに、あれこれ書いているのよ。」私
「なんでえ???そんなことするの???」彼女
「あなたは生まれ育った、東京目白の昔の風景とか・・・東京がまだ、あちこち田舎だった頃の事とか書いて残しておきたくない?」私
「ぜーん・・・ぜん!私は孫たちに家系の歴史を綴っているから・・・それが子孫への私のプレゼントなのさ・・・そんな延長線で函館に来たのだから・・・」彼女
「あなたの菩提寺に幕末の志士が眠っているから・・・それは、わかるわね!」私
「今ね・・・ちょっとおもしろいことにぶつかっているの。」私
「何・?・・・それ?」彼女
「小樽ってね・・・石原裕次郎とか、石原慎太郎とか作詞家のなかにし礼の両親とか、水の江滝子とか輩出しているんだけれど、この4人がそれぞれに郷土の縁によって人生のサクセスストーリーにつながっているのよ。もちろんそんなことは全国的にも言える事なのだけれど。。。」私
「・・・・???}彼女
「水の江滝子がプロデュースした作品に裕次郎が選ばれているし、その映画が慎太郎の「太陽の季節」であったり、なかにし礼が訳詞家時代に裕次郎に出会って・・・いつまでも訳詞家でいないで・・・自分の詞を作りなさいよ・・・と、言われ・・・作詞家になったというのよ!」私
「へー・・・そうなんだ!」彼女
「石狩挽歌に出てくる、手宮の古代文字・ニシン場・オタモイ岬のあのすごかったニシン御殿の信じられないあの建物も・・・私が小樽に住んでいた家をぐるりと囲んだ環境にあったものなのよ。手宮駅まで7・8分。古代文字まで20分位、朝里の浜は家のすぐそばの手宮公園から眺められたし。慎太郎の性格は小樽を代表する風土の性分だと私は思っているの。」私
「まるっこ、小樽だねあの人は!自分で気づいていないよ!逗子ってぜんぜんちがうからね!なかにし礼だって・・小樽人だよ。はっきりしてるよ!」彼女
「両親が小樽なら・・・性分は・・・きっとそんな気がするの。何か・・・面白いことにぶつかるような気がしているんだけれど。。。」私
「私は小樽のオタモイのニシン御殿も見たことがあるよ。」彼女
「すごいところでしょー・・・清水寺を真似て作ったっていうけれど・・・断崖絶壁に命がけで・・・いや・・・命を落とさせて作った建物なんだって!」私
「だって、ニシン最盛期は北海道一の経済繁栄をしたところだからね!」彼女
「よーく知ってるね!」私
「明治維新の志士のふたりがなぜ・・・うちの菩提寺の入り口に置かれているか・・・ずーと不思議で・・・それを追いかけて北海道の歴史も勉強したんだからね !」彼女
「そうだろうね・・・それから、父の母方も黒田清隆から命令を受けて高島に入植している・・・・・父祖の方も佐渡の藩主の子どもで、長男でなかったがゆえに家を継がないで・・・石狩まで船で渡って高島にたどり着いたまではわかっているの。ある意味・・・移民なのね!」私
「だからいつも言っているように、北海道の人たちは倒幕されてその配下にいた人たちが開拓史と言う名目で流され、血のにじむような苦労をして北海道を築いてきた子孫だってコトよ!もっと、自分達の祖先の足取りを探す事が北海道人にとってすごい誇りになると思うよ!なんたって・・・官軍に一番逆らった藩から極北へ開拓に行かされたんだから・・・。」彼女
「歴史は、勝者によって書かれるものだから・・・自分の目で知りたいね!小樽の古代文字も・・・何が書かれてあるかは、はっきりわかっていないようなの。。。子供心にただ不気味・・・体が凍るような体験を何度もしたわ・・・それって・・・なんなのか・・・ずーと・・・疑問なの!」私
http://homepage2.nifty.com/tamizu-otaru/miz045.htm
「小樽も東北・本州からの移住者の町だから・・・ね!」彼女
「小樽人の本音で生きる気質が、どこからの血が濃いやら・・・それを探訪出来たら・・・面白いね!なんたって、石原慎太郎性格は小樽には山ほどいるのだから・・・。新潟が一番濃いかなーとは思ってはいるけれど・」私