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川柳・政治・時事・エッセイ

首相「私という政治家がいなければ…」 元秘書に求刑

2010年03月29日 | 川柳

首相「私という政治家がいなければ…」 元秘書に求刑

 鳩山由紀夫首相は29日、首相官邸で記者団に対し、元公設第1秘書・勝場啓二被告が検察側に禁固2年を求刑されたことについて、「私のためを思って今日まで働いてきてくれて、このようなことを犯してしまった。私という政治家がいなければ、勝場君もこのようなことを犯さないですんだので、その意味での責任を感じる」と述べた。

 自民党の大島理森幹事長は党本部で記者団に対し、「首相は東京地検に提出した資料をすべて国会に提出し、首相自身が国会の場で使途を説明するべきだ」と述べた。

<メモ>

すべてにおいて、脇が甘い。。。

自分を突き放して、人格陶冶できないものが・・・国のいのちなど守れるはずもない。

自分の考えがころころ変わるのは、自信のなさ。

国益を守る自覚をつけさせる為に・・・総理の椅子と税金納付と時間があるんじゃないよ!

 

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石狩挽歌・・・笠戸丸は移民船(知らなかった!)

2010年03月29日 | 川柳

        

石狩挽歌の詩の中に、「笠戸丸」という船の名前が登場しています。

今の・・・今まで・・・漁船の名前かと・・・さほど気にもかけていなかったのですが、なかにし礼氏の代表作でもあるので調べてみたら・・ ・大型移民船 でした。

         だから・・・無知はやめられない!!

この郷土をテーマの『石狩挽歌』と、石川達三の『蒼氓』のブラジル移民を扱った過酷な実小説が38年ぶりに脳裏によみがえってきました。 

 明日は、小樽手宮の『古代文字』の実感書いておこうと思います。

  すごい歌だ・・・とは思っていましたが・・・ががーんと感動しなおしています!!

 

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「米英の特別関係」の表現やめよ 対米関係で英下院外交委

2010年03月29日 | 川柳
 【ロンドン共同】英下院外交委員会は28日、英外交の基軸である「米英の特別関係」と呼ばれる対米重視路線について、この表現は多極化する世界の実態と合わず、英国に「非現実的な期待」を生むとして、使用は避けるべきだとの報告書を発表した。 …     [記事全文]  
 
<メモ>
未だに、英国の植民地モードのニュアンスの言い回をやめよう!ということか。。。
言い回しだけの問題。  
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